楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

力作

 出品する写真を並べるところから、安芸太田フォトクラブの例会は盛り上がった。春らしさがそうさせたのかも知れない。上位に選ばれた作品の中には、安芸太田町内で撮られたとは思えない写真があった。家の近くで捉えたもので、「素材は身近に転がっている」ことを教えてくれる。ところが、選ばれた作品を常設展示場の「川・森・文化交流センター」のロビーに飾ると、華やかな花の写真が少なく春らしさに欠けた。展示のことまで考えると、作品選びは難しい。

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作品に投票用の番号札を付けるクラブ員。お気に入りの作品が多くあったようで、迷いの投票になった

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上位に選ばれた4作品。今回から私の写真は掲載しない

左上=朝霧が漂う与一野のしだれ桜。柔らかな色合いで見る人を包み込んでくれる。午前6時、
    狙い通りの写真になった。県外からの写真愛好家が数人いたそうだ

左下=霧が湧き立ち、朝日が差す温井ダム。無理をお願いして仕事場を離れて撮ったと言う。
    職場の理解に感謝、感謝。温井スプリングスに宿泊すると、こんな光景に出会えるかも

右上=水が張られた田んぼに、夕焼けが映りこんだ。家のすぐ近くとはいえ、撮影ポイントへ
    小走りになったに違いない。カメラを手に急ぐ姿が目に浮かぶ

右下=蔵の白壁をはう植物がつくる自然のデザインには感心するしかない。葉が茂り過ぎても
    いけない。窓もちょうどいい位置にあって、画面を安定させている

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大歳神社春祭り

 稲の豊作を祈願する大歳神社の春祭りが開かれた。今年の担当は上坪野、15人ぐらいが集まって1時間がかりで、境内や拝殿の掃除、祭壇の設営、玉串づくりなどをした。毎回のことだが祭壇の準備に手こずる。結局、供え物の並べ方、太鼓の向き、ゴザの敷き方など、細かい点は神主さんの指示を仰ぐことになる。玉串の作り方を教わって、手本通りに出来ても、「来年にゃあ、忘れとるけんねぇ」と笑い声。30分ほどのささやかな祭事である。

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祭壇の位置を指示する神主さん。毎度のことだが、そのときは分かっても次には・・・

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しめ縄へ紙垂(しで)を挟み込む。垂れ下がった紙垂の向きはいいか、二つのバランスはどうか

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玉串へ紙垂の付け方を教える神主さん。紙垂を玉串に挟んで、玉串を回して縛りつけ、その紙垂を表側へ出せば出来上がり。なのだが、指先が思うように動いてくれない

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参拝者はいつも十数人。今年は下坪野から3人の参拝があった

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中流の新緑(三段峡:16年4月26日撮影)

 昨日午前、役場での2時間の会議が終わり、新緑第2弾を狙って三段峡へ入った。水梨口から黒淵を3時間半かけて往復した。芽吹きは終わり若芽、新緑へ移っていた。絶好の撮影・散策日和なのに、このコースで出会ったのは、山登り姿の6人の中高年グループだけだった。黒淵の渡船は営業していて、山荘に滞在した30分の間に、外国人を含め5人がやって来た。「旨いものは小人数」と言ったところか。GWは上流の二段滝・猿飛、三段滝でも楽しめる。

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戸河内・板が谷。戸河内インターあたりでは緑が濃くなっているが、標高が高くなる板が谷では芽吹き、若芽、山桜が賑やかだ

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山焼きで黒くなった深入山。周辺の山は、年のころなら14、5歳の娘さん。GWには成人式

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段峡。釣り人は川へ下りるポイントを何カ所か知っているのだろう。入ってみたいが、体が硬くなっていて単独撮影は危険

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三段峡。撮影ポイントは多いが、散策道からのアングルは限られる。その散策道、崖にへばりついていて「よくもまあ、こんな所に道を作ったものだ」と感心する

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黒淵。山荘の店員さんによると、淵に浮いているのは散ったガクだろうとのこと。上流から次々流れてくる

※昨日は、自治振興会の会議と撮影のほかに、1時間の草刈りと夜には2時間近い地区協議会
  の会議があって疲労困憊、晩酌をしたら、さすがにブログは書けませんでした。

 

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自治振興会の連絡会議

 昨日、安芸太田町内の48自治振興会・連絡協議会の会長が集まる会議が開かれた。町長はじめ、課長クラスまでの職員が並び、予算や重点的に取り組む施策、住民生活に関わりが深い行政情報の説明があった。資料は23件、A4サイズで厚さは1センチほど。町政全般に強い関心があるとは言えない私にとっては、手に余る量だ。各種の手続きなど様々な仕事があるようで、役場の職員の助けを借るしかない。同じことを何度も聞くことになるかも。

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町政全般について説明する町長(前列中央)。会社の先輩でUターンしたSさんも出席、聞くと今年で6年目だそうだ

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畑仕事優先

 新緑がどんどん進み、撮影に行きたいところだが、夏野菜を植える準備をしないといけない。気象情報や実家の手伝いを考えると、畑仕事を先送り出来ない。ジャガイモの芽を間引いて土を寄せ、病気になったタマネギの防除をして、里芋やショウガ、長ネギを植える場所に堆肥や苦土石灰を鋤き込んだ。ほぼ準備万端整った。田植えが終わったゴールデンウイーク明けにはナス、ピーマン、トマト、キュウリ、オクラに唐辛子、ゴーヤなどを植える。畑が賑わう。

