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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

さんけん総会・懇親会

 NPO法人・三段峡―太田川流域研究会の総会が30日、三段峡ホテルで開かれた。初年度の活動は活発で、三段峡開峡100周年事業の大きな部分を引き受け、収益は予想を大幅に超えた。今年度は「多くの事業より、効果測定と見直しを優先」を方針に掲げ、着実な歩みを目指す。事務局の準備万端で無事終了。懇親会には、入会したばかりの若い会員二人参加し、賑やかさに輪をかけた。二人は登山愛好家、さんけんでの活躍の場が待ち構えている。

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総会(上)と懇親会。三段峡ホテルの大広間は窓が大きく、昭和の雰囲気たっぷり。料理は地元産の食材が並ぶ

※30日は撮影ドライブ5時間とさんけんの総会・懇親会4時間で疲れ果て、ブログを書くのが
  一日遅れになりました。

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壁紙(豊平・長笹:18年5月30日撮影)

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壁紙                                           (戸河内・鹿篭頭:18年5月30日撮影)

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集落巡り                               (安芸太田など:18年5月30日撮影)

 昨日30日、田植えが終わった集落を巡った。里山の美しさを探す撮影ではない。草が生い茂り、休耕田が増えている風景を抑えておきたかった。集落の衰退は一様ではない。見事に草刈りがされている地区もあれば、草木に飲み込まれそうな地区もある。しっかりした家でも庭先の草が伸びていて、人が歩いた跡がなく空き家だと分かる。「赤字のコメ作りですよ」。心意気だけに頼る水田風景は、あと5年、10年で一気に消え去りそうで、重くのしかかる。

 長編です。飛ばし飛ばしどうぞ。撮影の後、NPO法人・さんけんの総会と懇親会があり、疲れ果てて、ブログを書くのが一日遅れになりました。

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加計・坂根(上)と田野原。坂根では休耕田が増えていた。写真の場所はいつまでも田んぼであってほしい。田野原では写真の3枚だけになっている

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加計・周川。田植えが終わった田んぼと草を刈った休耕田、草が伸びる田んぼがパッチワークのようだ

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豊平・長笹。道路脇の庭先はお花畑のように手入れされていた。定年になった夫の実家へ帰られた奥さんは「田舎が好きなんです」と笑顔だった

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豊平・長笹。高原状の地形に拓かれた集落は空が近い。草刈りも行き届いていて、休耕田も比較的少ない

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豊平・戸谷。庭木も含め、旺盛な雑木が母屋を包み込む。静かに眺めるだけ、花がわずかに慰めてくれる

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豊平・鶉木。休耕田が多い。里山風景に見せるアングルはそんなにない。草刈りのエンジン音が響く

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戸河内・鹿篭頭。昨年の稲の切り株が残る休耕田。草はほとんど生えていない。圃場整備された水田はそのうち野に返る

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戸河内・鹿篭頭。アヤメが野になった田んぼに付き添う。いつか雑木林になるのだろう

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戸河内・鹿篭頭。家の近くの田んぼには水が張られていた。雑草防止だろうか。家の周囲は草刈りがされていて、懸命に維持されている

3034鹿篭頭1853014 
鹿篭頭で唯一田植えがされていた。敵陣真っ只中の砦のように見える。耕作者の気迫を感じる

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戸河内・猪山。休耕田が少ない地区。雨の中、女性が畔の草を刈っていた。頭が下がる

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戸河内・寺領。この冬の大雪で傾きがさらに大きくなったように思われる廃屋。蔦が攻め上がる

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戸河内・田吹。役場近くの谷筋の集落。休耕田が多く、里山風景の撮影は難しい。20年前ならと思う
🔶
いつもの風景写真を撮るには撮ったが、それほどワクワクはしなかった。

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上は戸河内・桧谷川、ヤマボウシの咲き初め。下は戸河内・柴木、雨の後、霧が湧き立つ定番ポイント

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事故

 25日夕、安芸太田フォトクラブの例会前、「大事故」が起こった。カメラを高さ1メートルからコンクリート床に落とした。シャッターは切れたが、ズームが動かず、露出はオーバーのままになった。10年間の相棒が痛ましい。多額の出費が頭の中をグルグル回る。一夜明け、あれでもと思いレンズを交換すると正常に動いた。一日遅れでブログを書く気になった。肝心の例会は都合の悪い人があり、参加は3人で寂しかったが、作品が届けられていて形にはなった。

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ブログ用に写真が必要だから写真店へカメラを借りに走った。借りたのはキャノン、操作に手間取ったが、何とか撮れた

