楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

八朔祭&稲刈り

 実りの秋を祈る八朔祭が八幡神社であった。私は秋の野菜が順調に育ってほしくて玉串を奉奠した。小さな神社、こじんまりした神事だが、二礼二拍手一礼すると、なぜか心が落ち着くから不思議だ。短パンにTシャツ姿だから、さてご利益があるかどうか。昔は台風シーズン後の稲刈りだったが、今は早い。清水さんは祭りの前と後、稲刈りに忙しかった。カラッとした秋に近い夏空、豊作のようで、機嫌よくカメラにポーズをとった。めでたし、めでたし。

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今年の担当は下坪野。準備をした数人は帰られたようで少し寂しい。衰退する集落とはいえ、残したい年中行事だ

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Vサインをする清水さん、友人がコンバインを持ち込んで応援する。左の田んぼは八朔祭の前に刈った

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例会訪問・大竹写友会

 大竹写友会の例会へ参加した。今月は友好団体・フォトクラブ「虫干」と年2回開く合同例会で、19人の55作品が並び盛会だった。一人が10位までを投票する互選方式で、クラブ内の順位を決め、全作品を外部講師へ送る。翌月、講師が決めた順位と批評が返却される。結果が大きく異なるのは稀ではない。両方の得点を合算して年間賞を決める長丁場の切磋琢磨だ。グッドアイデアは年間課題で、宮中歌会始のお題に決めている。今年は「語る」。

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合同例会なので一人3点までに制限した。大竹写友会だけのときは無制限で、計80点ぐらい出品されることもある

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10位まで記入された投票を集計する事務局さん。パソコンなくしては出来ない作業だ

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上位に入った作品は、作者が狙いや現場の状況などを説明する。意見や質問が飛び交い、和気あいあい。講師役がいない良さでもある

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隣の和室には、講師から返却された入選作と
批評文、予選を通過した作品が並ぶ

※例会終了が夜9時半前で、場所が大竹市なので、掲載が1日遅れになりました。

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盛況

 最近、安芸太田フォトクラブの例会出席者が少なくなっていて、さらに、この暑さだからどれだけ作品が集まるか心配だった。だが、昨日は予想に反して人数も、作品も多く、何より賑やかさが合格点だった。孫の写真や水遊び、夏空の風景、ファインダーが汗で濡れただろうと想像できる蝶など、バラエティーに富んだ作品が並んだ。9月は稲刈り、彼岸花、コスモスに加え、「しわいマラソン」など、安芸太田には身近に素材がある。残暑は厳しそうだがファイト。

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人数が増えたので、久しぶりに投票となった。上位に入った10作品は右のテーブルへ並ぶ

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上位に選ばれた作品

左上=タイミングも、アングルも、羽の姿も、バック処理もうまくいった。45分間粘ったという。
    この暑い中、心意気には脱帽する。作者には、記憶に残る作品だろう

左下=寝返りが出来始めた孫。顔が前にガクンと落ちたり予想がつかない動きをしたりする中、
    目も、口も表情をバッチリ捉えた。這いつくばっている作者を想像すると微笑ましい

右上=水玉が乗ったハスの葉。水玉がこんな乗り方をするか不思議な造形になった。バック処
    理もよく、画面が簡略化された

右下=空気が澄み切り、空が映り込んだ湖面が爽やかさを感じさせる。温井ダムとは思えず、
    信州か北海道をイメージさせる。
いつでも撮れそうだがそうはいかない

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畑準備

 秋野菜の植え付け準備をする時期になった。が、今年は雨が多く、草が勢いよく伸びた。タマネギとジャガイモを植えた場所は収穫後、草を2回抜いたが、耕運するためには3度目が必要になった。一昨日と昨日、炎天下の午前8時半から11時過ぎまで、作業時間と同じぐらい休憩しながらゴソゴソ動いた。服が汗でべったり体にくっつき、無残な腹があらわになった。苗が100%育たないこともあるので、白菜の種を多めに播いた。9月中ごろには定植したい。

