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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

難しい時季

 この時季のフォトクラブの例会は苦戦する。夏の終盤、秋のはしりは季節感を出しにくい。出品点数は26点、3日前の撮影会と朝焼け、夕焼けの作品が多くなった。実りの田んぼや稲刈りがあってもよかった。もうすぐ彼岸花、コスモスが里山に秋本番を告げる。空も雲もそれらしくなる。長雨、猛暑に萎えた夏、だらだら続くコロナ。爽やかな風で吹き飛ばしたい。明るいニュースがある。次回から休会だった一人が復帰し、新人が加わる予定だ。

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展示する作品を額に入れるクラブ員。この後、題名を決めるが、すんなりあり、脂汗あり

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上位に選ばれた作品。

左上=雲月山の休憩所。大きな雲が雄大さを表現する。等間隔に並んでいる人がいい。大
   自然に包まれている感じがする

左下=燃えるような朝焼け、
Iさんの自宅近くの高圧鉄塔がある定番ポイント。朝霧のと
   きもとっておきの光景を見せてくれる

右上=芸北・千町原。ススキが白く輝くのを粘って待ったかいがあった。手前の草、奥の
   樹木に挟まれ、バランスよく収まった

右下=雲月山。遠くの山が、ススキを浮かび上がらせるポイント。弱い風の吹き具合いも
   いい。秋の雲なら申し分ない

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初秋2(雲月山など:20年9月15日撮影)

 初秋を訪ねる安芸太田フォトクラブの撮影会は島根県境の雲月山と芸北霧が谷・千町原。ススキには斜光線がいいので15日午後1時、戸河内インター駐車場を出発した。朝方は晴れ間が多かったのに大きな雲が増えてきて嫌な予感が漂う。雲月のススキは台風10号に痛めつけられたのもあった。短時間の晴れ間に黒い雲と弱い風、苦戦を強いられた。芸北の秋の風情はもう少し先、連休明けからがシーズンインと言ったところか。小さい秋から始まる。

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雲月山。下の写真、マツムシソウと空を撮ろうとして寝転ぶ若いクラブ員さん。笑い声が聞こえた

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休憩所から見える麓の集落。山また山に埋もれそうに見えるが、広い田んぼがあり、実りの秋を迎えている。耕作放棄地は少ない

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霧が谷。秋浅く主役、脇役、バランス、背景に苦労する。アケボノソウは半分ぐらいが咲いていた
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千町原。雲の動きを見ながらススキの原へ日が差すまで30分ぐらい待った。そのときが来ると歓声が上がった。さて出来具合は

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朝の写真

 大雨と猛暑の1カ月、さて作品数は。私も1回しか撮影していないのだから、安芸太田フォトクラブの例会は若干心配だった。が、まずまずの数とレベルの作品がそろった。真っ昼間の作品は数少なく、雨上がりや朝の写真が大勢を占めた。展示する作品の題名に「朝」を多く使ってしまった。通常は同じ漢字が出ないように違う表現を探すのだが、今日ばかりはギブアップした。9月の撮影会は中旬を予定、秋の気配を求める。早く涼しくなって欲しい。

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外は37度、冷房はかけているが窓を開けているので汗がにじむ。1テーブルに5枚で6テーブル

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上位に選ばれた作品 

左上=雨上がりの雲が夕日に染まった。Oさん自宅からの定番ポイント。季節、天候、
   時間が違う作品がストックされていく
左下=増水した太田川。適度の水量で山の霞み具合もいい。何でもないような地元の風
   景、いつか牙をむくかもしれないが大切にしたい
右上=周囲が暗く、無駄なものがなく、画面が整理されていて、モデルのお孫さんに視
   線が集中する。表情も柔らかくていい
右下=井仁の棚田の休耕田にヒマワリが咲いた。故郷を思う地元民の心が伝わる。民家
   と朝霧に霞む山が見る人を引き込む

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足かせ

  長々と続く梅雨空、県道脇のがけ崩れや大規模農道の崩壊などがあって、危険な場所が多い安芸太田町では、むやみに車を走らせたくない。例会を1週間ずらして昨日開いた。コロナがあり、撮影意欲の足かせになっているようで若干低調だった。来週末の連休に撮影会を予定するが、天気予報とにらめっこになる。このままだと稲作に影響しかねないし、秋の色付きが懸念される。何とも嫌な2020年、オリンピック気分は遥か遠く彼方へ吹っ飛んでいる。

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作品を展示している川・森・文化交流センターのロビーにコロナ対策のロープが張られた。滞在利用をしないよう注意している。作品は遠くから見てもらうしかない

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上位に選ばれた作品

左上=上半分に霧が立ち込め、田の水を見回る人の傘。梅雨時のいい雰囲気だ。数秒後、
   全身が見える所だったらどうだろう

左下=上下左右を対称のように撮れる数少ない場所。苗がもう少し伸び、青空か、絵に
   なる雲が出ていれば、里山讃歌になる

右上=指先にまで力が入り、シャツは膨らんでベストタイミング。背景がごちゃごちゃ
   しているが、この子が大人になったとき、それも思い出になる

右下=普段は何でもない場所だが、小さな花が撮影ポイントにしてくれた。カメラ位置
   を下げて、手前の花を大きくし、水平ラインを上げる手もあった

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梅雨の晴れ間(芸北など:20年6月17日撮影)

 コロナウイルス感染の恐れが低くなったので2ヵ月ぶりの撮影会。ストレスが溜まっていたのかシャッターだけでなく、おしゃべりも賑やかだった。日程を決めた先週の例会日には、梅雨空の予報だったのに思惑通りにはならず、強い日差しと薄曇りに少々苦戦した。それでも花々が迎えてくれて、気分は和らいだ。この時期から9月下旬ごろまでは、晴れの真昼間の撮影は避けるのが普通だ。雨模様、早朝、夕暮れ時を狙った撮影会を組んでみようか。

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板ケ谷。電動車で狭い道を移動する話好きのおばあさん。この後、バックして行った。こちらはヒヤヒヤ

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深入山。野辺の小さな花に、座り込んでカメラを向けるクラブ員

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臥竜山。傷んでおらず、撮影にはいいタイミングだが、今年のヤマボウシは数が少ない

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尾崎沼。この時期多くのカメラ愛好家が訪れる。スイレンは大阪へ出荷されるのだそうだ

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尾崎沼へ行く途中、遠目にはビニールかと思って通り過ぎたがサギだった。帰り道、同じところにいた。車中からパチリ

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