楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

居酒屋 すいりう

 9月末に岩国、萩、津和野を巡った新聞労連OBの「たまたま会」を世話した面々が昨夜、締めくくりの会議と慰労会を開いた。居酒屋は中国新聞ビル西の「すいりう」。四半世紀以上前、労組役員と新規開店したばかりの暖簾をくぐって以来、労使交渉や執行委員会の後、足しげく通った。その後、呉と福岡勤務が約10年、本社に帰って1年で定年退職したから、足は遠のいていた。息の合った夫婦が切り盛りする。浮き沈みの激しい飲食業の中で立派だ。

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刺身の後は鍋。20人ぐらいで満席になる店、ママさんは「改装した」と言うが、開店当時とあまり変わっていないように思うのだが

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厨房が一段落すると、客と一緒に大将もビールを飲み始める。私のことを「委員長」と呼ぶ 

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ママさんがお見送り、時代が変わっても情景は相変わらず。中国新聞社の多くの社員が通った
 

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やっと稲刈り

 台風絡みの長雨で遅れていた実家の稲刈りがやっと出来た。明日で終わる段取りだが、田んぼは軟らかいし、稲は寝起きの乱れ髪のように重なり合っていて、作業は手間取った。ほんの一部、倒れ込んで芽を出している籾もあった。これほど長く雨に打たれたら、品質にも影響するのではないか。出荷用にして、等級が下がったら元も子もない。自家保有米に回すしかない。いい便りは、前回の稲刈りで故障したコンバインが小修理で直ったぐらい。

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稲刈り前と後。広角レンズだから広く見えるが1反(1,000平方㍍)もない。コンバインを入れる前に、田んぼのほとり刈りをするのは呉市から来た次兄

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無言館 遺された絵画展

 昨日21日、二つの写真展と呉市立美術館の「無言館 遺された絵画展」へ出かけた。「無言館展」の訴求力があまりに強く、写真展の印象が霞んだ。時代の波に飲み込まれた戦没画学生の無念のうめきが、絵の裏側から聞こえてくるようだった。作品の横に兵士姿の顔写真と経歴、最期の地、享年が記されている。兄弟姉妹、妻が語るエピソードが、かけがえのない日々を残す。来場者の動きは遅い。特別出品を含め149点、私は1時間45分かかった。

 当時の主流だったのか、身近な人の肖像画は無表情で、色調は暗い。それが時代を映しているようにも感じる。彼らは必ずしも反戦思想の持ち主ばかりではなく、勝利を信じて出征した人もいる。70年以上を経て、改憲だの、北朝鮮の脅威だのと煽る政治家や評論家がやかましい。無言館の館主は挨拶文で、「絵を見る美術館でなく、絵にわたしたちが見つめられている美術館」と締めくくる。自画像に対面すると彼の人生に思いを馳せ、こちらが無言になる。

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無言館開館20周年記念誌と入場券。カメラを忘れてしまい、雨に濡れたいい雰囲気の呉市美術館を撮れなかった。11月19日まで(火曜休館)、10時~17時(入館16時30分)

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稲刈りピンチ

 8日から11日までの作業で実家の稲刈りが終了するはずだった。が、6日と7日の強い雨で田んぼがぬかるみ、目算が狂った。10日夕方、追い討ちをかけるようにコンバインが故障した。11日は籾摺り作業だけ、田んぼには1日分の稲が残った。12日からはしばらく雨の予報、倒れた稲が芽を出す恐れがある。加えて頭が痛いのが修理代、農機具メーカーは買い替えを勧めるが安くはない。それでなくても元は取れていないコメづくり、実家の甥が頭を抱える。

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籾摺り作業。カントリーエレベーターはないので自家処理になる。奥に、前日刈り取った籾を乾燥する機械がある。コメは籾摺り機と米選機を通して出荷用に袋詰めする。1袋30キロが約8分、昨日は2時間半で終了した。このころには田んぼの稲の露も乾き、稲刈りができたのだが

※昨日11日夜、劇団四季の「オペラ座の怪人」を観賞。3日間の農作業の疲れもあり、ブログ
  更新が1日遅れになりました。もう一つ気になるのが、8日にクラブ訪問した「ペンタックスリ
  コーファミリークラブ山陽支部」の新聞編集。発行が1週間遅れになりそうです。

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選手交代

 ガラケーだと思っていた携帯が、一部スマホの機能がある「ガラホ」だった。高い料金支払っていたのが分かり、半額程度になるガラケーに替えた。前回買い替えたとき、年寄り向けの最小限の機能だけでいいと、店へ行った妻に頼んだのに、電話会社もあこぎな商売をするものだ。年間4万円近く払い過ぎた計算になる。パソコンが主体なので、携帯で使う機能は電話とメール受信、時計ぐらいだから不自由はない。4代目。しばらく、取り扱いにモタモタする。

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左が新しい携帯。販売競争がないためか、デザインやボタンの位置はほとんど変わらない。これでいいのだ

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