楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

臨時総会

 漏水が激しい水路の改修を議題にした臨時の部落総会が開かれた。議長は事務局・会計の私。当初予算の事業費は、主に街灯のLED化を見込んだもので、予算オーバーになる。ただ、民家に影響を与える状態で工事は承認された。他にも漏水箇所が指摘された。全面的な工事は財政が許さないので、長期間にわたって対処するしかない。水路は農業用だけでなく、防火用水であり、浄化槽の排水路でもある。基本インフラの維持は集落の大きな課題だ。

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平日の午後7時半からの会議ににもかかわらず、多くの出席があった。部落の財政状態は健全だが、どこかの国のようにならないよう、引き締めていかなければならない

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新会員あり、復活あり

 体調を崩した人や多忙で都合がつかない人がいて最近、安芸太田フォトクラブの例会参加者が減っていた。今回は新加入あり、復活者ありで、久しぶりににぎわった。「地域おこし協力隊員に写真が趣味の人がいるので、声を掛けてみましょう」との、嬉しい情報もあった。安芸太田町のホームページへの写真提供と火葬場「千風苑」の待合室へ展示する写真も決めた。クラブの目標の一つである、地域への貢献も徐々に生まれてきている。

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「自分が好きな写真、撮ってみたい写真」を基準に、自分の作品以外の5点を選んで投票する

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上位に選ばれた作品。右下は私の写真

左上=吉水園。池に落ちたモミジに一瞬、日が差した。PLフィルターで反射を消した。こんな
    ときは慌てるものだが、色具合もバランスもよく成功した
左下=空が大きく入り、冬の訪れを感じさせる木立ち。木々は密集しているが、シルエットに
    なって煩はしくない。臥竜山で撮れたとは光景とは思えない
右上=雨の温井ダム。人工物が全く邪魔をせず、霧の出具合もいい。作者は地元のSさん、
    温井ダムのストックにまた1枚、秀作が加わった

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初雪&水路工事

 暖かい11月になったため、坪野あたりの紅葉は冴えなくなった。そしていきなりの雪。冷え込みの朝が続いた後なら、と思いながらパジャマ姿で撮った。水路工事で実家へ。夜、安芸太田フォトクラブの例会があるので、タイムリミットは5時だ。生コン到着から4時間、休憩なしで格闘してギリギリ間に合った。農作業なら残った仕事を明日へ回せるが、生コン作業は道具を洗うまでがワンセットだから途中退場は出来ない。次兄との二人ではチトきつかった。

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裏庭。芸北では15センチの積雪、水路工事がなかったら、朝食抜きで車を走らせたのに

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型枠の生コンを仕上げる次兄。私はトップカーで何往復したことか、腰に応える疲れがズシリ。早い日暮れにせかされる

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安田&文化産業祭・つぼのしんぶん13号

 安田女子大の柚子もぎボタンティア活動(15日)と、文化産業祭(22日)が続いたため、連続発行は難しかったので、1ページにまとめてレイアウトした。やっぱり無理がある。記事は中途半端になり、写真も小さくなって人の顔が分かり難くなった。「簡潔に分かりやすく」は現役のとき、先輩からさんざん聞かされたが、「言うは易し」を改めて実感した。印刷物は形になっていつまでも残るから、反省点も一緒に残る。まあ、それが面白いのではあるが。
つぼのしんぶん13号 マッチ棒の先ほどの顔でも原版(A4)では誰か分かるが、コピーすると白く飛んだり、潰れたりする。切手サイズは禁

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水路工事準備

 今年も実家の田んぼの改修工事がやって来た。生コンを打ち込むのは明日、今日は次兄と水路を作る型枠を設置した。直線なら楽だが変形した田んぼだからカーブがある。微妙な調整が必要になって思いのほか時間がかかった。設計図はなく、全て現場対応。修繕作業は今年で6年目になるから、素人なりにノウハウが蓄積され、何とかなるものだ。それに今回は人目に付かない場所なので、見栄えを気にすることもなく気楽だ。明日はアゴが出る激務。

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15度足らずの角度だがこれをつなぐのは厄介だ。次兄がジョイント部分の型枠を手作りしたが、簡単にはピタリとはまらず苦戦した

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「先送り」の件

 地域活動が詰まっていて出来なかった「先送り」を始末した。冬用タイヤに交換、半切写真の発注、散髪の3件。タイヤ交換は自分で出来るが、6シーズン使ったので、定期点検に合わせて新品にした。9年目の車にあと4年以上は乗ることになる。毎月2枚をノルマにしていた半切のプリントは、最近まとめて発注している。今回は17枚、妻には異論があるだろうが、「ちょっとした出費」になる。実は今、写真だけで5件の「先送り」がある。尻に火が付かないと・・・。

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後部座席には普通タイヤ4本が乗っている。タイヤ交換について中国新聞の記者だったSさんが、ブログ「半農半X-へそ曲がり残日録」に書いておられる。「納めるとき、タイヤが重い」には全く同感だ                       「半農半X-へそ曲がり残日録」=http://shimazuku.exblog.jp/

