楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

ガーンッ、全治6週間

 何たる無様。幅8センチぐらい、高低差5センチ足らずの傾斜を踏み損ねて、左足首近くの小指の根元を骨折してしまった。捻挫とは全く違う痛みだったので悪い予感がした。全治6週間と聞いて、スケジュールが詰まった地域活動、家の周りや畑の草がどうなるのか、暗澹たる気分になった。冬ならまだしも、田舎暮らしに欠かせないのは、故障のない元気な体であると痛感する。さてどんな日々を送ればいいのか、戸惑ってしまう。

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無様な写真、陳謝。腫れがひけば明日、装具を付ける。長靴が履けないと畑仕事や草刈りが出来ない。出来たとしても、その都度大汗をかいてシャワーを浴びるのに悪戦苦闘となる。写真は広島の自宅、テレビでは菊池が3ランを打ってカープが快勝

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カボチャ初収穫

 昨日夕方、猿の群れが下坪野へ出たこともあり、ワイヤメッシュで囲っていないカボチャを収獲した。猿にも見えないほど草がたっぷり生えていて、まずは草取りから。焼けつくような暑さの中での作業、猿にくれてやる訳にはいかない。実はこのカボチャの苗は、親戚のUさんからもらった物で、植えたとき何の苗か分からない代物だった。全くの粗放農法でホッタラカシにもかかわらず、出来栄えは上々だ。小さな可愛い姿は飾り物にもなりそうだ。

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タマネギとニンニク、ワケギがあった場所で、収獲後はきれいに草を取っていたのだが。20個ほどの小玉カボチャが葉と草の海に沈んでしまっていた

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スイカ同様、小玉が手ごろでいい。土に当たっている部分が色づいていないので、商品価値はないのだろう。3個を坪野に残し、あとは広島へ

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スイカ初収穫

 少しだけ涼しい朝。久しぶりに畑へ出て、長ネギと里芋に土寄せをしたり、草を取ったりした。アッという間に大汗になり、シャツもズボンもずぶ濡れ状態、休む時間が長くなった。スイカが猿対策の囲いの外へ伸びて5、6個育っている。猿や狸、カラスの標的になりそうだ。囲いの中には10個以上を確認しているが、外からは見えないほど葉や草が茂っている。初収穫、恐る恐る切ってみると色はまずまず。これなら広島の自宅への土産としては十分だ。

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スイカの茎を踏まないように囲いの中へ入っていくのは難しい。スイカがあったおおよその場所を探ったら2個出てきた。下の写真は囲いの外のスイカ、カラス対策をしなくては

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家庭菜園のスイカは包丁を入れるとき祈るような気分になる。めでたい結果にホッ。小玉スイカだが、一人で食べきるには持て余す

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2年連続5位

 地区恒例のグラウンドゴルフ大会で、2年連続5位に入賞した。参加者は昨年が20人で、今年は36人だったから立派なものだ。第2ラウンド後半、ホールインワンを連発したときには自分でも信じられなかった。1年間全く触らず、練習もなしでこの成績は「運」としか言いようがない。残り3㍍ぐらいは安全策で寄せる作戦に徹した。30㌢から50㌢ぐらいが一番緊張する。ゴルフの経験はないが、同様にメンタルなスポーツだ。私には不向きだと実感。

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会場は交流センターのグラウンド。小石があったり草が伸びていたりして、運不運が著しい 

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第1ラウンド終了後の集計。今年は小学生の参加もあって、おじいちゃんから記入の仕方を教わった

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賞品授与、髪の乱れが気にかかる
(撮影は吉村さん) 。獲得賞金は1,000円のJA商品券、副賞はボールマーカー
 

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来年はホタル撮影講習会

 夏枯れと言う言葉がある。昔は暑さに合わせて人間が活動を控えたために生まれた言葉かも知れない。写真も7月から9月までは苦労することが多い。安芸太田フォトクラブの例会作品には、21日早朝の撮影会の写真が多かった。アジサイや雨模様の素材はあったはずだが、苦戦した証だろう。ホタルの写真に触発されて話が弾み、来年はホタルの撮影講習会をしようと言うことになった。町内には撮影ポイントが多くあるのに、早く気が付けばよかった。

