楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

加計小学校卒業式

 自治会長へ案内があり、安芸太田町立加計小学校の卒業式へ出席した。我が子の式へは行っていないので、自分の卒業式以来56年ぶりになる。1時間10分、式は規律正しく進み、はきはきした子どもたちの声が体育館に響いた。送辞も答辞も落ち着いていて立派だった。我が身を振り返るとどうだったか、心もとない。同小は昨年、旧加計町の4校が統合して再スタートした。100人近い児童を見ると気分が明るくなる、子供こそが活力の源泉だと痛感する。

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卒業生が5年間学び、閉校した小学校の教職員からメッセージが並んでいた。坪野地区には二人の卒業生がいた。もう小学生はいない

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煙石さん無罪判決

 差し戻されることなく、最高裁で煙石さんの無罪が確定した。不思議なことに大喜びする気分は起こらず、煙石さんが失った4年半の重さを思わずにはいられなかった。落ち着いた定年後の日々が突然暗転し、光が見えない長い闘いになった。よくぞ折れずに頑張られたと頭が下がる。検察と県警の談話がいかにも無機質で、人生を狂わせる力を持っている自覚は感じられない。4人の裁判官の一致ではなく、一人が反対した。微妙な争点がないのに理解できない。

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判決の午後3時、テレビの前で待ち構えた。間を置かずに逆転無罪のテロップが流れ、拍手はしたが、あっけなさを感じた

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「(ビデオ映像を)無視あるいは不当に軽視し・・・」。証拠に基づかなかった地裁、高裁、検察を断じる当然の判決理由だ

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久保豊年弁護士(中央)に促されても、煙石さん(左)の表情はそれほど緩まなかった。喜びの言葉ではなく「多くの方にご心配とご迷惑をかけました」が、煙石さんらしかった    (中国放送)

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 明日の中国新聞1面に掲載されるだろうと思った。トップは韓国・朴大統領の罷免、左肩が震災6年で、中ほどに3段か4段見出しと予想した。13年からの3年間で、上告が最高裁で無罪になったのは0.03%だから1面の価値はある。ところが5時半から森友学園・籠池理事長の退任会見が始まり、6時には南スーダンからの自衛隊撤退が飛び込んだ。あれほど強気だった理事長とシン君に何が起こったのか、裏事情が知りたい。煙石さんは弾かれるのか。

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熱を入れて戦争法を通し、駆けつけ警護を付与して、勇ましく激励して派遣したのに。訓練の様子をテレビで流し、素人の稲田防衛大臣が「戦闘」の解釈を無理くり答弁したのはなんだったのだろう。シン君は最高司令官の気分に酔いしれたいだけだったのか

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裁判官8人全員が罷免の判断をしたのには驚いた。本来なら1面トップだが、左肩だろう

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問題の核心には触れず「恨み節」が続いた。自衛隊撤退と罷免には勝てず、レベルが低くて中ほどに3段見出しか。いやいや東日本大震災6年が上だろう   (NHK)

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人間ドック

 恒例、日赤の宿泊ドックへ行った。昨年まではドック専用棟だったが、新装なった本館内へ移った。これまでは受付後すぐ部屋へ入れたが、前日の宿泊者がチェックアウトして掃除が終わる13時までは、ロッカーへ所持品を入れて検査を受けた。部屋を遊ばさないためには致し方ない。昼食は職員食堂の一画にドック専用スペースがあり別メニュー、夕食は院内のレストランでホテルのような気分になる。自覚症状はあったが、本気の肥満対策が必要だ。

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部屋は若干広くなり、トイレとシャワー付き。以前は大きな湯舟で温もれたのがよかったのだが

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宿泊者用ラウンジ、新聞や週刊誌などが置かれている。日帰りドックの方には、待ち時間はあるがくつろぐ時間はない

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電車通り側入り口から入った通路。地下街のような雰囲気で病院とは思えない。偶然にも、血液のがんと闘っている会社の先輩Mさんに出会った。もうすぐ10年になるそうで思いのほか元気そうだった。太った私を見て、すぐには分からなかったと言われた

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36景・インスタグラム

 安芸太田町のホームページに掲載されている「安芸太田三十六景」が春のバージョンに更新された。写真は安芸太田フォトクラブ員の4点と私の32点。町の編集担当者は地域づくり協力隊員の松岡さん。世界へ安芸太田の魅力を発信しようと、ホームページに加えて写真投稿サイト・インスタグラムに立ち上げた。私には「インスタグラム」の仕組みはよく分からない。松岡さんによると、公開から1時間で300近いリアクションがあったそうだ。
      
安芸太田町のホームページ    http://www.akiota.jp/
       36景のインスタグラム   https://www.instagram.com/best36views_akiota/

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安芸太田町のホームページと36景のインスタグラム。さて世界のどこまで届くのか

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36景の内の1枚。坪野の家から100㍍も離れていない場所で、山が短時間だが現れてくれて写真になった

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剪定

 年一度の庭の剪定に造園業の兄ら3人が入った。トピックスは電線に乗る柿の枝の伐採と、梅の老木の支えの更新。子どものころは柿の木の相当細い部分まで登ったが、遠い昔の幻だ。「柿はポキンと折れるけぇ、気をつけよ」と言う父を思い出す。梅の老木は、支えていた丸太3本のうち2本が腐り、いつ倒れてもおかしくない状態になっていた。支える丸太の長さ調整が微妙で、現場で短くした。交差する支えの丸太が開き気味、「ちょっと格好が悪いかのう」

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プロとはいえ、電線近くの邪魔な枝は難なく切り落とされた。私だったら脚立から手を離せない

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斜めに伸びた幹は、表面が枯れたような部分が多い。大雪や台風で倒れるのではなく、出来れば立往生してもらいたい。2週間もすれば満開になるだろう  
                                   ※昨年2月3日付の「剪定」を参照

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