楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

お疲れ草刈り機

 8年間使った草刈り機が最近、お疲れのようだ。エンジンの力が弱くなった原因は、油もぐれになっていた空気取り入れ口のスポンジだった。台所の食器洗い用スポンジで急場をしのいでいる。ナイロンコードを調整するためエンジンを止めたら、かからなくなった。こんなこともあろうかと思って買っていたプラグを変えると、1発でかかった。しかし、燃料補給でエンジンを止めたらまたストップした。それでも1時間冷やしたら、また生き返った。うーん、大出費覚悟かなぁ。

8928刈り払い機166282 
黄色は代用した台所用のスポンジ。エンジンの丸い部分へ取り付ける。この草刈り機は造園業をしている兄に「ホームセンターの安いのはダメ」と言われて買った。馬力は強いし刈っていて気持ちがいい。8万円だったように思う

8917刈り払い機166281 
お疲れさまプラグ。でも、機能が落ちたのかどうかは分からない、それにしても耐久力はすごい

8920草刈り166283 
エンジン不調ですべては刈れなかった。明日の予報は雨模様なので、不細工な刈り残しになる

PageTop

 畑や家の周りがひどいことになっている。久しぶりに予定がなく、雨が降らないので、草刈りか、草取りをしなくてならない。優先順位は畑。午前2時間、午後はカープ戦を聞きながら3時間、黙々と草を抜いた。わずか50平方㍍足らずに5時間かかるのだから、算盤勘定は出来ない。「畑の草を取り終ったら、最初に取った所が草ぼうぼう」と、いつか誰かに聞いたことがある。気合を入れて明日も草を抜こう。家の周りの草も待ってくれてはいないのだが。

8901草取り166261 

8905草166264 
梅雨らしい梅雨に草は大喜びしているのだろう。同じ植物なのに、草の方が元気に見えてしまう

8911草取り166263 
抜いた草は野菜の根元に敷いて草が生えないようにするが、雨が続くと、根を伸ばして生き返る強者がいる

PageTop

夢は終わらない・文化講演会

 比治山大学言語文化学科のデーモン・チャップマン教授を招いて坪野地区文化講演会を開いた。彼は6年前、安芸太田町筒賀の空き家を買って大改修している。テーマは「夢は終わらない in 筒賀」。テーブルに座ることなく聴衆のすぐ近くで、ユーモアを交えて日本家屋の良さにこだわったリフォーム作戦を熱弁した。「古民家」と「公民館」の区別があやふやな場面はあったが、笑い声の絶えない巧みな話術が時間を忘れさせた。詳しくは「つぼのしんぶん」で。

8816文化講演会166251 

8861文化講演会166253 
運良く雨は降らず、絶好調カープのテレビ中継にも負けず31人の参加があって盛会だった。皆さんの楽しそうな表情を見ると、主催者としてはホッとする。チャップマンさんに感謝
 

PageTop

若干苦戦

 6月だから安芸太田フォトクラブの例会はアジサイ、ヤマボウシ、雨上がりの霧などが主役になった。しかし、全体的には若干苦戦気味。特に花は私だって苦手なのだが、大胆なアングルやボケの使い方、背景の処理などはいつまでたっても難しい。これまでも花そのもの撮ってしまう写真が多くあった。「花の撮影勉強会」を開いてもいいのかも知れない。これから9月まで、季節の風景写真は苦労する時期だけに7月、8月の撮影会は工夫してみたい。

8802例会166241 
「うーん」と言いながら、好きな写真の番号を投票用紙へ記入するクラブ員

8804例会166242 
上位に選ばれた作品

左上=40分間、イスに座って撮影していると湧き立ち、漂っていた霧が谷へ流れ込んだ。自宅
    のすぐ近くでのダイナミックな自然である。鉄塔がいいアクセントになっている

左下=霧に包まれたブナ林のヤマボウシ。木の配置、霞み具合も狙い通り、誰でも撮ってみた
              い情景だ。霧の流れ方によっては表情は変わるから、毎年のように通いたくなる

右上=狭い範囲に生えていたシダ。草刈りをした後に伸びたため軟らかい緑になっていた。逆
    光気味の光線状態だったら、1枚1枚がもっと引き立ったかもしれない

右下=都会の子どもたちの田植え体験。「みんな、こっち向いてぇ」と声を掛ければよかった。
    上の田んぼの子どもたちが窮屈なったのが惜しい

PageTop

壁紙(吉和・瀬戸の滝:16年6月23日撮影)

8381壁紙 

PageTop

梅雨の晴れ間                                       (吉和・瀬戸の滝など:16年6月23日撮影)

 県内に被害を出した夜半の強い雨は、あすなろフォトクラブの撮影会に合わせるかのように止んだ。筒賀・田之尻の「あじさい園」、「井仁の棚田」を経由して、増水の吉和・瀬戸の滝を巡った。この上ない撮影条件に気分は上々。雨が降った後に谷筋へ入ると、撮影ポイントが増える。雨の量にもよるが上流の川は半日もすれば澄んで、水量の多い清流になるから狙い目だ。明日はまた強い雨だと言う。がけ崩れと熊には要注意だが、雨が止んだらおでかけを。

8113あじさい園1667231 

8124あじさい園166232 

8144あじさい園166233 
あじさい園の3点。園長の森下さんは大雨のため昨夜は広島の本宅へ避難。先に来た私たちは無断で入って撮影した

8219井仁166235 

8233井仁166236 

8246井仁166237 
井仁の3点。雨なら雨で全く違った写真が撮れただろう。贅沢は言わないことにしよう

8333瀬戸の滝166239 
瀬戸の滝は水しぶきを吹き上げていて近寄れなかった。レンズが濡れないよう、構えると同時にシャッターを切り、すぐ後ろへ隠してレンズを拭き、またシャッター

