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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

餅つき

 年末恒例の餅つきが妻の実家であった。親戚2軒の親族合わせて18人、最高齢は89歳の義母、若いのは1歳の杏ちゃん。若手5人と小学生が交代しながら約3時間かけて9臼をつき上げた。70歳の私は見ているだけで、ほとんど力になっていない。杏ちゃんには何が起こっているのか分からなかっただろうが、つき手の激しい動きとリズミカルな音は焼き付けられたはずだ。庭木には5㌢ほどの雪、初めて見た杏ちゃんは、恐る恐る手を差し伸べた。

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力いっぱい杵を振り下ろすお父さん(右)。お母さんに抱っこされて見る杏ちゃん

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餅つきの間にはおでんや焼きそば、つきたての餅を焼いて食べる。田舎らしい大イベントである

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一度触って雪が冷たいのを知った杏ちゃん、微妙な表情で見つめる。喜んで遊ぶのは2年後か

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梅一輪

 坪野で年内の事務処理を終えて、広島へ帰ろうとしたら標準木にしている庭先の紅梅一輪が目に入った。記録によると、概ね1月下旬から2月下旬にかけて開花するのだが、12月に咲くのは15年の16日に次いで早い。暖かい冬を裏付けている。ただ、明けて16年はそれなりに雪が降ったから、寒い冬を期待しよう。広島へ帰ると孫の杏ちゃんが迎えてくれた。1月4日までの滞在予定で、小さな女帝が年末年始を席巻する。年末寒波らしい。雪を見せたい。

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根元に近い位置に咲いていたので、愛車のCX3をバックに置いた。15年12月16日と14年2月27日付のブログ参照

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少しは増えたが、相変わらず髪が少なく男顔の杏ちゃん。街中でお婆さんから「イケメンになるねえ」と声を掛けられるという。お母さんも慣れて、「女の子です」と言わず適当にやり過ごす。見知らぬ人から「お嬢ちゃん」と言われたことはないそうだ

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地区協忘年会

 恒例の坪野地区連絡協議会の忘年会が開かれた。参加者は昨年より6人多い、24人で盛況だった。個人負担分は1000円だからささやかだ。話題の一つは、来年春のスタートを計画している月1回の日曜市。地域の活性化と収支が厳しい地区協財政の改善が狙い。二つ目は、農山漁村文化協会制作の「獣害対策シリーズ」のビデオ放映、草刈隊が登場している。機器操作がよく分からず、全部は見られなかったが、野生動物の行動に関心が集まった。

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高齢化が進む中で、多くの地域活動を支える皆さん。一人でも多くの退職者に帰郷してもらいたいものだ。下はビデオ放映

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イノシシ捕獲

 「大きゅうはないがイノシシが捕まった」と、坪野で唯一罠を仕掛けている岡本さんから知らせがあった。撮影のため、連絡をお願いしていた。体長60㌢程度。罠の周囲の斜面には、何本もの獣道がある。難を逃れた仲間は罠の恐ろしさを見ただろう。岡本さんは警戒心を解くため、仕掛けが落ちないようにして米ぬかを檻へ入れ、何回も食わせる作戦をとる。その場で殺処分、土を入れ替え、再び米ぬかを食べさせる。約300㌘の肉が届いた。年末が楽しみ。

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イノシシは鉄製の檻へ何回も激突して威嚇する。血こそ出ていないが眉間と額の毛はちぎれて無くなっている

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事故

 事故発生。安芸太田フォトクラブの例会前、展示している先月の写真の額を運ぼうとして転倒した。つまずいて何とか持ちこたえようとしたが、ロビーへ無残に投げ出され、10枚のうち9枚のガラスが派手に割れた。膝を強打したが大事には至らず、額本体はセーフだった。ガラスの代わりに写真の裏へ厚紙を入れてしのぐ。冬らしくならず作品も低調、1年の締めくくりは散々な結果になった。それにしても今年2度目の転倒、年寄りを自覚しなければならない。

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川・森・文化交流センターの方やたまたま近くにいた人にご迷惑をかけた。ブログ掲載を止めようかと思ったが、「こんな時だからこそ」と思い直した

