楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

秋いっぱい

 残念ながら安芸太田フォトクラブの例会は参加者5人の寂しさだった。それでも作品を届けた人があったので、秋いっぱいの作品が揃った。人数が少ないから投票にして上位を選ぶと偏りが出る。一人数点をピックアップして感想を述べる形式にした。出品された作品はほとんどが安芸太田町内で撮影された写真だった。選んだ作品は「川・森・文化交流センター」のロビーに展示する。町民に見てもらい、ふる里の良さに触れてほしい。

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手前右に並んでいるのが展示される作品。この後、苦難のタイトルが待っている

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上位に選ばれた作品。右下は私の写真

左上=ワクワクするような斜光線だ。雲海ポイントの加計・草尾、こんな雲の厚い日には
    出かけないものだが、神様は努力の人へ微笑む

左下=加計・吉水園近くのモミジ林。誰だって撮りたくなる場所だ。ブランコを作ったお
    父さんの優しさが伝わってくる。

右上=バス停にある掲示板。蔦が覆い、神楽のポスターと一緒になって里に秋を告げる。
    こんな形で侵食してくる植物には手が出せない

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剪定

 年1回の庭の剪定は造園業の三番目の兄に任せている。合間を見て来てくれるのだから、都合がつかなくなると年を越して春になることもある。切った枝葉は業者が持ち帰るのが普通だが、我が家の場合は経費を安く抑えるため、切り落としたままでOKにしている。片付けるのは私の仕事になる。ネコ車で裏の田んぼや庭へ何往復もして運ぶと、5つぐらいの小山ができる。これが結構な作業で3時間はかかる。乾燥したら冬が終わったころ焼却する。

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下の写真、電話しているのが兄。私は実家の田んぼの工事に行ったので、写真が撮れたのは帰って来てから。そろそろ薄暗くなってきた

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文化産業祭・つぼのしんぶん9号

 好天に恵まれて盛況だった文化産業祭の様子を伝える「つぼのしんぶん」9号を発行した。大幅に遅れた前の2号に比べれば「新聞」らしくなって今回は合格点。9月からの敬老会、文化講演会、安田女子大、文化産業祭と続いた大きなイベントが終わった。新聞を発行してどことなく気が抜けたようで、昼から炬燵で2回うたた寝をした。気が付けば先送りしていた身の回りのことがいくつかある。1週間ぐらいで目鼻を付け、静かな冬の暮らしに入っていきたい。

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特別賞の宮滝さんは硬い表情だったが、「笑顔で」と声をかけるといい顔になった。こんな写真が撮れると嬉しいものだ

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近年にない賑わい

 前夜は妻のいとこの還暦祝いの宴。午前9時に坪野へ帰ると、文化産業祭の会場は準備に忙しそうだった。今年の新メニューはグランドゴルフのホールインワン大会と安田女子大生のイベントを空撮した映像の放映。趣味の作品展には新しく二人から出品があった。女性陣による豚汁とぜんざいが復活して、好天にも恵まれて近年になく賑わった。主催者発表は掛け値なしで100人、昨年の3割増と言うことになった。私の大根は銅賞の次の努力賞だった。

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初出展の林さんの力作。旅行先で見た文章に感銘して、写真に撮って帰り自筆した。失敗の山が出来たそうだ。右端には私の写真が展示されている

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高齢化の影響なのか、出品作物が年々減っているのが残念だ。安心安全の食べ物を自分で作るのは、田舎暮らしの最大のメリットだと思うのだが

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60人が3回づつ打って、ホールインワンはたったの一人だった。男も女も子供も参加して、滞在時間が長くなる効果があった

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安田女子大生による「柿・柚子もぎイベント」の空撮映像を放映。「まあ、坪野が観光地のようにきれいに見えるねぇ」と感心仕切りの人もいた

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ぜんざい、豚汁ともに完売。復活させた女性陣の皆さんに拍手

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「だめよ、ダメダメ」も登場して賑わいを演出した。案山子は計16体

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金賞の林さんと努力賞の私の差は、肌の滑らかさだろう。見た目でも分かる。これで3年連続の入選になった

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出品農産物はセリにかけられる。セリ人が段々値段を下げるのが普通とは違うところ。最後には悲鳴のよ言うな声で「100円~ん」と叫ぶ場面もある。私の大根3本、長ネギ5本(写真)がともに200円だった


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家では妻と藤友夫妻が広島菜、大根、白菜を粗漬けした。広島菜はまずまず、大根はこれまでにない大きさだったが、白菜は巻が悪い。1週間後に本漬けする

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そしていつものように、お持ち帰りのお土産を水路で水洗い。合わせてスーパーのバスケット6個分