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耕運した場所の後ろではカボチャが領土を広げ、草と戦争状態になっている。トマトも囲まれてしまい、収穫が難しくなった

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発芽までは直射日光が当たらないのがよさそうだ。日が一日中当たらない場所は限られている。しばらくの間、陰を求めて移動させる

※24日夜、原因はわかりませんが、新しい記事が書けなくなりました。
 このため、この記事と安芸太田フォトクラブの例会の記事が一日遅れ
 になりました。25日午前10時ごろ、何もしていないのに復旧しました。

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壁紙                                             (戸河内・梶の木:17年8月22日撮影)

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※24日夜、新規の記事が書けなくなりました。原因はわかりません。復旧する
    までお休みします。


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壁紙(戸河内・猪山:17年8月22日撮影)

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入道雲(猪山など:17年8月22日撮影)

 高校野球・広陵の決勝進出を見届けて、いざ撮影へ出発。「午後から所により雨」の予報に願いをかけた。結果は雨上がりの霧あり、入道雲ありで久しぶりに気分は軽やかだった。目まぐるしく変わる雲の動きに、つい、わき見運転をしてしまう。太平洋高気圧にすっぽり覆われるより、不安定な気象条件で雷が鳴るぐらいが、夏の風景写真には好都合だと分かった。実は二日後に迫った例会に出す作品がなかったので焦っていた。ギリギリ間に合ってホッ。

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温井ダム・猪山展望台から。加計の街辺りから急に雨になり、温井ダムを過ぎると止んだ。すると谷底から霧が沸き上がり、大急ぎで展望台へ駆け上がった

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戸河内猪山。入道雲の下では雨が降っているのだろうか。空を仰ぐと、添える材料は民家の屋根ぐらいしかない

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戸河内鹿篭頭。昨年の初秋にも撮った民家、百日紅(サルスベリ)が彩りを添えていた

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戸河内板が谷。芸北では雨が降った様子はなかったが、戸河内へ帰ってくると霧がたなびいていた。ザアーッと降ったのだろう

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戸河内梶の木。向かいの山との間は深い谷、柴木川から絶え間なく霧が湧き上がる。稜線が見えるタイミングは限られた

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壁紙(芸北・臥竜山:17年8月18日撮影)

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偵察空振り                                         (芸北など:17年8月18日撮影)

 端境期。8月の撮影会は明後日、場所選定に悩んでしまう。偵察のために深入山から芸北を走った。湿った空気に入道雲は霞んで、主役になるような花は見当たらず、予想通りとはいえ空振りとなった。明日は渓流沿いを探ってみようか。帰り道、棚田の井仁で9月にカフェを開店する、地域おこし協力隊員の友松君を訪ねた。準備は着々と進んでいるようだが、開店日を華々しくPRしない作戦だ。「ドッと来られても対応できないから」が理由。秋が楽しみだ。

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深入山。強烈な入道雲は出てくれない。登山者の姿も見えなかった

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臥竜山。朝、雨が降ったようだ。1カ所だけ落葉が散っていた。とは言っても秋の気配には遠い

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千町原。以前は黄色の花がもっと咲いていたように思う。自然は毎年同じ風景を見せてくれない

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霧が谷。さすがに芸北、1カ所だけだがアジサイが迎えてくれた

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井仁の棚田が見渡せるカフェの前に立つ友松君。地域おこし協力隊員の任期は来年春まで、それまで二足の草鞋を履く

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 年金生活者が言うのも変だが、1週間の盆休み。2か所住まいをしていると本宅に帰って、正月と似たような休み気分になる。墓参りは別にして、エアコンの効いた部屋でゴロゴロ。カープも勝って、穏やかな日々だった。坪野へ帰ると早速、草刈り隊の招集状を作って配布し、保険の手続きを済ませた。一段落するといきなり強い雨、すぐに晴れて虹が出た。「写真が撮れていないぞ、溜まっている仕事もあるぞ」と、爽やかに気合を入れられたようだった。

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虹が出たら、あれこれ注文は付けられない。気付いて外へ出たときには少し薄くなった

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