楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

火の見櫓撤去

 役目を終えた鉄製の火の見櫓が撤去された。2年前、新消防屯所とホース乾燥柱が完成して、民家の横に立つ古くなった櫓が、すぐ倒れる危険はないものの不安の種になった。作業はクレーンで吊って、上から順次ガスで切断して下ろすのだろうと思っていたが逆だった。下から切って櫓を下げる方法だった。現場は電線があって狭い場所だから、クレーンを回せなかった。高い所でガスを使うのも危険で、その都度フックをかけ直すのも手間だ。さすがプロ。

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櫓は切断されて宙吊りになっている。根元部分を切断して軽トラに積み込み、櫓を下ろす。同じ作業を繰り返し、作業は1時間半で完了した

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とんど

 昨日までの大雪がやっと治まった。日差しは弱かったが、無風に近い状態で寒くもなく、とんどにはいい条件なった。参加者に年男年女がいなくて点火役は急きょ、消防団員が務めた。集まったのが約35人ではこんなことも起こる。ほっこりしたのは、生後5か月の双子の姉妹の参加。多くの人に抱っこされた。杏ちゃんがオーバーラップした。焼いた鮎を酒に浸した鮎酒が初めて登場、ただ「旨い」とは言えなかった。男の宴は盛り上がり、夕暮れまで続いた。

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竹を切り出した昨日は雪、手が痛くなるほど冷たかった。クレーン付きトラックが部落内にあって感謝感謝

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点火。とんどを組み立てたのは今朝、雪で全体が濡れた状態のため、灯油をまいている。奥は私が借りている家

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女性陣活躍の豚汁が好評。寄付の酒は7本あったが、ほとんどなくなった

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眠そうだったり、笑ったり。よその子でも、抱く人は我が孫のように嬉しそう

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歌も出て、男たちの宴は長々と続いた。風も雪もなく、焚火は人を集める


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地区協懇親会&土砂撤去

 坪野地区連絡協議会の懇親会が開かれ、1年間の行事を締めくくった。毎年、変わらないような1年だが、地域は1つ歳を取る。ジワリジワリと衰退するが、住民の力で立ち向かうしかない。会長としては皆さんの活動に感謝するだけだ。ほろ酔い加減の後、有志で水路のコイのたまり場の土砂を撤去した。田舎には排水ポンプや運搬車があるのは普通で、電気は近所にお願いした。ワイワイ言いながら、作業は2時間ほどで終了。その後、お疲れさんで再びグィ。

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地区協の部長会議を10分程度で切り上げ、懇親会へ移った。弁当は税別1,500円、飲み物は寄付のストック分で賄い、自己負担1,000円。財政は潤沢ではなくささやか

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土嚢で堰き止め、溜まった土砂をかき出し、運搬車に積み込んだ。たまり場の底はコンクリートだったが、今回初めて分かった

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草刈り隊忘年会

 16日は2夜連続の忘年会。草刈り隊の収支などを承認する総会の後、会費2,000円のささやかな宴会が開かれた。受注面積が増え、作業は約100時間増の478時間に達して、14人の隊員ではほぼ限界になった。高齢化がさらに進み、依頼が増えても慎重でなくてはならない。話題は水路の管理や河川敷の木の伐採など、地域が抱えている課題に広がり、臨時総会のようになった。「酒の席の話」にならないよう、もう一人の部落長が細かくメモした。

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テーブルの上は寂しく見えるが、寿司にオードブル、おでんがあってこれで結構盛り上がった。手前左は出された意見をメモする板谷さん

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欠席者は二人。若手が二人いて平均年齢は67歳ぐらいか。田舎では老兵になっても消えるわけにはいかない

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水路整備

 坪野の水路脇に、長年にわたって土砂が堆積し、夏を過ぎると草が茂って歩くのが難しくなる。出役で草刈りをしているが、高齢化もあって人数が減り、人間側は劣勢に追い込まれている。小型ユンボを持っている板谷さんが出動した。威力抜群、コンクリート壁の上の薄い土や盛り上がった土砂を川側へ難なくはねた。工期は未定。春までには、機械で撤去出来ない土砂をクワで取り除く予定だ。力仕事になるが、来年の草刈りがぐっと楽になるのを夢見ながら。

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小型ユンボを器用に操作する板谷さん。水路に溜まった砂をかきだしたのだろか、土砂がうずたかく盛り上がっている。夏にはそこから草や雑木、かずら類が通路へ覆いかぶさる

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