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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

ガイドブック用                                             (三段峡:18年8月22日撮影)

 台風19号の影響で雲が多く好条件、三段峡ガイドブック用の撮影で水梨口―黒淵間3㌔を5時間かけて往復した。気温は28度ぐらいだが蒸し暑く、タオル3枚が汗で濡れた。ガイドブック用なので自分の好みで撮るのとは違って、別の視点で探そうとする。この題材でいいのかと不安にもなるから困ったものだ。三段峡は全長16㌔、正面口ー黒淵間は6月に撮っているので合わせて6㌔が終わった。まだ三分の一。いやいや、再撮があるからゴールは遠い。

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耶源(やげん)。迫力では三段峡内で有数、お薦めポイント。川床まで下りられ、見上げると恐怖感さえ起こる 

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水梨。石の河原の向こうに清流が浅く流れる。裸足で歩いたら気持ちいいだろう

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「樹木」が大きな項目になっているので気を付けて押さえる。ガイドブック片手に見つけて欲しい

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ヒマワリ満開

 秋の坪野地区文化産業祭で初めて企画された「ヒマワリコンテスト」の花が満開になった。全戸に4粒づつ配られ、高さと花の大きさを競う。産業部長の林さんによると3㍍超えもあるそうだ。「芽を出さなかった」「大きくならなかった」と言う人もいる中で、我が家では3本が育ち、高さは2㍍30㌢、直径25㌢ぐらいになった。日照り続きだったが、根元を枯草で覆い、3日に1回はバケツ3杯の水をやった効果があったのだろう。三つ並んで青空に映える。

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ヒマワリ3本では写真になり難い。脚立に上がって花に近づいてアップにした

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日めくり写真展

 安芸太田町の地域おこし協力隊員・松岡恵利子さんが昨年取り組んだ「日めくりカレンダー」へ登場した町民やグループの写真展が開かれている。町民の6分の1、約1,000人の顔が並ぶ。ほとんどスマホ撮影だが、松岡さんの親しみのある巧みなトークが警戒感を解き、自然な表情や笑顔を引き出している。露出や発色に難のある写真はあるものの、モデルとの近さがそれらを吹き飛ばす。人物は強い。写真愛好家の作品展にはない新鮮さにひかれる。

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安芸太田町加計の山崎交差点の近く、ギャラリーmmプロジェクト。26日まで、10時~17時。22日、23日は休み

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右から坪野の山本さん、私、村竹さん、附地の矢野さん。17年4月26日付、5月1日付のブログ記事参照

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さんけん新聞 15号

 坪野でネットが繋がらなくなり、さんけん新聞は広島の自宅での制作した。作業は7、8日の2日間でスムースだった。未入稿の顔写真を空けて8日夜、初校ゲラを事務局へ送った。発行は10日付に決めている、綱渡りはここから。9日夜、顔写真がワードで送られて来た。トリミングも補正も出来ず、途方に暮れた。もしかしてと思い、画像検索すると同じ写真が見つかった。すぐ組み込んで確定版を送信、滑り込みセーフ。同じころ、カープもサヨナラ勝ちした。
さんけん新聞18年8月号確定版-001 9日、さんけんが窓口になって、豪雨災害で被災した子供たちを受け入れるイベントが深入山であった。私もお手伝いする予定だったが、やむなく見送った。ネットの不通、影響大
                     
 坪野に帰り、ルーターをセットしようとしたが、説明書を見ただけでギブアップ。Yさんに再び助けを求めた。約10分、見事に復旧した。神業に見える。

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ルーター故障

 8月4日朝から、ネットが繋がらなくなった。パソコンに詳しいYさんに助けを求めると「ルーターの故障だろう」との診断。田舎では売っていない。10日付発行のさんけん新聞の原稿や校正を送受信するためには広島へ帰らざるを得なくなったが、5日には坪野で総出作業と交流イベントがあったので、6日に広島へ帰るまで「情報通信遮断」状態になった。手持無沙汰になり、不安感さえあって、どれほどネットに頼っていたのか痛感した。編集は何とかセーフ。

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レジの横にハズキルーペが置いてあり、つい買ってしまった。ルーターより高い。坪野でネットが繋がるかどうか、セットに不安がある

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孫の杏ちゃんが帰ってきている。体を拭いてもらってご機嫌。髪はまだまだ、足はちぎりパン、男顔が抜けきらない。ジジババに愛嬌を振りまく

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壁紙                                        (芸北・掛頭山から:18年8月3日撮影)

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日の出(掛頭山など:18年8月3日撮影)

 酷暑もあって、長らく撮影に出かけていない。涼しいのなら芸北・掛頭山の日の出しか思い浮かばず、午前4時出発。坪野は25度、山頂は17度だった。私だけだろうと思っていが、泊まり込みの先客が一人、「少し遅かったですね。オリオンが綺麗でしたよ」。スッキリした空気ではなかったものの、雲海が出てくれて「空振り」は免れた。霧が谷では光芒がわずかに出て、何とか「出塁」出来た。まずは合格点。前夜、アルコールを抑えて早めに寝た甲斐があった。

