FC2ブログ

楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

県写連展が話題に

 安芸太田フォトクラブ員の写真の保存方法が各自さまざまで、例会前に「簡単講座」を開いて確認した。高齢でパソコン処理が難しい人は、クラブ員である写真店主のサポート受けながら対処している。県写連展を見た感想が賑やかだった。4人の女性が1時間半ぐらいかけて1点1点鑑賞しながらおしゃべりに花が咲いたようだ。例会の作品は、冬らしくない冬だったのに健闘の跡がうかがえた。型にはまった撮り方でない作品があり、面白くなっていると感じる。

1592例会192221 
「簡単講座」の後、お菓子とコーヒーでモグモグタイム。県写連展の話が盛り上がった

1594例会192222 
いつものように思案。「うーん」とうなり声やため息が聞こえてくる

1596例会192223 
上位の4作品

左上=暗い山をバックに霧が流れ、斜めから朝日が差し込んだ。「写真よりもっときれいだった」
     と感想。コントラストを上げれば近くなったかも。単純化で成功

左下=竹から落雪。左半分が白っぽくなった。普通、ど真ん中には置かないが、大きい竹を境に
     画面が分割され面白い写真になった。チャンスはどこにでもある

右上=撮影会の集合場所への途中に現れた絶景。車を止め、バックで引き返して撮影したとい
     う。この日は雪がどんどん融けて条件は悪くなった。「撮っといてよかった~」

右下=芸北八幡。日の当たり方もあって雪の原が3段になった。画面が整理され、額に入れると
     さらにしっとり落ち着いた。少ない雪だから葦がいい姿を見せた

PageTop

県写真連盟展準備

 19日から県立美術館で開く第53回広島県写真連盟展の準備があった。本来なら昨年の6月開催なのだが、一昨年秋の会場抽選会でくじ運悪く外れてしまい、今年度は8カ月遅れになった。来年度はいつものように6月開催になったから、4カ月後の変則日程だ。会員の皆さんには出品作の撮影にがんばってもらう。高齢化などで退会するクラブが続いていたが、2クラブが新たに加盟した。今回の出品には間に合わなかったが、次回は賑やかになる。

1572県写連展準備192181 

1581県写連展準備192182 
所属クラブから100人ぐらいの協力があっただろうか、事務局の準備も万端で作業はスムーズに進んだ。展示後、出品者は最初の観覧者になる。出品作品は209点、会期は24日まで

1584県写連展準備192183 
今回からアルバイトさんを置かなくなり、鍵の管理や戸締りを会員が担う。手違いのないよう打ち合わせた

PageTop

近場1泊旅

 例年この時期、大分のフグや山陰のカニへ出かけている3夫婦の今年の旅は「広島・愛媛瀬戸内の旅」。西条の酒蔵めぐりと竹原の古い町並み、瀬戸内の多島美を一望できる露天風呂が売り物の「きのえ温泉・ホテル清風館」、瀬戸田の平山郁夫美術館。近場なのにいずれも初めての場所。移動時間が短く、ゆったりスケジュールで観光メニューは合格点だった。大都会の人が見たら感激するだろう穏やかな海に浮かぶ島々、外国人で混雑しないのもいい。

1466西条192161 
西条。酒蔵巡りでは早速、試飲。「おいしいねぇ」といいながら早くもお買い求め、節約、節約と言いながら先が心配

1484西条192162 
ボランティアガイドさんは「ここだけの話ですよ」と言いながら、逸話を面白おかしく案内する方だった。壁には井上靖や池波正太郎、山岡荘八らの文化人が寄せた、酒にまつわるエッセーが掲示されている。上段手前は雑誌「酒」編集長だった佐々木久子さん

1494西条192163 
酒蔵のシンボルの煙突が3本見える撮影ポイント。3本目は頭だけ

1517竹原192164 
竹原町並み保存地区。製塩業で栄えた旧笠井家、江戸期からの雛飾りが展示されている。たけはら町並み雛めぐりは3月24日まで

1527竹原19216 

1533竹原192167 
竹原。連続テレビ小説「マッサン」の主人公・竹鶴政孝の生家、竹鶴酒造を見学。杜氏や酒米についてまとめた小学生の立派な自由研究があった。彼は今、東大生だそうだ。政孝と妻・リタさんの銅像は竹原市歴史民俗資料館

