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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

秋さまざま

 雨の多い9月だったが、安芸太田フォトクラブの例会には様々な「秋」が並んだ。撮影会での彼岸花、コスモスに加え、ニラの花にやって来た蝶、稲刈りの終わった田んぼ、しわいマラソンなどなど。猛暑の影響もあって、寂しい例会が続いていたが復調した。顔を合わせてにぎやかにしゃべる大切なひとときになる。コテコテの作品づくりを目的にするクラブではない。写真でつながる楽しさを一人でも多くの人に知ってもらいたい。会員増が課題である。

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投票用紙を手に思案するクラブ員。5位までの順位をつける段階でさらに迷う

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上位に選ばれた作品

左上=撮影会での作品。題名は石垣路、彼岸花と石垣が互いを引き立てている。曇りで石垣
    の質感がいい。モデルはクラブ員、全身が出た方がよかった。地元の人ならなお

左下=芸北の「炎の祭典。ご主人に連れて行ってもらったそうで、夜の撮影に自信はなかっ
    た。三脚を一脚にして撮ったがブレが多かった。次回はもっと接近してチャレンジ

右上=しわいマラソンのランナーと応援に駆け付けた楽しい仲間たち。全員の表情が申し分
    なし、元気と仲の良さを感じさせる。周辺を若干トリミングしたい

右下=コスモスが咲き始めた。帰りかけたら霧が立ち込め、引き返して再撮。普段は何でも
    ない田舎の一角だろうが、微妙なタイミングで写真になった

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飲めない三連覇

 「新井さん」が引退表明してからモタモタしていたカープが、やっとこさマツダスタジアムで三連覇を達成した。本来なら祝杯を挙げるのだが、こともあろうに明日は大腸の定期検診だから、アルコール禁止の検査食。どうにも盛り上がらない優勝になった。9月の戦いを振り返ると圧倒的な強さが見られなくなった。クライマックスが心配されるし、日本一は並大抵ではないと予感させる。10月末、王手をかけた夜には寿司を取って、たっぷり飲んで応援したい。

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10対0の快勝。ヒヤヒヤするような展開ではなく、見ていて疲れは出ない。最後の打者・山田哲人は空振り三振。3年連続だと胴上げも板についてきた       (テレビ新広島)

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検査食はビーフシチューとクラッカー。コーヒーゼリーは特別に追加した。左上は下剤

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彼岸花(加計・修道:18年9月24日撮影)

 雨や曇り空が続く9月だ。彼岸花を狙うには思わしくないが、安芸太田フォトクラブの撮影会の日程を変えるわけにはいかない。自生する彼岸花が多い加計・修道地区へ出かけた。観光用ではないので、草刈りがされたばかりで予想していた群生がなかったり、逆に草の中に埋もれていたりする。それはそれで田舎の風景だからよしとしよう。スカッと秋らしい写真にはならなかったが、しっとりした彼岸花もいいものだ。地元の季節の移り変わりにカメラを向けたい。

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坂根地区。県道から見上げると山際に赤い帯がある、石垣にへばりつくクラブ員

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空谷地区。過疎化が一段と進む地区だが、草刈りがされないと藪の中に消えてしまうのだろう

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田野原地区。遠い風景を入れると故郷の感じがしてくる。午後の日差しだったら別の表情を見せるはずだ

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昼食は井仁のカフェ「イニ・ミニ・マニモ」。店の友松君もクラブ員だが、なかなか活動に参加できない

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井仁地区は標高が高いためか、彼岸花はわずか。稲刈りも終わり秋が足早にやって来る

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壁紙(戸河内・三段峡:18年9月23日撮影)

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渓流&樹木(三段峡:18年9月23日撮影)

 さんけんの活動の大きな柱に「歩く会」がある。動植物の観察や峡内の調査をするのだが、探勝路の「清掃」もその中に位置付けられている。今日は餅ノ木口から三段滝間の清掃だった。10数人が参加した。7月、8月の大雨の影響で探勝路の数か所が土砂で埋まっていた。歩けなくはないが、業者に頼まなければ撤去できない量だ。私はガイドブック用の撮影で同じコースを歩いた。曇りがち、無風。このところの雨で水量が多く、撮影条件は絶好だった。

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谷筋から砂利や腐葉土が流れ出て、探勝路を塞いでいる。観光客が少ないコースのため、整備は遅れる

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餅ノ木口から三段滝間は探勝路と川が近く、撮影ポイントが多くある。三段峡の中の穴場だ