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持ち込んだ写真を大画面でチェックする宗岡さん。半切以上のプリントをお願いしている。10月25日、安芸太田フォトクラブの撮影会のとき、雲海を狙った掛頭山山頂で偶然出会った人だ

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条件最悪                                           (臥竜山など:15年11月23日撮影)

 予報は雨だったが晴れてしまった。安芸太田フォトクラブの撮影会は、霧と金属的に光る雨に濡れたブナ林に決めていたので当てが外れた。しかも、集合の午後1時ごろから大きな雲が出て、条件は最悪になった。「こんなときでも何かはある」が長年の経験。気を取り直して臥竜山へ。裸になったブナらしい樹形を狙って登山道へ入った。アングルを決めようと上を見上げてグルグルグル、「首が痛いねぇ」。林越しに聖湖が光ったのが収穫の一つだった。

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途中、「橋山の柿」へ。曇天では料理が難しい。秋の雲か、早く雪が降ればいいのになぁ

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すぐ近くの山際に落ち葉に包まれた墓地があった。周辺は手入れされていて安らぐ環境だ。亡くなった人が自然へ還って、静かに古里を見ているような風情がいい

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臥竜山への途中、ピンクの木に急停車。小さな流れがあって、杉林も脇を固めてくれた

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臥竜山。3枚目はこの時期だから撮れるブナ林越しの聖湖、木が多過ぎるが、押さえておく

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森の命は絶えまなく引き継がれていく。一人ひとりの人間はその一瞬に立ち会えているだけだ。朽ちていく木の撮影は新緑のころがいいだろう

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銀・銅

 文化産業祭に出品したジャガ芋が銀、人参が銅に輝いた。だが今年は、天候不順のため出品数が少なく、運よく滑り込んだのかもしれない。ベテランの人でも「防除しても虫にやられた」「育つタイミングの天気が悪かった」と苦戦の秋だったようだ。作品展は若干寂しかったが、大作もあって救われた。グランドゴルフのホールインワン大会は、老若男女が参加して盛り上がった。ゲームはイベント成功のポイントになる。来年は「縄ない競争」をしてはどうだろうか。

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作品展と品評会。力強いバッハローの木彫が注目された。私が出品した半切4点の撮影を忘れたのが大ミステーク。下の写真、右下が銀賞になった私のジャガ芋

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バザーで忙しい女性陣、一杯飲んでおくつろぎの男性陣。私も缶ビール2本でいい気分

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イベントの最中に火災発生して、防火訓練が始まった。消火器の操作を体験する参加者

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年を感じさせない打球を放つ高齢の谷さん、「昔やってましたから」と目を細めた。ルールは予選で15㍍と30㍍を各3回打って、基準内に近づけた人が決勝へ進む。谷さんは決勝進出者だから流石だ

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競売にかけられるジャガ芋。350円、人参は200円だった。賞品は洗剤、1年分は賄えそうだ

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文化産業祭準備&粗漬け

 いつもより1時間早く6時起床。朝食、洗濯機を回して文化産業祭へ出品する人参とジャガイモを準備。8時からの会場準備にやっと間に合った。展示パネルを並べたり、グラウンドへテントを張ったり、女性陣は豚汁の下ごしらえをしたりで、本番の明日以上に忙しい前日だ。午後からはJA職員が農作物の審査をした。作品展の出品が思わしくなく、文化部長としてはヤキモキしたが、声掛けをして形が整いホッ。家では妻と藤友夫婦が大根の浅漬けをした。

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文化産業祭は、前週の安田女子大のボランティア活動の受け入れ以上に大きなイベントだ。地域の力を維持するためにも大切なイベントである

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今年は白菜が無残な結果になったので大根が主役。6年目になって野菜作りも、漬物作りも、確実に上達しているとは言えないのが悔しい

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品評会出品準備

 「あんまりええのお~、出しんさんなよ」。文化産業祭の品評会へ出品する人参を抜いていたら、後ろから清水さんが声を掛けてきた。相談しながら8本の中から3本を選抜、明日の朝まで土へ埋めておいて方がいい、とアドバイスを受けた。私は人参とジャガイモ、清水さんはオレンジとほうれん草を出品する。オレンジは初収穫だそうだ。互いの健闘を祈った。清水さんには今年、里芋の種イモをもらった。3株掘って進呈、「小作人になるんかねぇ」と大笑い。

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「食べてみんさい」と渡されたオレンジは小ぶりだったが、味は良かった。里芋は株ごと抱えてお持ち帰り

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出品する人参とジャガイモ。審査基準が分からないので、器量がいいのを目安に選んだつもり。人参は葉を食べるのではないから、長すぎてマイナスかも知れない

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いまだに朝食を彩っているミニトマト。色は付いているが多くは割れている。取れる数も少なくなったし、格好も悪くなったので倒そうかと思ったが、「もったいない、とことん頑張ってもらおう」と心変わりした

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