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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

会場変更

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安芸太田フォトクラブの例会会場をいつもの小会議室から大会議室へ変更した。テーブルを寄せずに作品を分散して並べ、クラブ員同士が出来るだけ近寄らないようにした。全員マスク着用。田舎の安芸太田だから心配はほとんどないのだが、「気は心」である。毎年4月、戸河内与一野の桜祭りに協賛して開いていた写真展は中止になった。地球に生命が誕生したときから生きているウイルス様、お手柔らかに。

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使ったのは会議室の3分の1ぐらい。使用料は倍額ぐらいだが、町民割引があり格安

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上位に選ばれた作品

左上=何回もモデルになった蔵、年々痛みが進んでいる。今までアップが多かった
   が、左の梅が大きくなり、広く撮ってもバランスが良くなった

左下=霧に浮かぶ白梅のように見えるが実は煙。作業している人が「もっと煙を出
   してあげよう」と協力してくれた

右上=菜の花が咲き少しの雪。タイトルは「名残り雪」。暖冬だからこその光景か
   もしれない。地元であればこそのカット

右下=雪の朝、孫がスクールバスへ。見送る母親、撮る祖母。アップでもいいが、道
   路の轍や田舎の民家、壁の古い看板などが捨てがたい

                                                         ◆
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帰り道、加計商店街にある青年海外協力会中国支部に展示している写真を春バージョンに展示替えした

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トピックス2件

 県北を舞台にする写真クラブは、今年の暖冬にはお手上げではなかろうか。安芸太田フォトクラブの例会も1月に続き苦戦となった。それでもおしゃべりは花盛り、賑やかさは変わらない。トピックスは、町内のお寺さんから春彼岸法座に合わせて依頼された写真展の開催とクラブのカレンダー作成。写真展は客殿の和室へ椅子を並べて額を置く。カレンダーは表紙と合わせて13枚の予定、写真は安芸太田限定か、デザインは、タイトルはと考えると楽しい。

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作品数は22点と少し寂しい。安芸太田なら新型コロナウイルスは心配ないと思うがマスク姿が3人

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上位に選ばれた作品

左上=芸北・八幡原。茅葺きの屋根から伸びるつらら。今年、屋根が崩れた廃屋が、
   最後の姿を見せてくれた

左下=親族旅行の旅先、昭和の看板が並んでいた。同行者がモデルになってポーズ
   をとり、楽しい思い出写真にすればよかった。スマホ

右上=とんどの一コマ。竹の盃掲げる元気な高齢者。左の女性が陰になったのが惜
   しい。こんなスナップはどんどん撮ってほしい。モデルも慣れる

右下=深入山麓。大雪だと、ここまで歩いて行くのに苦労する。屋根の雪が落ちて
   おらずいいのだが、轍があった。後ろの山が助けてくれる

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薄っすら(芸北:20年1月30日撮影)

 多くはないが「雪」の予報に昨夜、 急きょ安芸太田フォトクラブの撮影会を決めた。都合がついたのは私を含め3人、芸北・八幡へ走った。薄っすら積もった程度で厳冬らしさは全くない。それでも雪は少ないなりに被写体はあるもので、出かけてみるものだ。屋根瓦が面白いパターンを見せてくれたし、臥竜山は山頂付近を雪化粧して迎えてくれた。ただ、人工造雪機がある191スキー場のお客は数えるほどで、開店休業状態。暖冬は脅威である。

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4134八幡原201315
雪が少ないから題材になった屋根。真っ白になったら面白くない。戸河内・松原(写真上)と芸北・八幡原

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深入山。草のない登山道に雪が積もり、変化を与えてくれた。本来なら、スノボーやスキーのシュプールが描かれるのだが

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臥竜山入り口の定番ポイント。霞んだ状態でないと林が浮き立たない。いつでも撮れるわけではない