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何の冗談が飛んだのか、投票に悩みながらも賑やかな例会になった

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上位に選ばれた作品。右下は私の作品

左上=自宅前に現れた夕焼け、大急ぎでカメラへ走った。ほんの短い時間でアッと言う間に暗
     くなったそうだ。別の人も同じ夕焼けを別の所から撮っていた

左下=加計商店街での納涼まつりの一コマ。足の決めスタイルがピタリ、表情もいい。遠く県
     北・三次市から毎年駆けつけてくれる「どんちゃん踊り」の人たちだ

右上=撮影会の1枚。条件としては芳しくなかったが、光芒が捉えられた。画面左にぼんやり
     浮かぶ木があればバランスがとれたが、この画面処理でも悪くはないと思う

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風穴

 坪野から太田川上流1.5㌔の光石地区に風穴がある。昨年秋、場所を教えてもらっていたので夏が楽しみだった。山際の畑の石垣から冷風が緩やかに流れ出ていた。石垣には風が出やすいように大きな隙間がある。寒暖計を奥まで入れると8.5度を記録した。石垣に近づくと部分的にヒンヤリ。商店街を歩いていて一瞬、涼を感じるあの感覚だ。以前は住民が涼んでいたと聞く。石垣へ8畳ぐらいの部屋をくっつければ、夏の団らんの場所が出来そうだが。

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石垣としては荒っぽい積み方に見えるが、風が出やすいように工夫されているのだろう。涼風はツッカケを置いた間の石垣あたりからがよく出ていた。それにしても、風の通る穴が山の中へつながっているはずだ。その穴は地下水が作ったとしか考えられない。想像は楽しい

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奥で測るとおおむね9度、出口あたりで12度。最低は8.5度だった。風量は石垣の下部の大きな隙間が強く、温度も低いように感じた

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風を撮るのだから、ヒラヒラする物か蚊取り線香を持って行くべきだった。近くにあった藁を穴の前へ置いて揺れるのを撮った。止まっている部分があるからブレてはいない、風で揺れている。手持ち1/2秒

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風穴の石垣は小屋の左。墓の前を通って下った所にある。休耕田になっておらず、猪対策のトタンがぐるりと囲っている

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抜け殻&大草

 青大将の抜け殻が水路の横にあった。以前、畑で見かけたお方だろうか。カエルはいくらでもいるから食事に困ることはないはずだ。大物で体長は165センチだった。雨が続いて畑仕事が出来なかったら、恥ずかしいほどの大草になった。梅雨も明けたことだし、気合を入れて昼から草取りに専念した。抜いた草は乾いたら焼いて草木灰にする。秋の畑づくりの始まりだ。汗がふき出したが、明日と明後日で畑全体を綺麗にしてやろう、とファイトが湧いた。

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脱皮するところは見たことがない。ヘビにとっては無防備で最も危険なときだと聞くが、脱ぐのも楽ではなさそうな体のひねり具合だ

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草取り前後、豊作の大根があった囲い。2週間程度で様変わり、堆肥が効いているので草の勢いも旺盛だ

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雲海不発(掛頭山など:14年7月21日撮影)

 待っていた梅雨が昨日が明けた。湿った空気は残っていたが、安芸太田フォトクラブの撮影会は、雲海を求めて掛頭山へ出かけた。山並みはクッキリ見えず、空はわずかに染まったものの、ご来光とはいかなかった。それでも初体験のクラブ員は満足したようだ。私の実績では、気象条件を吟味しても雲海成功率は3割止まりだから、初打席初ホームランとはいかない。前もって撮影日を決めず、天候優先で再チャレンジして成功させたい。

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午前3時起床で来たのだから、何が何でも撮らなくてはならない

