楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

クラブ訪問⑤ 矢野写真同好会

 22日に訪問した矢野写真同好会の訪問記が県写真連盟の各クラブへスピード配信された。それには事情があって、今日24日は町役場で振興会長会議、家の周りの草刈りと種蒔き。明日25日は引き続き草刈りとマツダスタジアムで巨人戦の観戦があり予定がびっしりだった。そのため、23日の日曜の午前中に書き上げなくてはならなかったのだ。午後には事務局へ送信して、関係者のチェックを受け、昨夜遅くOKのメールが入った。新聞は早いに限る。

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クラブ訪問記の紙面スタイルはほぼ完成形になった。記事は後からどうにでもなるが、写真は現場で内容を考え、枚数を計算しなくてはならない

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例会訪問・矢野写真同好会

 県写真連盟に加盟している矢野写真同好会の例会へお邪魔した。作品の提出はプリントではなく、プロジェクターでスクリーンへ投影する方式。会員は12人、今日の出席者は6人だったが、意見が活発に飛び交い、会の自由な雰囲気が伝わって来た。一緒に参加した小西副会長、小下事務局長も作品について感想を述べる気安さがあった。懇談では、県写連による撮影情報の発信や例会への講師派遣、クラブ間交流について話された。役員会で協議したい。

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各自がUSBを持ち込む。機材は公民館の備品で無料。パソコン画面に比べ、スクリーンは明る過ぎるのが少々難点だが、大画面が魅力だ。「会員の負担軽減です」

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先生役はおらず、会員からは率直な意見や感想が出された。持ち込みのコーヒーを飲みながらリラックスムード

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迫幸一回顧展

 3月16日付、中国新聞文化面に大きく紹介されていた「迫幸一回顧展」に出かけた。戦後の広島写真界をリードした一人で、県写真連盟の創設にも尽力された。土門拳らのリアリズムに対し、主観主義の一角を担った。1950年代の作品を中心にモノクロ20点。現在の写真に比べ粒状は粗く、透明感に欠けるが、それが逆に被写体に迫る力を感じさせる。荒天の中で地引網を引く漁民を捉えた連作「海に繋がれる」は見る人を黙らせる。1時間の滞在となった。

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会場の「カフェ ブレッソン」。東区二葉の里3-4-4、13時から21時、31日まで(定休水曜)

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 帰り道、再開発で様相が一変している駅北をスナップした。人の息遣いが感じられる街になるまでに何年かかるだろうか。

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最後の写真は新幹線北口。南口に比べれば、人通りは20分の1かも知れない。たまたま車が1台で一層寂しく見える

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写真展巡り

 人間ドックの帰り道、2カ所の写真展を巡った。フォトサークル銀河は20回を記念して、「風」のテーマ部門を設けた。3年前に決めたと言う。一人3点、26人のうち17人がテーマ作品を出展した。倒伏した稲、雪が舞う晴天の大山、風紋、飛ばされた帽子などが印象に残った。クラブ員の頭のどこかに、「風」が残っていなければ撮れない。テーマを設定すると、撮影前に被写体のイメージづくりや素材探しの苦労もあるが、個人差が現れるメリットが大きい。

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フォトサークル銀河写真展。広島県民文化センター(中区大手町)。12日まで、9:30~18:00(12日は17:00)。無料

 原爆ドームと宮島厳島神社。世界文化遺産広島20周年記念写真展には、広島、山口の写真家を中心にプロ・アマ120人、134点の力作が並んだ。視点がそれぞれで、モノクロや組み写真、画像処理した個性の強い作品が多く、バラエティーに富んでいて飽きさせない。B1サイズ、インクジェット・プリント。色鮮やかな写真展が多い中、沈んだ発色の落ち着いた作品に好感が持てた。こんなときは迷わず写真集を購入してしまう、3000円。

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世界文化遺産広島20周年記念写真展。広島県立美術館。12日まで、9:00~17:00。▷はつかいち美術ギャラリー(宮島厳島神社選抜)、4月5日~9日 ▷旧日銀ギャラリー(原爆ドーム)4月25日~30日。ともに10:00~17:00。無料

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県写連総会

 県写真連盟総会が開かれた。議論になったのは連盟展の出品料値上げと今年の連盟展で企画している「モノクロ部門」の二つ。ジリ貧の財政を均衡させるための提案だが、当然のことながら経費節減の意見が出された。「モノクロ部門」では、企画の意義付けについて意見や質問があった。値上げ案は経費の見直しを条件に承認され、モノクロ企画は若干ぐらついたが「創立60年、新会長の提案だからやろう」と、力強い声が出され満場一致で決まった。

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県写連の悩みは高齢化による各クラブ衰退傾向。新加入クラブの勧誘が欠かせない。そのためにも加盟のメリットを組み立てるのが課題。私が撮影したので執行部席に私はいない

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 総会会場近くのJR山陽線・海田市駅に撮影ポイントがあった。歩道橋から見下ろす駐輪場が絵になり、モノクロで押さえた。帰り道で一緒になった県写連顧問の藤恵さんが盛んにシャッターを切った。「夏の夕方の日差しがいい」と、流石の指摘だった。広島駅では乗り換えの芸備線の車内からホームをモノクロで撮った。肖像権やプライバシーがうるさいご時世、トラブルになってはたまらないので、超チョロスナ(チョロット スナップ)になる。

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海田市駅の駐輪場。上は総会へ行く途中に撮った写真。下は小さなカメラで狙う藤恵さん

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強い逆光のうえ、窓越しだからクリアな画面にはなり難い。作品のようであり、なさそうであり

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