楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

著作権・肖像権セミナー

 広島で活動している写真団体が来年6月24日、共同で招致する「著作権・肖像権セミナー」の発起人会を開いた。連携してイベントに取り組むのは初の試みだ。集まったのは日本写真作家協会、日本写真美術協会、日本風景写真協会、全日本写真連盟と広島県写真連盟。著作権、肖像権への正しい理解や撮影マナーの向上などが目的だ。他団体へも参加を呼び掛ける。出来ればこれを機に、連絡協議会のような緩やかな組織が誕生すればと思う。

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絵画にしろ、書にしろ、写真にしろ、美術団体はバリアを作るのが常である。互いの違いを認め合い、横の連携を深めるのが、全体水準の向上につながると思うのだが

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四季の里写友会展

 広島県写真連盟顧問の藤恵乾吾さんが講師をされている、第13回「四季の里写友会」八千代展(安芸高田市・八千代の丘美術館)へ出かけた。光と影、構図を強調する藤恵さんの指導が感じられる14人の作品が並ぶ。得意分野はそれぞれで、思い切った色表現や大胆に切り込んだ構図が印象に残る。白いマットも藤恵さんのこだわりで、作品を浮かび上がらせ、会場を明るく感じさせる。来年1月末からは安芸高田市役所でも開催される。

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八千代展は13日まで(火曜休館)10時~17時(最終日は16時)。市役所展は1月30日~2月11日まで。10時~18時まで。ともに無料

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県写連役員会

 県写真連盟の役員会を開いた。来年の連盟展の会場確保に失敗したのを受け、善後策の協議が第一の議題。来年4月の後期抽選にも外れた場合に備え、県立美術館以外の会場を検討することになった。役員人事の留任はすんなりだが、新任は地ならし段階で年明けから詰める。肖像権や著作権に関する講演会の来年6月開催が決まった。他の写真団体と実行委員会を立ち上げる予定だ。目標は150人、これまでにない取り組みで是非成功させたい。

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別の会場へ電話して、料金などを聞く小西副会長(右から二人目)。県立美術館に比べ若干高く、展示方法が変わるのが難点

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クラブ訪問⑨                                                ペンタックスリコーファミリークラブ山陽支部

 実家の稲刈りなどがあって制作出来なかった、ペンタックスリコーファミリークラブ山陽支部の訪問記が1週間遅れで、広島県写真連盟の各クラブへ配信された。盛り込まなくてはならない要素が多くて、分かりやすく書くのに手間取った。何度も読み返して、正しく伝わるかどうか確かめた。こんなときは一晩置くのがいいが、そんな時間はなく13日の夜、初校ゲラを事務局へ送った。OKは15日夕方になった。8日の取材から8日もかかってしまった。
ペンタ プリンターを新調したのでスキャン出来るようになり、楽になった。古いプリンターでは、いつからか出来なくなり、紙面を撮影してパソコンに取り込んでいた。9月1日掲載の大竹写友会の紙面と比べれば、クリアなのが分かる

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毎日写友会展&抽選会落選

 第37回毎日写友会写真作品展を訪ねた。開場前で私一人。「体調を崩した人がいて、今年は5人になって作品が減りました」と会長の池本さんは残念そう。費用面も含め、展示点数に適した会場が見当たらないのが悩みのようだ。一人5、6点の出品で半切サイズの計28作品が並ぶ。祭り、人物、庭先の花や昆虫、心象的な作品などテーマは人それぞれで、撮影を楽しんでいる様子がうかがえる。同会は毎日新聞社系の日本報道写真連盟傘下のクラブ。

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会場内には毎日新聞と日報連の旗がある。西区民文化センター2階ギャラリー(西区横川新町6-1)、15日まで、9:30~17:30。無料

 毎日写友会展の後、来年の広島県写真連盟展の日程を決める抽選会に臨んだ。県立美術館の県民ギャラリーは、優先団体が先に部屋を抑える権利を持ち、残りを県写連などが奪い合う。結果は無残、予備抽選で引いた番号が32団体中27番では空いている部屋はなく、あえなく落選した。連盟加盟の皆さんに陳謝。プロ野球ドラフト会議でくじを引く心境がよく分かる。10月からの後期分の抽選は来年4月にある。そこでも外したらを思うと気が滅入る。

 連盟展は例年6月上旬に開いている。そのための部屋取りが今日の前期抽選会だった。4月から9月の期間中に県美展がある。5室ある県民ギャラリーは作品搬入や審査、展示によって7週間使えない。昨年より2週間も増えていた。10室分が新たに消えた勘定になる。「県美展分減らせと要望していたのに増えるとは」と、会場からは不満の声が出された。美術館側は言葉遣いこそ丁寧だったが、上から目線の「弱者に対しては問答無用」だった。不愉快。

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くじを引く私、「27番」にがっくり。撮影は同行した小下事務局長

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