楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

春の日差し(聖湖など:17年2月21日撮影)

 夕方、深入山の「いこいの村ひろしま」で、たたら製鉄と三段峡の勉強会があったので、その前に芸北・聖湖と八幡を一巡りした。昨日、雨が降ったこともあり、メーンは聖湖の氷紋狙い。小板側から入ると全面真っ白だったが、堰堤近くは結氷しておらず、境はクッキリ分かれていて氷紋はなかった。もう1回ぐらい寒波が来ればチャンスはあるかも知れないが、今年の氷紋写真はダメかも知れない。今日の救いは白い帽子をかぶった臥竜山だった。

3962国道沿い172211 
国道191号沿いの雑木林の影が面白い。昨夜、少し雪がふってきれいな雪面になった

3980聖湖172212 

3995聖湖172213 

4003聖湖172214 
聖湖。湖畔の際まで寄って撮ろうとしたら足が沈みだし、慌てて体を岸側へ倒して難を逃れた。雪庇に乗ったような状態だったのだ(3枚目の写真)

4015聖湖172215 

4022聖湖1722111 
八幡側から入ると、撮れそうな湖面ほとんどなかった。1カ所、橋の上から撮影出来た

4009臥竜山172218 

4069臥竜山172219 
臥竜山。春の日差しを受けながらも、頂上付近のブナ林は化粧を落とさず待っていてくれた

4034廃屋172216 

4040廃屋172217 
定点撮影している長者原の廃屋。一段と傷みが進み、終焉のときが近づいている


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氷紋空振り                                            (芸北・王泊ダム:17年2月15日撮影)

 寒さが緩み、ほど良い氷紋が出ているのではないかと思い、王泊ダムへ出かけた。結果はべったりのグレーで空振り。国道186号が崖崩れで通行止めのため、遠回りして芸北細見から入った。定番の撮影ポイントへの道には動物の足跡だけ、今回の寒波後に歩いた人間は私だけかだろう。スノーシューを履いて片道500㍍、晴天無風で汗がにじんだ。13日の立岩ダムに続き、あっけなく2連敗。残るは樽床ダムだが予測が難しい。何とかヒットを打ちたいが。

3527王泊ダム172151 

3537王泊ダム1721562 

3538王泊ダム172155 

3541王泊ダム172153 

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もう少し溶けたら、まだらに模様ができるのかも知れない。明日は3月下旬並みの暖かさで、明後日は雨の予報、元の水面に戻るのだろうか

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雪崩注意(深入山など:17年2月13日撮影)

 寒さも緩み加減で、氷紋が出ているのではと思い、立岩ダムをめざした。途中の道は除雪されているものの、崖のような斜面にはたっぷり雪があった。雪崩で谷へ押し落とされたり、道が塞がれて帰れなくなったりする危険性があり、途中で引き返した。気象情報の「雪崩注意」を実感した。雲は切れ、流れは速く、深入山の木立に作戦変更した。頂上あたりから、今日ついたばかりのシュプールが、何本も走っていた。私は、ほんの少し登った所でギブアップ。

3370鱒溜ダム172131 
鱒溜ダム。立岩ダムの手前で標高は低い。写真になり難い程度の氷紋。大きな模様が出ていれば何とかなったのに

3377内黒172132 

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内黒峠経由で深入山へ。午後2時ごろになると、恐羅漢スキー場に来た九州の人が帰り始める。離合が困難な場所があり、出会わないことを祈りながら走る

3466深入山172134 

3471深入山172135 

3502深入山172136 

3513深入山172137 

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深入山。雪がふかふかで、スノーシューでも30センチ以上埋まってしまい、休み休み登らないときつい。滑り降りる人がいたらワクワクしただろうに

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氷点下19度                                          (芸北・八幡:17年1月26日撮影)

 昨夜、芸北の気温を調べると、氷点下10度だった。快晴、放射冷却で冷え込む条件はそれほどないから、逃すわけにはいかない。午前5時半出発、坪野は氷点下3度、芸北・八幡は19度だった。大歳神社のバックに昇る太陽を待つ人が8人ほどいた。福山から来た若者もいて、皆さん気合が入る。運悪く11時に広島の歯科を予約していたので、撮影は9時までがタイムリミット。ダイヤモンドダストに後ろ髪を引かれながら、1時間30分の闘いが終わった。

3134大歳神社171261 

3171大歳神社171262 

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大歳神社。1番乗りは小動物だった。朝霧が濃くなったり、薄くなったりする。包まれてしまうとチャンスを逃すのではと不安になる

3202八幡1781265 

3207八幡171266
移動中にチョロスナ(ちょろっとスナップ)。上の写真、少しだけ北海道のような雰囲気があった

3215八幡171267 

3224八幡171268 

3248八幡171269 

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八幡から千町原へ行く途中の川の近くは、霧氷が見事だ。ダイヤモンドダストの撮影ポイントでもある

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八幡から191スキー場へ行く途中。何度も撮っているが飽きない。もう少し早ければ、影が変化を与えるだろう

3348八幡1712714 
191スキー場近く。時間がなく、パチパチ撮って、わずかにダイヤモンドダストが入った

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朝食抜き(太田川など:17年1月24日撮影)

 8時前から外がやけに明るくなった。木へ適度に積もった雪が朝日に光っていた。朝食を食べたり、顔を洗ったりしている暇はない。急いて身支度を整えて坪野を一回りし、車で太田川沿いを走った。青空いっぱいで順調だったのに、津浪の集落へ入るころになると雪雲が空を隠し、降り出した。11時前に家へ帰り、いったん休戦に入った。午後1時に吉和へ向けて出発。雪は多いのだが、午後は写真になり難い。撮れたのは1カ所だけで不発に終わった。

2934坪野171241
坪野。雪が降ったら絵になる柿の木。中央を小動物が歩いている。腹が減って寒いだろうに

2945坪野171249 

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坪野の太田川。雪の朝や霧のとき、撮影ポイントになる。通勤の人が忙しく走って行くが、堤防上に駐車スペースがあるので止まってみては

2971砂が瀬171243 

2975砂が瀬1781244 
砂が瀬。同じ構図になった。岸辺が凍っていたら、山をバックに正面から撮るポイントがある

2992津浪171245 

3028津浪171246 
津浪。下の写真は何回も撮っている民家、雪が降っている方が雰囲気がある

3043辻の河原171247 
辻の河原。対岸の旧国道から。しっとり落ち着いているが、日が当たってくれたらなあ。条件が整ったときには旧道を走ろう

3103吉和171248 
吉和。30分ぐらい待って、やっと撮れた1枚。わずかな時間だが、かいあって雲が切れてくれた

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