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掛頭山山頂から。雲海の発生を予想して出かけて何回も失敗している。真夏の雲海に感謝

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霧が谷。陽が当たり、霧が湧き立つかと思ったがそうは問屋が卸さない。光芒が撮れた場所は限られた

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臥竜山。樹間から差し込む光りを探したが、数少ない。夏は写真にはなり難い

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定点撮影している長者原の廃屋。20年近く前、雪景色の添景で撮って以来の付き合いだ

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藤森会 in  熊本

 四半世紀前の新聞労連中央執行委員会OBが旅をする、18回目の「藤森会」へ妻と出かけた。熊本、2泊3日。いつもは藤友さん夫婦も一緒だが、九州勤務があったので熊本はなじみがありすぎ、今回は欠席した。心配された台風12号の影響はほとんどなく、暑さが和らいだ。旅の位置付けは地震災害の視察と復興支援。ホテルの方も語り部も「多くの人に来ていただくのが被災地の支援になる」と、挨拶された。報道からは遠のいたが復興は道半ばである。

長くなります。飛ばし飛ばしどうぞ。

◎1日目(7月29日):田原坂など
 熊本駅、午後2時集合だったが、1時間以上前から集まり始め、待合室が賑やかになった。見学はハンセン病の国立療養所「菊池恵楓園」と「田原坂西南戦争資料館」の2カ所。ハンセン病に対する偏見や差別は知っていたものの、正確な知識や隔離の現実は知らなかった。ビデオと展示だけだったが、療養者の話も聞きたかった。田原坂は3回目、資料館は2年前にオープンした。大河ドラマ「西郷どん」の幟が林立しているかと思ったが一本もなかった。

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30人乗りのバスで移動、行程は三日間を通して10分の誤差もなく順調に進んだ。幹事さん、ご苦労様

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菊池恵楓園。1時間ほどの滞在では断片的にしか理解できない。開園から109年、患者の苦難の歴史が重い

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田原坂西南戦争資料館。以前来たときは、なぜ田原坂が戦場になったのか分からなかった。地図を前に説明を聞くと、広い範囲が戦場になり、一帯が熊本への要衝だったのが理解できる

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宴会では近況を報告する。病気じゃの、孫じゃの、お爺さんお婆さんならではの話題が続く。話すのは当時委員長の藤森さん。次回開催地が青森・八戸に決まった。来年秋には東北一周の旅にしようか

◎2日目(7月29日):阿蘇
 台風の影響もあってか、阿蘇・草千里と中岳は霧の中。初めての人に天が気遣ったのか、草千里ではしばらくすると霧が流れてくれた。中岳は霧のため入山禁止。南阿蘇鉄道のトロッコ列車は快適だった。ただ、半分は不通で復旧の見通しはないと言う。初めて訪ねた白川水源では、変わりなく毎分60トンが湧いている。阿蘇大橋崩落現場はバスから少しだけ見えた。不便は長期になりそうだ。震災語り部の方は「人間関係の分断」の現状も指摘された。

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上2枚は菊池から阿蘇へ行く途中の工事現場とコンクリートで固められて崖。下は崩落した阿蘇大橋の工事現場。規模が大き過ぎて途方に暮れる

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到着時は全く見えなかった草千里。山の端までは見えなかったが雰囲気だけは感じられた

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南阿蘇鉄道のトロッコ列車。途中駅でコンサートが開かれていた。発車のとき、手を振ってお別れ

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白川水源。川底の砂が舞い上がり、噴き出す水が分かる。毎分60トンだと小さな川になって勢いよく流れる

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ホテルで震災語り部の方の講演。「地域の被災者は暗いばかりではなかった。しかし、復興段階になると補助金の格差などで地域が分断される現実もある」と実情を話された

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今回は8人の女性が参加。すっかり顔なじみで、男性陣以上に賑やかだ

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2夜連続で2次会。30年前は同じような光景で、労働条件や会社の裏話などの情報を交換した。今はプライベートな話題が多い

◎3日目(7月30日):阿蘇
 台風12号は九州の西でウロウロしているようで、大観峰は肌寒いほどだった。強い風、小さな雨、雲は近く、阿蘇五岳は見えなかった。阿蘇神社の楼門と拝殿は跡形もなく片付けられ、写真が展示されているだけだった。以前の姿を現すのはいつのことか。熊本城の本丸の工事は進んでいるが、手つかずの場所が多い。建物の部材や石垣の石は元へ返される。気の遠くなるような作業だ。職人さんの力に頭が下がる。私の年齢だと以前の姿を見られない。
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大観峰。目の高さに雲が垂れこめ、大きな空、雄大なカルデラは見えなかった。それでも人間は小さな存在だと実感できる場所だ

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阿蘇神社。2、3回来たが、形がなくなってしまうと以前の姿をイメージできない

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熊本城。1枚目は加藤神社での記念撮影、こんな本丸もこの時だけ。2枚目は手付かずの崩れた石垣。3枚目は整理された石垣の石

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