楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

運悪く晴天                                             (吉水園など:18年6月9日撮影)

 曇りか小雨を予想して日程を決めた「安芸太田」と「あすなろ」の合同撮影会は、真夏のような暑い晴天になった。雨のヤマボウシを思い描いていたのに当てが外れた。集合が12時半だから、条件は最悪に近い。加計・吉水園は国道の崖崩れが影響してか来園者は極端に少なかった。昨日の雨で増水を期待して筒賀の龍頭峡へ。水量は合格点、空気も爽やかだった。最後の井仁の棚田は、苗の伸び具合がちょうどよく、5時ごろには石垣が暗く落ちて苗が光った。

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吉水園。入園者が少なく撮影は楽だったが気分は乗らない。吉水亭の内部を資料用に撮った

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龍頭峡。シダの艶は今が最高。エゴノキだろうか小さな花が岩に落ちていた。川へ下りるのに一苦労。最近、体が硬くなっているのを痛感する

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井仁。手植えした田んぼがあった。手直しで入った足跡ではない。よく見ると線がある。下の写真は大きくすると、小さな苗が一株一株光っているのが分かる

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事故

 25日夕、安芸太田フォトクラブの例会前、「大事故」が起こった。カメラを高さ1メートルからコンクリート床に落とした。シャッターは切れたが、ズームが動かず、露出はオーバーのままになった。10年間の相棒が痛ましい。多額の出費が頭の中をグルグル回る。一夜明け、あれでもと思いレンズを交換すると正常に動いた。一日遅れでブログを書く気になった。肝心の例会は都合の悪い人があり、参加は3人で寂しかったが、作品が届けられていて形にはなった。

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ブログ用に写真が必要だから写真店へカメラを借りに走った。借りたのはキャノン、操作に手間取ったが、何とか撮れた

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選ばれた作品

左上=太田川でラフティングを体験する民泊の子らを、受け入れたクラブ員が
撮影。手前
     の葉に隠れたのが惜しいが、4艘が並んだのはラッキーだった

左下=早苗の田んぼとビニールハウスが不釣り合いでない。光線状態も良く、山の影が画
     面を締めた。左下は蛍光灯の反射

右上=初めての田植え。苗を手に恐る恐る歩く我が子を見守るお母さんの表情がいい。子
     供がもう少し進んでいればバランスが良かったが、大きな要素ではない

右下=水鏡の田んぼに朝日が差した。朝霧、中央の木、V字の山と遠方の霞む山。素材は
     揃った。苗がもう少し育つと完璧だった。傾きを補正しなくては

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新緑(水梨など:18年5月12日撮影)

 例年より緑の進み具合が早い。加計や戸河内あたりは深緑に近いが、松原まで標高が上がると爽やかな新緑になった。安芸太田フォトクラブの撮影会は気持ちのいいドライブ気分だった。気まぐれに入った三段峡・水梨へのルートには、思いのほか収穫があった。晴れたり、曇ったりしてくれれば効率がいいのだが、そうはいかない。臥竜山は写真になり難い日差しだった。明日からは雨だから、霧が流れて撮りどきになりそうだが、連日とはいかない。

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深入山。午前は草刈り隊、撮影集合は午後1時。真っ昼間、光線状態は良くない

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水梨。谷を覗き込む人、斜面を見上げる人。素材は様々ある

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臥竜山。この時期の撮影は雨か霧が最適、ヤマボウシの頃まではもう少し

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千町原。
雲が今一つだが、いい感じで菜の花が咲いていた

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「春」並ぶ

 雪、雨、霧の中の桜。私が入院したため撮影会は出来なかったが、安芸太田フォトクラブの例会には様々な「春」が並んだ。桜と雪が一緒に納まる写真は滅多に撮れないが、チャレンジした作品があった。思い通りに捉えるのは難しかったようだが、拍手したい。雪が降ったのは4月8日、私は病院のベットの上だった。チャンスを逃した悔しさが残る。新緑も一気に進み、山笑う状態を通り越して深緑へ足早だ。5月の撮影会は中旬になる。条件は厳しいだろう。

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展示する作品が決まり、題名を考える。額に入れると一層引き立つが、撮影以上に苦労する

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上位に選ばれた作品。雪、雨、霧が勢揃い

左上=奥の山に雪とたなびく霧。撮影のタイミングが少し遅れたが、光景を思い浮かべて走った
     だけの成果はあった。撮ってなんぼなのだ

左下=雨の中、与一野のしだれ桜。晴天のときには出せない、独特の味がある。咲き方が悪か
     った部分を霧が包み込み、杉も霞んで別世界になった

右上=山の形と霧が桜を引き立てた。撮影地は住んでいる集落内、素材は身近にある。見つけ
     て欲しいと思っている桜は、そこら中にあるのだろう

右下=霧の中、桜の向こうに朝日が輝いた。微妙な色があるのだそうだが、写真にするとモノ
     クロのシルエットになった。雰囲気は十分だ

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与一野写真展

 戸河内・与一野のしだれ桜満開に合わせて開く「ふるさとが好き写真展」の準備をした。今年で4回目、安芸太田町内に限った半切5点、ワイド六切30点を展示した。安野や坪野あたりは満開だが、与一野はやっと咲き初め。早くも訪れた情報収集不足の観光客は残念そうだった。今冬の大雪でまた枝が折れた、なぜか花芽の付き具合が悪いのが気にかかる。5日ごろから地元住民がもてなす。満開は週末から10日ぐらいだろうか。ライトアップは7日。

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会場は与一野集会所。住民がもてなす期間中は、テーブルが並んでお茶のサービスなどがある。展示作業は3時間、ワイワイガヤガヤ賑やかだった。下の写真前列左から二人目は与一野自治会長の寺戸さん

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下の枝は咲き始めているが上の方はまだまだ。5日から入院するので桜を撮れない年になる

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