楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

酷暑・納涼

 大雨の後に酷暑がやって来た。被災地も大変だろうが、坪野では土曜午前、2時間以上の草刈り隊があり、汗だくだくになる。翌日曜の午前に坪野川の清掃の予定だったが、葬儀が入ったため、草刈り隊の後、前倒しで坪野川の一部を清掃した。クラクラするほどの暑さだった。午後はエアコン全開で体を休め、午後7時からの加計納涼まつりの撮影に備えた。汗びっしょりになって9時に終了、ぐったりの一日だった。結果、ブログを書くのが一日遅れになった。

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川幅1.5㍍ぐらいの坪野川。山側の草木が覆いかぶさる。金属刃の草刈り機で強引に切り落とすのは板谷さん、落ちた木を山側へ上げるのも一仕事だ

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商店街で開かれ加計納涼まつり。全ての人ではないが、声をかけながら撮影した。NGを出す人はいなかった。著作権・肖像権セミナーで聞いた「こそこそせずに堂々と撮ろう」を実践した

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さんけん新聞 14号

 新聞の紙面改革は大々的に打ち出す場合と気付かぬうちに変える場合がある。さんけん新聞はこれまでに行間を狭くして、文字を太くした。中規模の変更だった。今号から発行人欄へホームページのアドレスを加えた。このため「一口メモ」の天地が狭くなり、1行の文字数を減らして、行数を増やした。ほとんど気付かない変更だ。この程度でもワードで編集すると思いのほか手間取る。次の紙面変更があるのかどうか、14号にして安定期に入ったのか。さんけん新聞第14号 18年7月
原稿は理事らが手分けして書いている。新聞記事スタイルに少しづつ慣れたのだろう、元の原稿が跡形もなくなるようなリライトは減ってきた。編集作業も若干楽になっている

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水路土砂撤去

 大雨は仕事を増やす。太田川から取水している水路が土砂で埋まった。業者に撤去を発注するのは決まり事だが、重機が入らない場所は人力しかない。有志が出動して砂利をかきだした。だが、余りの多さに水流の力で太田川へ押し流す作戦にした。しかし、思い通りにはいかず土砂は水路に残った。水路の底を見ると砂は少しずつ流れている。水に頼るしかない。結果は後日になる。お疲れの後、週末の避難活動の検証と、力仕事の慰労を兼ねてグィ。

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水路は完全に埋まった。毎年のように繰り返される作業だ。作業員は手慣れたもので完璧に除去した

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水路が集落へ入る前に、太田川へ水を落す場所がある。ここで土砂を落す作戦だがその量は余りに多い。炎天下、休憩中

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水が流れてきた。水路の底の土砂を下流へ送る。終わりのない作業、時間切れになった

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ささやかに慰労会。肴の絶品は太田川のイダの刺身。イダは大水が出て岸辺に避難していてすくい取られた。被害魚である

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流れ出る山水

  「大雨が降ると浸み込んだ水が、山際の田んぼに噴き出す」。数年前に亡くなった方に教えてもらった。我が家の裏の休耕田だが、俄には信じられなかった。昨日からの避難所を閉鎖して、家の周囲を見回っていると、2枚の休耕田がきれいな水をたたえていた。噴き出すほどではなかったが、石垣のそこら中から水が流れ出ている。山の地下に水の道があるのだろう。流れ出る以上に降ったら山が崩れる。もっとも浸み込まなかったら大洪水になる。

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草刈り隊が1週間前に刈った休耕田、初めて見る光景だ。見え難いが石垣の左右下部から水が出ている

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大雨、避難所開設

 台風7号はさほどではなかったが、引き続いた梅雨前線の活動は活発で6日深夜には大雨が予想された。6日午後、山際に住む人を中心に明るいうちの避難を呼びかけた。高齢者に1泊はキツイと思われたが、防災意識の高さを裏付け避難所は「にぎわった」。小さな集落だから、民泊気分で会話が弾んでいた。集会所にテレビがないのが課題、朝食のおにぎりを用意すべきだった。「避難したくなるような受け入れ態勢にしよう」との声があった。検証したい。

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坪野ふれあいセンター。雨の中、5時ごろから避難が始まった。避難者は16人、10時ごろには毛布をかぶって、ごろ寝で埋まった

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善福寺。避難者6人、本堂にテレビが用意され、広島―巨人戦をゆったり観戦。残念ながら敗戦

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坪野の前の太田川。記憶では10年ぶりぐらいの水位。2005年の洪水で集落が浸水し、大きな堤防が整備された。まだ恐怖感は起きない

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堤防には集落から太田川へ流れる川の水を調節する水門が二つある。委託されている人が24時間、30分ごとに両方の水位を記録する。長雨になると負担は大きい。自動化できるはずだが

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