楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

雲なし、夏の暑さ                                      (戸河内・小板など:17年5月17日撮影)

 午前中の「草刈り隊」が終わり、昼からは夏のような暑さの中、あすなろフォトクラブの撮影会。晴天続きで水量も少ないだろうから新緑の渓流は無理、行先を思案しながらの出発になった。田植えが終わったばかりの井仁の棚田を経由して戸河内小板、戦後すぐ消滅した集落の田代を回った。雲が少し流れただけで「いい雲がでたよ」と声が出るほどの晴天で、強い日差しに苦戦した。この時期の撮影は雨模様がいい。6月を楽しみにしよう。

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筒賀・井仁。初めて行った集落の最上部から。条件が整えば撮影ポイントになりそうだ

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戸河内・小板。2枚目は日曜日の安芸太田フォトクラブの撮影会で撮った田んぼ。田植えが終わり、緑は少し濃くなった。最後の写真、左はスズランを狙う90歳の上土井さん

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戸河内・田代。5月に行った奥三段峡前の集落。上土井さんによると、分教場もあったそうだ。日を改めて生活の跡を示す石垣を撮りたい

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三段峡。日陰はしっとりする。ツツジが咲く中での渓流釣り、どうやって渡ったのだろう

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新緑140キロ                                          (安芸太田など:17年5月2日撮影)

 芽吹き、新緑が撮れていない。カレンダーには予定がびっしり入っていて、今後もままならないから、一日を潰すつもりで午前8時半に出発した。帰ったのは午後6時。休憩なしで安芸太田、吉和、芸北を走った距離は140キロになった。田植えが終わったのは一部で、ゴールデンウイークを前に準備が進んでいる。水鏡がいたる所に現れるから、週末は中国山地の田舎の撮影に限る。ただ、休耕田が1枚、また1枚と増えているのが、暗い気分にさせる。

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筒賀・井仁。井仁には安芸太田フォトクラブ員が二人いるので、「領土侵犯」にならないよう、そっとお邪魔した形だ

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吉和・中津谷。陽が高くなり、段々撮影しづらくなってきた。ヤマザクラは終わるが、新緑は週末が見頃になるだろう

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三段峡の横川入り口から奥への道が掃除されていて、タイヤの跡も見えたので入った。大規模林道が開通する前の道だ。渓谷らしさはなくなるが、見どころは「暮らしがあった」痕跡の石垣だ。屋敷跡や田んぼだったと思われる平地に驚かされる

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戸河内・餅の木。ヤマザクラもあり、春紅葉が最高潮。週末はちょっと遅いかも

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芸北・空城。花の満開に農作業のタイミングが合うはずはなく、絵に描いたようにはならない。
帰って来た息子さんが代かきをする。田んぼの広さは全部で6反(6000平方メートル)、苗は11日に来ると言う

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芸北・川小田。桜が満開、山の芽吹きはまだ。代かきが終わった、このときだけ見られる光景だ

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芸北・細見。丘の桜に田植えが間に合った。光線状態も良くなってきた

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多忙な一日                                          (戸河内・与一野:17年4月16日撮影)

 雨上がり、霧が漂う朝。与一野のしだれ桜が絶好の撮影条件になっただろう。午前は2時間の水路掃除、午後は3時間の地区協総会でたっぷり地域活動に費やした。午後4時半、与一野に到着した。傾いた陽が満開の桜を浮かび上がらせ、多くの写真愛好家が盛んにシャッターを切っていた。地元の人に聞くと「朝6時前から来られました」。観光客も絶え間なく続いたようで、お迎えした地元の方々はお疲れの様子だった。雨予報の明日が撮り納めか。

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昨年、崖が崩れた国道沿いの水路。年1回砂利を取り除く。金属ネット覆われた絶壁の下での作業

4346水路掃除174162 
集落内の水路から出された土砂。久しぶりの本格撤去で大量になり、重労働だった

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地区協総会では例年、防火訓練をする。今年は総会の前に、広島市が作成した15分の防災ビデオを見た。
坪野地区は急斜面が多く、身につまされた

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与一野。わずかに散り始めた。この位置に多くの三脚が立つ、私はいつものように手持ち撮影でブラブラ

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反対側からだと写真愛好家が水面に映る。しだれ桜はこのような光景を見ているのだろう

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このアングルを狙う人はほとんどいない。私にとっては定番ポイントである

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しだれ桜の正面にあるお宅。夕陽に照らされいい雰囲気になった。撮ったのは私だけ

                   ◆
 おまけの1枚。13日に咲き具合を見に行った際のカット。自動補正してさらに追加修整した。実際とは異なる。ときにはこんな無茶をするのもいいか。

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偵察行                                           (安芸太田など:17年4月11日撮影)

 明日はクラブの撮影会。ただ、今年は桜の咲き具合が判断しづらいので、偵察のために安芸太田町内を走った。広島に近い花の駅・安野は散り初め、湯来・湯の山と津浪は満開だったが、滝山峡へ入ると急に勢いがなくなった。温井ダムでは撮影する気分になれなかった。写真展をしている与一野はやっと咲き初め、週末から週明けが見頃になりそうだ。今日は雨と霧で気持ちよく撮れた。明日は曇り主体のようだが、さてどんな撮影会になるか。

4905坪野174111 
坪野。撮影ポイントが限られているため、毎年同じような写真になる。それでも撮る

4915安野対岸174112 

4922安野174113 

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安野対岸と安野。雨の中、写真愛好家がポツポツやって来る

4959湯来温田174115 

4960湯の山174116 

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湯来温田と湯の山。雨でなければ花見客が多いのだろうが、閑散としていた

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津浪。上は定番ポイント。花見客も写真愛好家も少ないが、写真の題材が多く、私の好きな集落だ

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滝山峡。春紅葉になるころだが、ヤマザクラに今一つ元気がない

5042与一野1741111 
与一野。代かきも終わって、写真愛好家を迎える準備は整っている。入り口の集会所では、今日から住民がお迎えしていた

5055筒賀正地1741112 
筒賀正地。初めて撮った場所。桜の季節で、さらに雨模様だからこそ絵になった

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筒賀八幡原。ここも初めて撮った場所。満開の花が引き寄せてくれた

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足取り遅い桜                                         (加計・安野など:17年4月7日撮影)

 春らしい日差しがなく、桜の足取りは例年より1週間ぐらい遅いのではないか。雨上がり、花の駅・安野を散策した。八分咲き、日曜が満開で火曜ぐらいまでは持ちそうだ。県写連加盟の「フォトクラブ夢」の銅堂さんに出会った。三脚を立てる愛好家が数人いたが、銅堂さんも私も手持ち撮影、「アングルを自由に決めたい」との思いが同じだった。お互い自由行動。離れたり、出会ったり、その都度話して、最後に「では県写連展の会場で会いましょう」。

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花の駅・安野へは、トンネル工事のため、広島方面からしか入れない。国道からの入り口近くの桜が、霧に包まれ出迎えてくれた

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定番あり、新規あり。クッキリした霧の流れを期待したがそうはいかない。実際はもっと霞んでいる。嫌らしくならない程度に修正した

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安野の対岸。川霧が若干不足、廃業した豚舎が邪魔をして撮れる角度は限られる。鉄橋は廃線になった可部線

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湯の山しだれ桜。偵察がてら行ったが、まだ1分咲き。見頃は週明け火曜ごろだろうか

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