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これは、と思えた4点

左上=強烈な朝日が射し、霧を染めた。仕事の合間に駆け付けてゲット、題名は造語で
     「烈光」。これと思ったら四の五言わずにシャッターを切る典型例だ

左下=天地を逆にしても気付かないほど波がない。ダム管理施設がきれいな風景の邪魔
     をするように見えるが、ふるさとの一コマだから合格点

右上=谷に湧いた霧が、天空の住まいを強調する。家の全景が欲しいが右に障害物があ
     る。新緑のころ庭先に洗濯物でもあれば、生活感がにじむ

右下=朝日に光る雲、沸き立つ霧に霞む太陽、暗く沈む山や木々。おそらく写真よりも
     感動的だったろう。深い谷が多い安芸太田には、家の近くに絶景がある

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ビジターセンタ-写真展示

 特別名勝であるにも関わらず、三段峡にはその価値を紹介するビジターセンターがない。正面口のバス転回場に面した「三段峡交流館」を活用して、「さんけん」の事業としてささやかなビジターセンターづくりが進んでいる。場所は舞台のそでの控室で広さは約25平方㍍、展示目的の部屋ではない。限られたスペースに自然や動植物、歴史などの資料を展示する予定だ。半切12枚と四つ切り6枚の写真を展示した。予算がない、会員手づくりで一歩一歩進む。

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裸の蛍光灯や出入り口、展示には不向きな仮住まいのビジターセンター。町工場から始まって大企業に成長した会社もある。いつかは本格的なビジターセンターへ

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かけはし写真展示

 15年前に廃止されたJR可部線の加計駅跡地にある「太田川交流館かけはし」ロビーに安芸太田の四季の写真を展示した。「かけはし」には観光案内や物品販売をするロビー、商工会の事務所、会議室、公衆トイレなどがある。安芸太田を訪れる人の玄関口にしたいとの狙いだったのだろうが、ロビーはオープン当時からのままで、さびれた感じだった。リニューアルが決まり、写真展示の声がかかった。半切1枚、ワイド六つ切8枚、年2回展示替えの予定。

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ロビーは片付けられてガランとしている。写真展示がリニューアル第1号のようで、まだ全体のレイアウトは決まっていない。何しろ予算があまりなさそうだ

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しめ縄作り

 下坪野の人たちが大歳神社を掃除し、しめ縄を作った。ただ、作り方を完璧に知っている人がおらず、近くの光石に住む沖野さんに先生役をお願いした。慣れぬ作業だから苦戦が続いた。私が住む上坪野には3人のベテランがおられたが、二人は亡くなられた。そのうちの一人Nさんは「ええのを作ったら、よそから頼まれて困るでぇ」と笑わせていた。藁ではない既成品を掛けている神社を見かけるが、高額でしかも味がない。田舎の技、文化が消えつつある。

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上の写真右から二人目が先生役の沖野さん。しめ縄の両端と中央の3カ所で同時に作業が進む(写真下)

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草刈隊 総会・忘年会

 昨夜、草刈隊の総会と忘年会を開いた。収支報告と人件費の引き上げが大きな議題。現在の人件費は1時間700円だから、作業中に冗談で「ブラック企業じゃ」の声が出る水準である。草刈隊が始まった2013年、広島県の最低賃金733円を参考にした額だが、現在は844円に上昇している。単年度赤字にはならないと予想できるので来年、人件費40円と機材費10円の引き上げが決まった。地域づくりのボランティア活動のようなもので、「ブラック」とは別だ。

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会費はささやかに2000円。元気だったNさんが亡くなり、隊員増が課題だ

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さんけん新聞 19号

 年末だから、さんけん新聞の12月号に「1年間の歩み」欄を設けた。ところがいざ記事を打ち込んでいて、発行が月初めだから12月の出来事は、(予定)としなければならなくなるし、11月の出来事は同じ紙面に載っているのだから不必要だ、と気付いた。結局、「2017年11月から18年10月まで」の1年間にした。日刊なら大晦日に掲載できるが、月刊だとこうなってしまう。なら1月号にすればいいが、正月に前年を振り返るのもどうかと思う。来年の検討課題。
さんけん新聞18年12月号確定版-001レイアウトで問題点が1カ所ある。「クマタカ」と「南峰と歩く」の見出しの尻が同じ位置になっていて、見た目が悪い。ほぼ組み上がった段階で気付き、どうしようもなかった。当初、3段の予定だった「クマタカ」の記事が少なく、「セミナー」の記事が多くなったので、安易にレイアウト変更したのが原因だ。狭い紙面内での格闘だ

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