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下山して霧が谷、千町原へ。しっかりした霧ではなく光芒は弱かった。露に濡れた花のクローズアップを撮るべきだった

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マムシ&初の防災訓練

 今日は7時半から太田川クリーンキャンペーンの空き缶拾いと川清掃、10時からは部落初の防災訓練の地域活動2本立てだった。川清掃のトピックスはマムシの捕獲。気付かずに草刈り機で切り捨てることがままあるようだが、私の前で作業していたTさんが発見した。準備している人はいるもので、Sさんはバイクの籠へマムシ捕獲用のペットボトル積んでいた。棒切れだけで追い込まれて難なく生け捕りにされた。私には出来ない芸当だ。流石、田舎力。

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狭い川幅の坪野川。草が茂ると流れも見栄えも悪くなる。刈ったのは私、その草を道へ上げているのは女性のTさんだろう。申し訳ないが、さて、どちらがきつい仕事だろうか

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マムシをペットボトルへ追い込むTさん(写真上)、それを用意していたSさん(写真下、右)。ペットボトルは捕獲しやすい広口サイズで、キャップには空気抜き用の小さな穴が開けてあった。マムシは私がもらって、焼酎漬けにすることになった。初挑戦

                        ◇

 太田川のV字谷へ張り付くように集落が点在する安芸太田町は、いつどこで災害が起きても不思議ではない。坪野でも1972年には太田川があふれて浸水したと聞く。初めての防災訓練だけに、2週間前から消防団員と部落役員が手探りで段取りを決めた。いくつかの反省点はあったが、私が思う以上に多くの住民が避難場所へ集まった。最近の異常な雨の降り方に、他人事ではないと感じられているのだろう。高齢化率50%、防災は地域の力が試される。

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屯所で打ち合わせる消防団員。10時に危険と思われる二つの谷の巡視に出動、10時半に避難活動を決めた

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避難の呼びかけに出動する消防車。「放送が聞こえなかった」と言う声もあったが、それも訓練して分かることだ

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下坪野地区の訓練参加者のチェック。回覧やハザードマップの全戸配布、有線放送での告知など段階的なPRが浸透したためか、避難は約20分ぐらいでほぼ完了した

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上坪野地区の避難場所は善福寺。お寺の行事が重なって今日は駐車場になった。 大雨を想定した避難訓練に日傘が微笑ましい

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光石地区では愛犬も訓練に参加、大切なことだと思う。この後、集会所で部落長から訓練の狙いの説明があった

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私が附地地区に到着したときには、訓練も終わってすっかりくつろいだ様子。避難訓練は他の地域活動と違って、老若男女が顔を合わせることで、コミュニケーションを深めるいい機会になったようだ

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草刈り6時間

 雨が降ったり、地域行事があったりして家の周りの草を刈れなかった。これ以上先送りすると長く伸びてしまい刈り難くなる。雨模様だったが刈らざるを得なくなった。午前6時ごろから草刈り機の音が聞こえ、昼には3カ所から響いた。どの家も草に追い立てられているようだ。田舎では女性でも草刈り機を使う。都会の人は苦しい作業と思うかもしれないが、きれいに散髪し終えた爽快感は分かるまい。作業時間は6時間、シャワーも発泡酒も一際心地よい。

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草は元気だが、野菜は天候不順に参っている。特にナスは傷みがひどい

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草刈り前と後。1週間もすると、刈った葉を下から伸びてきた草が押し上げる。盆前にもう1度刈らなくてはいけないだろう

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犬の散歩中のWさんに撮ってもらった。前掛けの腰から上が濃いのは汗が滲んだため、足元は切れた草の水分が飛び散ったため

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雨模様の日の作業には、国土交通省・防災情報提供センターのリアルタイムレーダーが欠かせない。カーソルの位置が坪野

                      ◇

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今年は雀が多いような気がする。今年生まれた子供たちだろうか、群れで移動する。さて何羽いるでしょう、元の写真で確認すると15羽写っていた。昼休み、台所から撮影

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