猿などを追い払う大音量煙火の講習会が開かれ、手帳を更新した。これまでは20キロ以上離れた広島市佐伯区へ出かけていたが、今回は近くの津浪地区になった。参加した約40人は坪野地区の周辺集落の人たちで、共同戦線が広がった形だ。私が手帳を取得したのは4年前、そのときは部落内で私一人だった。どこの集落へ行ってもボカン、ボカンと鳴らされたら猿もたまらないだろう。結果的に坪野での出没も減る。それでも闘いは果てしなく続く。
煙火を発射する際に使うホルダーがステンレス製になり、指を失うような事故は減ったという。坪野地区からは6人が参加、手帳更新料と煙火90本で計33,000円
煙火を発射する際に使うホルダーがステンレス製になり、指を失うような事故は減ったという。坪野地区からは6人が参加、手帳更新料と煙火90本で計33,000円
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