家庭の事情や体調、仕事などの都合が重なって、安芸太田フォトクラブの例会参加者は、始まって以来のわずか3人になった。出品数がロビーに展示する10点に達するかどうか心配したが、写真を届けた欠席者があってセーフ。作品のレベルもまずまずで、なんとかピンチを切り抜けられた。「ワイワイにぎやかな例会が楽しいんよねぇ」と、日頃のストレスの解消になっている側面がある。秋ぐらいまでには出席できるようになってほしい。
例会の前に、先月の作品を額から取り出す作業がある。ということは、例会後には額に入れる作業があるわけだから二人は忙しかった
選ばれた作品
左上=びっくりするような所へ出てきた夏の客。お寺の本堂だ。抜け殻の両方へピントを合わ
せるのは難しかったのかも知れないが、撮った全部のカットを見てみたい
左下=増水した滝山川。大雨でいつもとは表情が一変した川を見ると撮影したくなる。山の形
や左の建物で場所が特定できるのも大切な要素。霧の出ぐあいもいい。ただ安全第一
右上=かけ納涼まつり。何ともいい家族の情景だが、ピントが甘いのがいかにも惜しい。画質
の荒れを恐れず、ISO感度をもっと上げるべきだった。来年もぜひ挑戦を
右下=モノクロ、筒賀の大銀杏。大きな木を大木に撮るのは難しい、背景の鳥居と神社が大銀
杏を引き立てた。午後の日差しがライトアップかと思わせて成功した
例会の前に、先月の作品を額から取り出す作業がある。ということは、例会後には額に入れる作業があるわけだから二人は忙しかった
選ばれた作品
左上=びっくりするような所へ出てきた夏の客。お寺の本堂だ。抜け殻の両方へピントを合わ
せるのは難しかったのかも知れないが、撮った全部のカットを見てみたい
左下=増水した滝山川。大雨でいつもとは表情が一変した川を見ると撮影したくなる。山の形
や左の建物で場所が特定できるのも大切な要素。霧の出ぐあいもいい。ただ安全第一
右上=かけ納涼まつり。何ともいい家族の情景だが、ピントが甘いのがいかにも惜しい。画質
の荒れを恐れず、ISO感度をもっと上げるべきだった。来年もぜひ挑戦を
右下=モノクロ、筒賀の大銀杏。大きな木を大木に撮るのは難しい、背景の鳥居と神社が大銀
杏を引き立てた。午後の日差しがライトアップかと思わせて成功した
0