楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

敬老会

 台風が去り、敬老会が無事開かれた。例年、日曜に開くのだが、町のビッグイベント「しわいマラソン」があるので一日ずらして今日にした。それが幸い、爽やかな秋日和になった。参加者は年々減っていて、世話をする「若手」の方が多い。来年からは、敬老者とスタッフが混ざって会食するのを考えてもいい。今年のトピックスは地元の神楽団有志のボランティア出演。演目はえべっさんが鯛を釣り上げる「恵比寿」で、神楽どころらしく盛んな拍手に包まれた。

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開会の挨拶は地区長の私の役目。「元気な姿で若い者を引っ張って欲しい」と激励した

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女性が多い。積極的に外へ出る人が元気になるのだろう、平均寿命がそれに現れている

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カラオケで美声を聞かせる山本さん。声も衣裳が年齢を感じさせない

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15分ぐらいの演技だったが、敬老会が華やかになった。民俗郷土芸能は地域の宝だ

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八朔祭&稲刈り

 実りの秋を祈る八朔祭が八幡神社であった。私は秋の野菜が順調に育ってほしくて玉串を奉奠した。小さな神社、こじんまりした神事だが、二礼二拍手一礼すると、なぜか心が落ち着くから不思議だ。短パンにTシャツ姿だから、さてご利益があるかどうか。昔は台風シーズン後の稲刈りだったが、今は早い。清水さんは祭りの前と後、稲刈りに忙しかった。カラッとした秋に近い夏空、豊作のようで、機嫌よくカメラにポーズをとった。めでたし、めでたし。

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今年の担当は下坪野。準備をした数人は帰られたようで少し寂しい。衰退する集落とはいえ、残したい年中行事だ

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Vサインをする清水さん、友人がコンバインを持ち込んで応援する。左の田んぼは八朔祭の前に刈った

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素麺イベント

 昨年から始まった、地域総出作業の後の素麺イベントが開かれた。40人ぐらいの参加でまずまず。素麺、枝豆、ソフトドリンクは無料、生ビールなどアルコールは格安の100円。私はミニトマトとミョウガを差しいれた。交流センターの冷房能力は小さく、窓全開で汗をかきながら、酔っぱらった。今年はダーツとビンゴのゲームを取り入れ、ささやかだが賞品も出した。総経費は35,000円ぐらいか。「ワイワイ、賑やか」が今の田舎には大切だ。

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二人の女性が応援のもと、男子厨房に入って準備が進んだ

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飾りっ気なし、大雑把で、手間とお金をかけないのが、今後長続きさせるポイントだろう

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ダーツは9回投げて得点を競った。距離3メートルぐらいでも思うに任せず、子供になった

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大雨

 島根西部、芸北に被害を出した大雨は、福岡や大分で大災害をもたらした。幸い坪野では大した雨ではなかった。が、上流域に降ったので太田川の水量は並ではなかった。「尾崎さん、水路に砂利がたまったから出さにゃいけん」と連絡があった。太田川から取水する現場を見ると水路が埋まっていた。人力ではとてもじゃないが撤去できない。でもよくしたもので、ユンボでかき出すのだと教えてもらった。業者の方は水路を跨いで難なく作業を進めた。お見事。

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昨日5日、坪野の前の太田川。川霧に包まれ、カモが飛ぶ優しい光景に見えるが、流れは急だ

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水位が下がった今朝、砂利撤去が始まった。水路は幅120センチぐらいで、跨ぐにはぴったり

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要望事項の確認

 住民から出された行政への要望事項を、部落役員が地域を歩いて現場を確認した。道路の傷みは進んでいて、「車だと分からんが、手押し車のお婆さんは確かに歩きにくいよのう」。太田川河川敷には木が茂っていて、両岸に砂が堆積している。堤防にもなっている国道の石垣には木が育っている。万が一の洪水時には心配だ。実はその昔、坪野の集落は川に中だったのだ。他にも台風時には危険な廃屋がある。役場と河川事務所へ地域の要望を提出する。

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アスファルトがはがれ、網目模様がいたる所にある。手直ししたぐらいでは、イタチごっこになるだけだ

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