楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

水刎(みずはね)

 坪野の太田川には、江戸と明治に造られた石組みの水防施設・水刎(みずはね)がある。先人が築いた、現役の歴史遺産でもある。しかし、樹木が茂りその姿は見えなくなっている。6月5日、草木が生い茂る河原の改善を河川事務所加計出張所へ要望した際、水刎が話題になった。子供たちへの防災教育に貴重な施設だと訴えた。所長は腰が軽い。業者と一緒に現地を確認した。堤防施設の維持管理のため草木を伐採すると言う。夏には全容が現れる。

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現在は国道が堤防を兼ねている。水刎は道から2メートルぐらい下にあり、樹木が鬱蒼と茂る

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江戸期の水刎の場所。草木が茂っているが、足元には石が敷き詰められている。説明板はあっても、一般の人が踏み込むのは難しい

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明治期の水刎。見つけるのに苦労する。管理しないといつかは忘れられ、遺跡になってしまう

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氷点下23度、大苦戦                                        (芸北・八幡:18年2月9日撮影)

 午前4時、県の「ひろしま道路ナビ」で芸北・八幡の気温は氷点下18度だった。昨夜、アルコールを早めに飲んで、備えた甲斐があった。日の出前に八幡へ着くと、23度へ下がっていた。星空にクッキリの月、「霧氷の花 霧が流れて 光るダイヤ」にワクワクした。暗転、雲が一気に広がった。日が当たる順番に走り回るつもりだったが、最初のポイントでじっと待つ羽目になった。日が当たっても10秒ぐらい。日差しは弱く、望みの場所を滅多に照らさず大苦戦。

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芸北・八幡。撮影場所に着いたのは6時48分、最後の写真は8時15分。同じ場所でやっと撮れた4枚。2枚目は西の空、この後、雲が湧いて東へ流れ、日の出を隠した

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芸北・八幡。霧氷の木だけへ日が当たって欲しいが、叶わぬ願いだ。しかも、薄い雲を通した日差しだから、あきらめの気分にもなる

※昨年1月26日付ブログ「氷点下19度」を参照、ワクワクした気分が分かると思います。
  それにしても氷点下23度は、北海道並みです。

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壁紙(戸河内・松原:17年12月17日撮影)

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