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選ばれた作品

左上=太田川でラフティングを体験する民泊の子らを、受け入れたクラブ員が
撮影。手前
     の葉に隠れたのが惜しいが、4艘が並んだのはラッキーだった

左下=早苗の田んぼとビニールハウスが不釣り合いでない。光線状態も良く、山の影が画
     面を締めた。左下は蛍光灯の反射

右上=初めての田植え。苗を手に恐る恐る歩く我が子を見守るお母さんの表情がいい。子
     供がもう少し進んでいればバランスが良かったが、大きな要素ではない

右下=水鏡の田んぼに朝日が差した。朝霧、中央の木、V字の山と遠方の霞む山。素材は
     揃った。苗がもう少し育つと完璧だった。傾きを補正しなくては

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定年を祝う会

 22日夜、四半世紀前の中国新聞労組役員の定年を祝う会が開かれた。場所は御用達の「真理」、ママさんは「皆さん、段々若くなるねぇ」と迎え、「他の予約はお断りしました」と笑わせた。9年前、私が第1号で対岸へ渡り、今回全員めでたく仲間入りした。乾杯の発声は最年長の私に役目が回るが、いつものことながら自覚がなく、何をしゃべったのか覚えていない。これで「定年」を理由に集まって飲む機会はなくなるが、それはそれ、「年1回は飲もう」となった。

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今回の対象者は昨年9月と今年3月に定年を迎えた3人(前列左3人目から右への3人)。前列左から二人目は会社側だった国本さん、激しい交渉だったが、今となってはわだかまりはない

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迫幸一 人間たちの幻影展

 生誕100年を記念した「迫幸一 人間たちの幻影展」へ出かけた。モノクロ29点。技術を駆使した作画、重く鋭く迫る風景など主観主義と言われる彼の作風は、最近の写真展で見かける作品にはない強烈なインパクトがある。年を取ったせいか、最近つくづく思うようになった。季節を追う風景だけではなく、集落や街角、暮らし、労働など人間が係わる、今のありのままの情景を残したいと。戦後、迫さんら広島の写真界を牽引した人たちの功績に頭が下がる。

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ギャラリーG。広島市中区上八丁堀、県立美術館の向かい。20日まで、11時~20時(最終日は17時)。無料

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さんけん理事会&懇親会

 14日、NPO法人三段峡―太田川流域研究会(略称:さんけん)の年次総会を前に理事会と懇親会が広島市内で開かれた。会場は理事の一人が経営する会社のオフィスの一角、スクリーンに事業報告や収支、事業計画、定款の変更が映し出され、その場でチェックを入れた。活動状況は活発で、収支も良好だった。懇親会では、たまたま同席した人が三段峡をよく知っている会社員で、話しが盛り上がった。「さんけん」の活動をPR、会員増につながりそうだ。

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配布された紙は次第と資料一覧の2枚だけで、ペーパーレスのこじんまりした理事会。会場費も無料。約1時間半の会議になった

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宴も終盤、記念撮影。3本の指を立てる「さんけんポーズ」の意味が三段峡だと分かって話題は急展開、名刺やアドレスが交換された

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新緑(水梨など:18年5月12日撮影)

 例年より緑の進み具合が早い。加計や戸河内あたりは深緑に近いが、松原まで標高が上がると爽やかな新緑になった。安芸太田フォトクラブの撮影会は気持ちのいいドライブ気分だった。気まぐれに入った三段峡・水梨へのルートには、思いのほか収穫があった。晴れたり、曇ったりしてくれれば効率がいいのだが、そうはいかない。臥竜山は写真になり難い日差しだった。明日からは雨だから、霧が流れて撮りどきになりそうだが、連日とはいかない。

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深入山。午前は草刈り隊、撮影集合は午後1時。真っ昼間、光線状態は良くない

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水梨。谷を覗き込む人、斜面を見上げる人。素材は様々ある

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臥竜山。この時期の撮影は雨か霧が最適、ヤマボウシの頃まではもう少し

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千町原。
雲が今一つだが、いい感じで菜の花が咲いていた

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さんけん新聞 12号

 レイアウトで反省点の多い紙面になった。記事量が多く、「この人」を休載にしたのは良かったが、「南峰と歩く」を安易に下へ移動してしまった。このため「南峰」のカットと「里山ガイド」の見出しが同じ高さに並んだ。しかも3本の見出しが紙面の一番下へくっついた。新聞社では「尻もち」と言ったと思う、いかにも格好が悪い。神事の写真と記事が離れているのもいただけない。紙面がほぼ組み上がった段階で失敗に気付いたが、全面やり直しの時間はなかった。
さんけん新聞18年5月 確定版-001
最初のレイアウトではトップ記事の見出しは2段だった。このため段間の右から左まで途中で遮る見出しや写真がない、新聞社で言う「腹切り」になっていた。恥ずかしいので、ここだけは3段見出しに組み替えて切り抜けた

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小さな記事だが、「ラジオ生番組」記事中にさんけんのホームページのアドレスが掲載されている。検索するには、通常とは違い、画面左上の「⇒」横にアドレスを打ち込む

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