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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

再びがけ崩れ

 午前8時ごろ、坪野と光石間の国道191号で崖崩れが発生した。空き缶拾い行事のため集合していた住民にサイクリストが連絡してきた。現場を見に行くと、落石の音が聞こえたと言う。私は別の場所で草刈りをしていて、しばらくして知った。崩れた場所は16年6月にも崩れ、そのときは間一髪で郵便車が難を逃れた。強い雨のときは走らないようにしている道である。自治会からは町や県へ毎年、崖の調査の要望書を提出しているが、行政の動きは鈍い。

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たまたま待避所がある場所で、全面通行止めは避けられそうだ。地元の人は気味の悪い道だと思いながら走っている。崖を見上げるのは自治会役員

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2ヵ所で展示替え

 加計商店街に事務所を置く青年海外協力協会中国支部の事務所と旧JR加計駅の跡地にある交流施設「かけはし」に展示している写真を秋バージョンに展示替えした。ともに安芸太田町に風景写真で計14点。ストックがあると言ってもあまり古い写真は風景が微妙に変わっているので展示できない。せいぜい3年前ぐらいまでだ。コンスタントに撮影していなければ、種切れになったり、レベルが落ちたりする。常設展示はいい意味で尻を叩いてくれる。

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青年海外協力協会中国支部(上)と「かけはし」。中国支部は季節ごとに年4~5回、「かけはし」は四季8枚と吉水園の9枚を年2回展示替えしている

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藤森会 in  八戸 & 北東北

 新聞労連中央執行委員の有志が旅する「藤森会」が青森・八戸で開かれた。19回目。6泊7日の北東北ドライブツアーを組んで藤友夫妻と参加した。旅行前、気象情報に晴れはほとんどなく、大苦戦を予想したが、傘を使ったのは仙台駅からレンタカー店までの約200メートルだけだった。高速道から見た東北の印象は「山が遠く、広いなぁ」。実りを前にした田んぼが続き、穀倉地帯を印象付ける。走行距離1000㌔超、少々お疲れ。次回は軽井沢・信州。

写真中心ですが長くなります。飛ばしながらどうぞ。

1日目・8月30日(盛岡泊)
2955旧岩手銀行198301 

2964旧岩手銀行198303 
盛岡へ一直線。岩手銀行赤レンガ館。東京駅を設計した辰野金吾が設計、1911年落成。当時の重厚なしつらえがそのままに残る。大恐慌や冷害、戦時、金融危機、銀行の統廃合の歴史が展示され、平坦ではなかった東北経済をうかがわせた

2968青春館198302 
もりおか啄木・賢治青春館。作品や直筆の手紙、年表などが並ぶ

2日目・8月31日(八戸泊)
藤森会へ合流
2975小岩井農場198311 

2980小岩井農場198318 
小岩井農場。牛舎見学など酪農コースのバスツアーに参加。乳牛大好きの社員さんがガイドした(写真上)。柔らかな口当たりのソフトクリームをペロッ

2981八食センター198312 

2991八食センター198313 
八戸・八食センター。昼食は海の幸、1500円の予算を組んでいるが若干オーバー(写真上)。早速買い物、「尾崎商店」の縁で干物を購入、少しサービスしてもらった。「以前、静岡の尾崎さんにも買ってもらった」と店員さん

3019是川縄文館198314

3005是川縄文館  
是川縄文館。藤森会の皆さんと合流、国宝の土偶を見入る(写真上)。保存状態のいい土器や土偶、漆が塗られた弓など、高度な文化や技術、北海道や信州などとの広範囲な交流の解説を聞き、縄文のイメージがガラリと変わる(同下)

3035宴会198315 

3054宴会198316 

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宴会は八戸市内の店。せんべい汁はもちろん、たっぷりの料理に満足。開会挨拶する藤森さん(写真上)もやっと来年3月、大学を退職する。「何の制約も、利害関係もない藤森会があって良かったとつくづく思う」と、肩の荷が下りたようだった

3日目・9月1日(青森泊)

3072朝市19912 

3075朝市19911 
八戸・館鼻岩壁朝市。あまりに規模が大きすぎ、人が多すぎてゆっくり買い物という感じではない。はぐれてしまい、一人でせんべい汁のテントへ入った

3084航空館19913 

3091航空館19914三沢航空科学館。三沢基地の近くだから軍事色はあるが、初めて太平洋を横断した単発機やYS-11の説明が中心だった。ゼロ戦の優秀性と弱点の両方が的確に表示されていた

3100 寺山館19915 
寺山修司記念館。若いころ、
本屋で手にしたが分かり難い文章で買わなかった記憶がある。ただ、独特のしゃべりや理解できたような気になる論法にひかれた。展示も独特だった。若者の来館があるという

3117バラ焼き19916 
十和田名物のB級グルメ・バラ焼き。玉ねぎとバラ肉を焼くだけだが、焼き方に独特の作法があり、秘伝のたれがポイント。当然タレをご購入

3126現美19917 
十和田市現代美術館。展示室に入ると身長4メートルの女性が迎えてくれる。肌もしわも、顔つきも、生きているようだ。別世界の作品・表現が続き、鑑賞後は頭の回路が混乱したかのような感覚になった