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昨年、惨敗だったジャガイモは仇をとるように旺盛だ。ただ、株間を広くし過ぎて畑に締りがないのが恥ずかしい。土寄せは楽だが

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育ちが悪く、病気にかかっているタマネギ。JAに相談すると、問い合わせが多くあるようで殺菌剤と「お役立ち情報」のプリントを渡された。近所の人曰く「うちも散布したが、直らんですよ」

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仕事が終わったのは6時過ぎ。耕運機の後ろあたりにナス、ピーマン、トマト、キュウリなどを植える。その横ににサトイモ、シヨウガ、長ネギを予定している。一番奥の区画には夏過ぎに大根や白菜を植える。草が生えるのでついでに鋤き込んでおいた

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草刈り隊始動

 正式名称は「坪野地域協力会」。不在地権者や高齢者の休耕田の草を刈る「草刈り隊」が、今年も始まった。しかし、町内イベントへの参加や親戚の農作業の手伝い、仕事などの都合がぶつかったようで、隊員数は15人なのに出動したのは6人にとどまった。初日にしてはちょっと寂しい。ただ、草はまだ柔らかく、予定以上に作業ははかどった。今年は請負面積も増えて、総労働時間は250時間ぐらいになりそうだ。本日分は16時間だった。秋まで先は長い。

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残念なことだが、坪野地区には休耕田が多い。草刈り隊の活動がなかったら、悲惨なほどの風景になってしまうだろう

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地区協新役員の懇親会

 昼間は実家の手伝い、夜は坪野地区連絡協議会の新役員懇親会。メンバー一新、しかし部落が違うと、これまでフランクに話したことは少ないのが現実だ。会費1,000円のささやかな宴、任期2年のスタートには欠かせないイベントだ。高齢化、衰退する地域共通の現状が報告された。10年後、15年後を想像すると事態は深刻だが、住民の動きは必ずしも活発ではないという認識で一致した。まずは地区協の情報を丹念に提供することになった。

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飲めない人、飲まない人それぞれだが和気あいあい。現役が3人、一気に若返った。私が平均年齢を高くしている

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粗代&エルちゃん2発

 実家の田んぼに水を入れ、トラクターで粗代(あらじろ)をかいた。GWの田植えに向け、農作業が本番を迎えた。昨日の雨で水量もたっぷり、作業は順調に進んだ。ただし、カープ観戦があるので午後3時前には終了。「阪神ボコボコ」を期待したのに、先発投手がメロメロで、交代のタイミングを誤った「ベンチの敗戦」とも言える結果になった。救いはエルちゃん(エルドレッド)の2発。何とか写真に出来たが、惜しいことに打った瞬間のボールが写っていない。

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実家の前の5枚の田んぼにトラクターを入れた。今日終わったのは20枚のうちの5枚

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今日の席は3塁側。広島には阪神ファンが多く、阪神の応援歌が上から横から響いた。金本のユニフォームの女性と赤い帽子の男性はカップル

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修学旅行で観戦する高知県の小学校が紹介された。田舎の小さな小学校の合同旅行なのだろう。高知だから阪神ファンなのかな。まるで別世界、いい思い出になれば幸いだ

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エルドレッドの2発。1枚目、次打者・松山の前にある白い影がボールだと思うのだが、確かではない。2枚目は捕手と審判の目線の先にボールがあると思えばホームランだ

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マツダスタジアムは球場を一周でき、通路のどこからでも観戦できる。写真は外野通路から内野席で観戦する妻と藤友さん夫婦を撮った。どこにいるか目には見えないが超大トリミングで発見した。中ほど、加工していない顔が3人

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ラッキー7の風船飛ばし。真っ赤に染まるが、上の写真には阪神カラーの黄色が点々と見える

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壁紙(三段峡:16年4月20日撮影)

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芽吹き・新緑(三段峡:16年4月20日撮影)

 明日から天候が思わしくないので、芽吹き・新緑の輝きを求めて三段峡へ入った。正面入り口から黒淵までのルート、爽やかな風に吹かれて気持ちよく往復した。秋の紅葉に負けない美しさなのに、午後1時に入って出会った観光客はわずか5人だった。「秋の三段峡」が染みついているのだろうか、もったいない。ただ現在、黒淵近くの遊歩道が崩落していて、それより奥には入れないのでご注意。来週には水梨口から入って中流域の新緑を狙うつもりだ。

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日の当たる川面や対岸の白い岩がレフ版の役目をして、断崖が思わぬ優しい表情を見せた

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三段峡は大峡谷なのだが、川岸へ下りられる場所がほとんどなく、ダイナミックな写真にするのは難しい

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午後2時半ごろになると、場所によっては対岸の山が日蔭になって新緑が浮き立つ。4時を過ぎると谷底は日影になるところが多くなる

 写真をチェックしていたら黒淵のカットがあることに気づいた。ごく普通の写真だが、追加で掲載する。渡船は営業していないので、正面入り口からは黒淵が終点になる。新緑は谷をかけ上る。一日も早く運航を開始すべきだ。

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もう少し日が傾けば陰影が出て違う雰囲気になるだろうが、その時間までは待てなかった。他の絶壁も撮っているが、縦位置で資料写真的。後日まとめて掲載したい

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