1537木江192168 

1540木江192168 
ホテル清風館。部屋からは四国・今治やしまなみ海道の来島大橋がかすかに見える。清風館に決めたのは、
カープの鈴木と野間選手がテレビの正月番組で紹介したからだ

1549神峰山192171 
2日目。神峰山展望台。瀬戸内の多島美が一望できる。少し霞んでいたが100点満点

1553木江192172 
木江から隣の愛媛・大三島へはフェリー。8時過ぎの次は10時50分、桟橋からの造船所

1555大山祇神社192172 
大三島・大山祇神社の楠の大木。樹齢2600年と書かれているが、果たして。元の幹はやっと形をとどめ、若い幹が命をつないでいる

1564平山美術館192173 

1570平山美術館192174 
瀬戸田、平山郁夫美術館。運よく郁夫氏の弟で館長の平山助成さんのトークタイムだった。子供のころ見たお兄さんの様子や画業について1時間半ぐらい解説された。下の写真、本来ならあり得ない図柄だが、館長さん(左後ろ姿)に勧められて、絵を下から覗き込ませてもらった

PageTop

全日写連佐伯支部展&遊美塾展

 第10回全日写連佐伯支部展と初開催の遊美塾・広島写真展を訪ねた。佐伯支部展は風景写真を中心にしたオーソドックスな作品が並ぶ。遊美塾展は型に捉われない作品で、作者の自由奔放な思いが伝わる。フィルムからデジタルに変わり、多様な写真表現が可能になっているのを実感させられた。どちらかがいい、と言うのではなく、それぞれの方向を楽しめばいいと思う。バラエティに富んだ写真表現があってこそ、時代を映し未来へ「今」を伝える。

1363全日写連佐伯192101 
全日写連佐伯支部展。今日が最終日。右は会場でたまたま出会った可部フォトクラブの樋野村さん。近くで開催されている「遊美展」を教えてもらった

1372遊美塾192102 
遊美塾展。ついつい題材や構図、発色、光と影などで作品を見がちだが、作者の視点が最優先で大胆さに惹かれる。明日まで、旧日銀広島支店(中区袋町5の21)

PageTop

さんけん新聞 21号

 2月号の紙面構成は決まり物を除き、ニュース記事は3本でいつもより少なく、執筆もレイアウトも順調だった。さんけん新聞の編集ではまず、ニュース項目をピックアップして掲載本数と記事の軽重を決める。次に紙面をレイアウトし、それに当てはまるように記事ごとの文字数を連絡している。一般の新聞は紙面に収容しきれない量の記事が入稿する。整理記者は原稿を削除したり、没にしたりして限られたスペースに叩き込む。さんけんの方が楽だ。
1さんけん新聞19年2月号確定版-001校了した後、いつも反省点がある。今号では「を」が使われている見出しが3本ある。「大阪の四NPO法人視察」にして「を」を減らすべきだった。読者には気付かれない「こだわり」だ

PageTop

春浅く(安野:19年2月7日撮影)

 相変わらず冬らしくない。午後、さんけん新聞の編集が終わって、初校を事務局へ送信した。外は弱い雨。立春を過ぎたから、春雨と言っていいのだろうか。風もなく遠くの山は霞んでいる。花の駅・安野が思い浮かび、出かけた。紅梅が満開に近く、白梅は咲き初め、蝋梅だろうと思う黄色の花が彩を添えていた。雲は流れるがぼんやりしていて、時間が止まったようだった。この後、修道や津浪を走ったが、冬でもなく春でもない風情だった。今冬は撮影飢饉だ。

0545安野19275

0511安野19271 

0530安野19273 

0516安野19272 
もいない安野、独り占め感がいい。寒い冬が見事な桜を咲かせるという。今年の春は、どんな光景になるのだろうか

0538安野19274 
駐車場前の商店。休日には多くのサイクリストが国道191号を走る。花の駅・安野は絶好の休憩ポイントなのだろう。店のしつらえが新しくなっていた

PageTop