8315瀬戸の滝166238 

8381瀬戸の滝1662311 

8389瀬戸の滝1662312 

8398瀬戸の滝1662313 
増水しているから撮れた渓流。逆に増水だから撮れなくなった場所もある

PageTop

日本風景写真協会展

 日本風景写真協会広島支部の第8回作品展へ出かけた。ところが、うっかり、初日は午後1時のオープンだった。会場をのぞくと展示作業の真っ最中、入場をお願いすると「こんな状態でよかったらどうぞ」と、快く聞き入れてもらった。風景写真だけに大判、中判のフィルムカメラが健在だったのが嬉しい。撮影地は広島・中国地方を中心に全国へ広がる。30人、全紙60点。狙いを定めた力作が並ぶ。広島市中区大手町の県民文化センター、27日まで、無料。

8768風景写真166221 
ワイワイガヤガヤ、会員さんの賑やかな話し声が、楽しそうでいいものだ。記帳は私が一番目、帰るころにはフライングした数人の名前が書かれていた

PageTop

45年前のレンズ                                          (筒賀・あじさい園など:16年6月19日撮影)

 梅雨。この時期は筒賀・田之尻の「あじさい園」が外せない。今日のもう一人の主役は、45年前に買ったニコンFに付いていた50ミリ・F1.4のレンズ。当たり前だが、ピント合わせは手動、構図を決めるのもカメラを前後に動かさなくてはならない。オートフォーカス、ズームに頼りっぱなしの撮影が、いかに不真面目なのかを痛感した。あえて開放で撮ってみたが、ピント合わせにこれほど緊張するとは思わなかった。次はこのレンズでモノクロに挑戦してみよう。

7845あじさい園166191 

7891あじさい園166193 

7919あじさい園166194 

7936あじさい園166196 

7866あじさい園166192 

7926あじさい園166195 
「50ミリ、F1.4、開放」で撮影した6枚。若いころ、職場のカメラマンから「50ミリが一番難しい、使いこなせたら一人前」と聞いた。ほぼ、人間の目で見た画角と同じなので、当たり前の風景になり変化に乏しい。最後の写真がお気に入り

7938あじさい園166197 
いつもの広角ズーム24ミリ・オートフォーカス。人の目には、こんな風に見えていないのだが
                        ◆
 もしかして、豊平・丁川のヤマボウシが、まだ間に合うかもしれないと思い、足を伸ばした。セーフ。

8054丁川1661910 

8081丁川1661911 

8086丁川1661912 
いずれも広角ズーム24ミリ。標準50ミリでも撮ったが、「うーん、難しい」

7992丁川166199 
標準50ミリ・開放で撮影。遠くのボケ具合がいいのかどうか。好きな写真ではある

PageTop

20000アクセス

 2014年正月にスタートした「楽農楽写Z」が昨日午後7時半ごろ、2万アクセスを超えた。この間2年半の平均アクセス数は1日23.4件、過去1カ月だけに限ると26.8件になっている。地味なブログだけにジワリジワリといったところだ。「FC2」のブログランキングでは、ジャンル「写真」の約2万ブログ中で、1100位から1400位を上下している。まあ上位7%あたりなのだから、合格点にしよう。アクセス数を増やす技もあるようだが、そんな手は使わない。

7805二万アクセス166151 
ピタリ「20000」を撮りたかったが、連続2件のアクセスがあったため、カメラを用意していたら間に合わなかった

※次の3万アクセス到達はペースが少し上がって、来年5月末ごろでは
  ないかと思います。さて、この予想が当たりますかどうか。引き続き、
  ご愛読のほどよろしくお願いします。

PageTop

三段峡を歩く会

 昨日、三段峡憲章策定のワーキンググループ有志が、2回目の「歩く会」を開いた。水梨口から二段の滝往復コース。参加者14人で盛況。皆さん思い思いに歩くため、普通に歩けば片道30分ほどだが、動植物観察に熱中することもあって2時間かかった。目的地へ歩くだけでなく、ガイドがいれば見どころがいっぱいの三段峡だ。終了後のミーティングでは、今後の取り組みやNPO法人の立ち上げを話し合った。三段峡との関わりがまた一歩深まる。

7580三段峡会166151 
三段峡水梨口近くにある江戸末期のたたら製鉄跡地(右の石垣)前に集合。教えてもらわなかったら民家跡地にしか見えない

7642三段峡会166155 

7658三段峡会166159 
水梨口から二段の滝コースは峡谷らしさはないが、自然観察や散策に向いている

7632三段峡会166153 

7652三段峡会166158 
新緑や紅葉の時期には撮影ポイントがいっぱい。10月中旬までしばし我慢

7633三段峡会166154 

7645三段峡会166156 
ヒキガエルとヤマナメクジを発見して大騒ぎ。下の写真、ナメクジは手の平の下。危うく踏むところだった

7674三段峡会1661510 
二段の滝へ近づくと絶壁の下を歩く場所が多くなる。迫力はあるが、その分だけ恐ろしい。運を天に任せて歩くしかない。二段の滝への渡船は休業日のため、猿飛と滝の写真はない

7781三段峡会1661514 

7784三段峡会1661515 
花や植物をそれらしく撮ろうと思うが、足場が悪かったり、背景の整理がむずかしかったりしてシャッターが進まなかった

7802三段峡会1661516 
「いこいの村ひろしま」でミ―ティング。まだオープンには出来ない事柄が話し合われた

※当日の記事は「その日のうちに書く」に努めていますが、1日遅れの掲載になりました。前の
  晩が寝不足で、三段峡を5時間歩いた後、2時間半のミーティングがあって、さすがにアルコ
  ールが入ると睡魔に襲われました。

PageTop