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厳しい生育環境の中で樹木が懸命に生きている。樹齢何年なのか、開峡100年、そのとき既に立っていたのだろうか

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私は足元の植物に目がいかない。鮮やかなキノコに「私を撮って」と呼び止められた

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三段滝。これまで何枚も撮っているが、やっぱりシャッターを切る。展望台の背後は恐ろしいような絶壁、見上げる観光客は少ないだろう

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草刈隊収録

 坪野で取り組んでいる「猿対策」と「草刈隊」を農山漁村文化協会がビデオ収録した。猿新聞の発行などで地域を巻き込んだ猿の追い払いと高齢者や不在地主の休耕田の草刈りが、同じ悩みを抱える田舎の参考事例になると言う。言われてみれば4月末から9月末まで、ほぼ毎週土曜朝の草刈りは、凄い活動だと改めて思う。猿との闘いに終わりはないが圧勝、わがままを許していない。草刈りによって地域の景観は何とか維持している。地域結束の成果だ。

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絵になるように1枚の田んぼへ皆が入った。カメラマンは大阪の人、カープの優勝目前で広島のカメラマンが確保できなかったのだ

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作業後にインタビュー。記者の質問に、的を外さず答えられたかどうか、不安は残る

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水刎で意見交換

 ほぼ整備が終わった坪野の水刎(みずはね)で、河川事務所加計出張所長と町建設課職員、自治会役員が今後の活用、管理について意見交換した。「江戸と明治の水刎間の河川敷に、幅2㍍のコンクリート見学道を設ける」という出張所長のびっくり発言が飛び出した。役場職員へは防災教育への活用などを要望した。自治会役員の間では草刈りなど維持管理面で協力しよう、と話している。歴史的に貴重な水防施設を再び藪の中へ沈めてはならない。

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明治期の水刎前で現場を確認する町職員(左)と河川事務所加計支所長(左から二人目)

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敬老会

 坪野地区敬老会のスタイルが一部変更されて開かれた。昨年までは敬老者とスタッフの席が別々だったが、今年からごちゃ混ぜにした。来賓4人もバラバラに座ってもらった。会話が弾むようにするためだ。敬老者は77歳以上だが、スタッフもほとんどが前期高齢者以上だから見た目には区別がつきにくい。会場が一つになったようでよかったと思うが、地区協の部長会で検証する。他地区の運営方法も聞いている。参考にして参加者増を図りたい。

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席の変更があったので混乱しないようにミーティンを開いた。敬老者よりスタッフの方が多い

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8人が座る島が六つ。敬老者とスタッフの弁当は値段が違うので少々手間取った

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小さな地区なので皆顔見知り、席を変更した効果が見られた

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やはり神楽が盛り上がる。昨年に続き、近くの安野神楽団が駆けつけてくれた

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締めくくりのお礼のあいさつは今まで男性だったが今回は最高齢の谷さん93歳。「ありがとうございました」の一言でも十分だ

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水刎 全容現わす

 坪野の太田川にある江戸期と明治期の水防施設・水刎(みずはね)が全容を現した。樹木や草に覆われていたのを、堤防施設の維持管理のため河川事務所が伐採した。江戸期は割石、明治期は太田川の丸い石を積み上げている。安芸太田地域には有力な石垣職人の集団がいたと聞く。びくともしていない姿を見ると技術力の高さを知る。防災教育と石垣文化の格好の教材でもある。地元で周辺の草刈りをして維持したいものだ。 6月13日付ブログ参照)

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江戸期の水刎。少し上流で太田川は90度折れる。対岸へぶつかった水が反転して集落へ押し寄せるあたりに築かれている

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江戸期の水刎の上流約50㍍にある明治期の水刎。今まで何回水を刎ねのけたのだろうか、両方とも保存状態はいい

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ヒロシマ・ラボ・クラブ展

 第49回ヒロシマ・ラボ・クラブ写真展へ出かけた。14人がそれぞれの視点で切り取った、バラエティーに富んだ42点を展示している。代表の北恵好照さんはもうすぐ93歳、「ぎりぎりで兵隊に行ったのやら、原爆に遭ったのやら、同級生で生きとるのは少ない」と言う。健康の話になると「クラブの癌はわしじゃ」と冗談を飛ばす元気さだ。来年は節目の50回を迎える。「お祝いの品を持ってこにゃ―のぅ」と笑わせた。「クラブ員が二人増えた」と終始ご機嫌だった

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中央が北恵さん。NHK広島放送局2階ギャラリー(中区大手町2丁目)。16日まで、9:30分~18時

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