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還暦祝い

 安芸太田フォトクラブの撮影会が終わったのが午後3時半前。妻のいとこの還暦祝いの会場は広島市内だから、休む間はない。同じ団地に住んでいたことがあり、藤友さんとも顔なじみで、6人の賑やかな宴となった。妻とは誕生日が2か月も離れておらず、家も近かったので、姉妹のように育ったようで全く気を遣う間柄ではない。声も体も元気がいい女性だ。酔いも手伝って、「12月に大分へフグを食べに行こう」と、話がまとまったような気がする。

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あっという間に3時間。ちょっと贅沢に今話題の日本酒「獺祭」を飲ませてもらった。来年は主人が還暦、また美味しい宴が開ける

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秋最終盤(滝山峡など:14年11月22日撮影)

 文化産業祭の準備を終えてすぐ、安芸太田フォトクラブの撮影会の集合場所へ。撮影場所は庭ともいえる超近場の滝山峡と温井ダム。初冬狙いを決めていたが、ギリギリ秋の最終盤へ間に合った。最後の目的地は猪山地区にある手入れが行き届いた雑木林だったが、快晴の空は2時間半もすると大きな雲に覆われて、やむなく断念せざるを得なかった。秋終了、次回の撮影会は氷点下の早朝の芸北・八幡高原にしたいのだが・・・。

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温井ダム下流の滝山峡。来るのが5日遅いと言ったところだが、午後の陽が秋の最後を彩った

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温井ダムの3点。いつも思うのだが、周回道脇の木が伸びて、撮影ポイントが年々減っている。もうノコギリ付の高枝バサミが必要だ。邪魔な木を切ったら法律に触れるのだろうか

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モミジのアップを狙う会員、傷んでいない葉を探すのに苦労する

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ダムサイトまで帰ってきたら雲が切れ、スポットライトが最後のプレゼントをしてくれた。下の写真はダムから加計寄りの国道から

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解散して帰路、国道の対岸で銀杏が輝いた。運よく車を止められる場所があり、車内からの手抜き撮影

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文化産業祭の準備

 昨日の土曜日はハードスケジュールの一日にだった。午前8時から坪野地区文化産業祭の準備、正午から安芸太田フォトクラブの撮影会、午後6時半からは広島市内での還暦祝い。文化産業祭の準備には男女30人以上が集まって、パネルや長テーブルを並べて会場を作り、グラウンドへはテント5張りを組み立てた。10時までに農作物が届き、11時半ごろには趣味の作品が出そろった。文化部長としてはホッ。正午からの撮影会へギリギリ間に合った。

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昨年のことを思い出しながら、ワイワイガヤガヤ。会場を賑わす案山子も出番を待っている

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モグラ対策

 実家の田んぼのモグラ対策工事を次兄とした。コンクリートの畔(あぜ)の下にモグラが道を作ってそこから水が抜ける。モグラ道が出来ないようにするため、畔際へ生コンを打ち込む作業だ。生コン1立方㍍を小分けしてトップカーで運ぶのだが、積むのも降ろすのもスコップ1本。生コンの比重が「3」なら1立方㍍で3000キロ、積んで降ろせば6000キロになる。4時間がかり、今年最高の肉体労働だった。あちこちの筋肉が明日から悲鳴を上げるのを覚悟。

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ベニア板を広げた所へ生コンを降ろしてもらう。ミキサー車にとって1立方㍍は、仕事のうちに入らないだろうが、1匹の人間にとっては重労働がやって来たことになる

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私が生コン運んで放り込み、兄がたたき固める。時おり腹の底から、声とも言えない苦しい声が絞り出される。幅20㌢、深さ15センチの溝を掘ったの次兄、これも楽な作業ではない

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壁紙(豊平・丁川:14年11月20日撮影)

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落ち葉(豊平・丁川:14年11月20日撮影)

 午前中、文化産業祭へ出品する写真の準備をして、午後から撮影に出かけた。安田女子大のイベントや沖縄旅行があって、今年は秋真っ盛りを撮れていない。日が短く、時間は少ないが行く秋のラストチャンスだ。と言っても落ち葉ぐらいしかなく、近くの丁川(ようろがわ)へ向かった。深い谷底には日が届かず、わずかに残った葉は輝かない。落ち葉も多くなく苦戦気味。土曜午後の安芸太田フォトクラブの撮影会は初冬狙いに絞ろう。

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途中、国道脇にある辻の河原地区の柿の大木。電線あり、民家ありで撮れるアングルは限られる。鈴なりだったら救われるのだが。また来年

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丁川。写真に出来た黄葉はこれだけ。日が差してくれれば、と思っても仕方ない

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「落ち葉グルグル」が何カ所かあると思ったが、ここしかなかった。川へ降りる斜面には人が歩いた跡があった。カメラか釣りか

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落ち葉がよくも残っていてくれた。3枚目のポイントにはびっしり敷き詰められることがある

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日が山の端へ落ちたころ、県名勝・吉水園へ立ち寄った。今が盛りのように見えるが、少しくすんでいて、傷んだ葉も多い。下の写真は吉水園の隣。お父さんの手づくりだろう、ブランコが助けてくれた

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