3138奥入瀬19918 

3148奥入瀬19919 
奥入瀬。バスで通過、1カ所で短時間散策した。川沿いの道路は車が多く、観光写真のイメージとは遠い。正直、三段峡は負けていない。秘境感では明らかに勝っている、と思う

3153十和田湖199110 

3155十和田湖199111 
瀬戸内海を見ているような感じの十和田湖。私たちはここでお別れ「ではまた来年」

4日目・9月2日(弘前泊)
3160棟方館19921 
棟方志功記念館。本人の希望により、作品数は多くない展示になっている。作品を前にすると、棟方ワールドの力強さに飲み込まれてしまう

3180ワ・ラッセ館19922 
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。立体感と鮮やかな色、迫力ある表情は現物を見ないと実感出来ない

3182のっけ丼19923 
昼食は魚菜センターの「のっけ丼」。100円単位のチケット綴り1300円分を買い、市場に並ぶ好みの食材をご飯に乗せていく。高級感はないが面白いシステムだ

3189三内丸山19924 

3213三内丸山19925 
三内丸山遺跡。私たちの年代が歴史で習ったのは何だったのだろうか、縄文人が決して未開の人たちではなかったのは理解できた。だが、出土物や遺跡から当時の様子を断定できないもどかしさが残る

3227立佞武多19926 

3240立佞武多19927  
五所川原・立佞武多の館。高さ22メートル、土台が小さく上が大きいので覆いかぶさるような感じで迫力に圧倒される。地域に根差した文化はかけがえのない財産だ。佞武多の「佞」は人偏に漢数字の二、下に女を書く。「佞臣(ねいしん)」は主君にこびへつらい、よこしまな心の臣下の意味だと、漢字に詳しい長男に教えてもらった。なぜ、この字を当てたのだろう

5日目・9月3日(新玉川温泉泊)
3248弘前城19931 

3253弘前城19932 

3255弘前城19933 
弘前城。引っ越し中の天守は寂しそうだった(写真上)。堀の向こうに岩木山がどっしり構えていた。岩木山を見たかっただけに私にとってはベストポイント(同中)。桜の大木は弘前城ならでは。管理が行き届いている(同下)

3257白神山地ビjター19934 
西目屋村の白神山地ビジターセンター。白神山地の森、動植物を紹介する映像を鑑賞した後、展示コーナーへ。低層から高層までの林の解説を見る藤友夫妻

3267りんご公園19935 
弘前市りんご公園。昼食はりんごカレーとりんごパイ。少女像と岩木山 を入れて撮影。中国か台湾か、外国人が多い。「日本人ですか」と確認してシャッターを頼んだ

6日目・9月4日(仙台泊)
3272田沢湖19941 
新玉川温泉から大曲への途中、田沢湖畔をドライブ。たつこ像が静かに迎えてくれた

3276稲庭うどん19942 

3279稲庭うどん19943 
稲庭うどんの佐藤養助総本店。手作業で選別しているとは驚きだった。江戸時代から続く一子相伝の技、心を見たような気がした

3283大噴湯19944 
仙台への帰路、小安峡大噴湯を通過した。60メートル下の川底なので、橋の上から覗き込んだ。冬だと湯気がモウモウと上がるのだろう

3287仙台宴会19945 
最後の夜は、宮城県民になっている長男がセットし、豪勢な宴になった。刺身の盛り合わせは品数も量も広島では見られない多さだった

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水遊び

 杏ちゃんと藤友さんの孫・康晴君が炎天下で水遊びを楽しんだ。シャワーをかけられてずぶ濡れになったのは藤友のご主人、大騒ぎしながらも気持ち良さそうだった。カメラに水をかけられてはたまらないので私は安全地帯へ避難して撮影した。杏ちゃんはプールに座らず、アンパンマングッズを持って立ったまま。藤友さんに水かけを教わって、かける仕草をしたのが成長のあと。腹ばいになったり、顔をつけたり、バタ足をしたりするのはいつ頃からだろう。

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子供の声より大人の騒ぐ声が大きい。水かけを教えてもらう杏ちゃん(写真下)

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バティちゃん2発

 交流戦前の予想ではブッチギリで独走しているはずだったカープが、悪夢の11連敗などで沈没状態になった。とあるルートからチケットが入り、昨夜は巨人戦を妻と観戦した。何度かのピンチを切り抜け、バティスタの2本の2ランで2試合連続逆転勝ち。ゲーム差を忘れて気分爽快、あわよくば逆転優勝と思うのは欲だろうか。せめてCSで一泡吹かせたい。昨夜が今年最後の観戦。戦績は3勝0敗、すべて逆転勝ち、うち2試合はサヨナラ勝ちだから申し分なし。

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バティスタの6回同点2ラン(上)と8回勝ち越し2ラン。いつもとは違う内野席からの撮影。どういう訳かほとんどのタイミングがバットに当たる前になった。時速150㌔のボールは、1/100秒で2.5㍍進む計算になる。打球はもっと速い。2枚の写真とも1/100秒ぐらいのズレだ。これも連写機能を使わないで分かる面白さである

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