4105長者原201313
長者原。様々な気象条件で撮れる場所。美しくは撮れない分、寒村の雰囲気が出た

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4160八幡原201317
これまで何回もモデルになった民家の屋根がついに崩れた。山側の棟が跳ね上がり、何か声を出しているようでもあった。「ご苦労さんでした」としか慰めようがない

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2014年12月18日に撮影した民家。このとき既に屋根には大きな穴が開いている

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191スキー場の駐車場からの臥竜山。昨夜の雪が昼過ぎになっても落ちなかった

4193米軍機2013110

4193米軍機2013111
駐車場で臥竜山を撮っているといきなり米軍機の爆音が頭上に迫ってきた。運よく望遠、振り向きざまにファインダーをのぞくと一発で捉えられ、ピントも偶然に合った。機はゲレンデを標的にしたとしか思えないコースで、急上昇して飛び去った。米国本土では絶対しない訓練場所だ。これまで、三段峡・二段の滝と樽床ダムの堰堤を標的にしたと思われる訓練を経験している。沖縄だけではない、日本中を我が物顔で飛び回る。戦後75年、いまだ占領下である。かすかに操縦席が見える。ネットで調べると尾翼の形からF/A-18Dホーネット戦闘攻撃機か。翼に取り付けられた黒い棒状の物は何だろう。白い線はどういう場合に発生するのか。こんな写真を撮ったり、発表したりしたら、昔だったら監獄行き

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雪なし

 当然なのだが 雪や氷の作品はなかった。安芸太田フォトクラブの例会も超暖冬の影響をもろに受けた。とは言っても、凧揚げや春のような日差しを受けた親族の写真、掛頭山や龍頭山でのご来光など、雪がない暖冬なればこそ撮れた作品が並んだ。1月の撮影会は未定。たっぷりの雪の予報が出たら、曜日に関係なく、会員の都合を忖度することなく日程を決める。中期予報でも大雪は望めそうにない、雨ごいの神頼みが分かる。雪用タイヤが泣いている。

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欠席者二人も作品を届け、厳しい条件下でも、にぎやかな例会になった。安芸太田、芸北の冬らしい作品は来月の楽しみに取っておこう

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上位に選ばれた作品

左上=正月にやってきた子が家へ上がる急な坂道をダッシュして歓声を上げた。連写
   ではなく、いい表情が撮れた。二人には何十年先へ残る宝物になる

左下=瀬戸内海のような雲海。作者にとっては近くの撮影ポイント、田舎に住んでい
   るメリットを最大限に生かしている

右上=寒さが伝わる日の出だ。雲の形もいいし、霜に凍てついた手前の植物が夜明
   けの空気感を醸し出している

右下=朝霧に霞む棚田、奥の山の木々が墨絵のようで、神秘的ですらある。住んでい
   る人でげなければ撮れない作品だ

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時間変更

 これまで午後6時か7時に始めていた安芸太田フォトクラブの例会を、広島へ帰った私の都合で午後2時からに変更した。これまで通りだと家へ帰るのが10時半を過ぎる場合もある。皆さんもそれなりに高齢で、夜の運転は好ましくない。「昼がいいですねぇ」との声が聞かれた。私は午前中に撮影して、例会へ出られるので好都合だ。12月の撮影会ができるかどうか。「25日までに雪が降れば、急に連絡します」となった。昨シーズンは散々。冬らしい冬を期待。

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投票後の合評でトリミングを検討する会員。周辺の大幅カットで意見一致

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いつもは4点ですが、撮影の不手際で薄い反射光が写ってしまい、影響の少ない2点とします

上=カメラを構えた制服姿のモデルは撮影者の娘さん。
草原のように見え、こんな場所に
   立ってみたいと思わせる。タイトルは「インスタ映え」

下=散り急ぐイチョウ。バックの白と青の模様が見る人を混乱させる。特別にテクニック
   を使ったわけでもなく、ありのまま。安芸太田の某所

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