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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

さんけん総会・懇親会

 4年目に入る「さんけん」の年次総会が29日、三段峡ホテルで開かれた。事業報告や決算、予算など資料は24ページ、きめ細やかに活動が記録されている。会議は至ってスムーズだが、事務局の作業は大変だったろうと感心する。正・賛助会員は合わせて52人増え、92人になった。2019年度のテーマは「蓄える」。研究を深め、知識と技術の組織内蓄積をめざす。懇親会ではガイドブックの苦労話や身障者向け企画の可能性などに話の花が咲いた。

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総会と懇親会。昭和の雰囲気たっぷりの三段峡ホテル大広間。向かいの山に聳え立つ杉の大木が圧巻。広島市内のありふれた会議室にはない新鮮さがある

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復帰

 2011年、安芸太田フォトクラブが発足するきっかけになった、公民館の写真講座を私に依頼してきた当時の町地域づくり課長だった栗栖さんが定年退職し、フォトクラブに復帰した。最後は多忙な総務課長で、例会や撮影会は長らくご無沙汰だった。24日夜の例会はいつにも増して賑やかになった。クラブが一段と元気になる。広い町内の隅々まで知っていて、野鳥に詳しい。新しい視点の安芸太田らしい作品に期待したい。それに欲張ってクラブ員の勧誘も。

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上位作品を除いた後、作品について話すクラブ員。左から二人目が栗栖さん

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上位の作品

左上=夕方、見慣れない帯状の雲が空を分けた。作者は自宅近くで空、雲を多く撮影して
     いる。ストックするとその人だけの貴重な財産になる

左下=土壁の倉と若芽の柿。葉の大きさが丁度いい。撮れるタイミングはそれほど長くは
     ない。何でもない場所でも年に一度は着飾るときがある

右上=山に囲まれた安芸太田には田植えどき、面白い水鏡の風景がいたる所に現れる。
     水平線をどこに置くかが大切、中央に置きたかった

右下=木漏れ日に浮かび上がったユキノシタ。バックが黒く落ちて成功。別の日にも狙っ
     たが背景が写り、写真にはならなかったという

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大竹合同写真展

 24日、広島県写真連盟に加盟している大竹写友会と未加盟のフォトクラブ「虫干」の第14回合同写真展へ出かけた。21人が課題と自由の計99点を出品。課題は2017年からで今年は「大竹の祭り」。人の顔が見えるローカル色豊かな作品が並び、地域に密着するアマチュアクラブの意義を示す。自由作品はバラエティーに富んでいて、各自得意の絞り込んだテーマで表現している。自家プリントだそうだがバラツキはなく、技術の高さがうかがえる。

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たまたま県写連監事の笹田さん(後ろ姿)と一緒になった。会員の皆さんと写真談議に花が咲いた。大竹市立図書館2階ギャラリー。26日まで、10時から17時(最終日は16時まで)

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奇跡のサヨナラ

 ヤクルト戦、漫画でもないようなサヨナラ勝ちをした。「今日はブログを書かんけぇ」。7回ごろには、カメラをバッグにしまい込んでいた。9回裏、4点差を追いつき、10回に鈴木誠也の弾丸2ランが突き刺さると、球場全体が揺れるような歓声に包まれた。17年七夕、神宮球場での新井さんの逆転3ランに匹敵するような滅多にない現場に立ち会えた。4月19日の横浜戦に続くサヨナラ観戦。交流戦前にがっちり首位、明けには独走へ。ますます強気になる。

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9回裏、2死満塁フルカウントで代打・小窪が四球を選んで同点。スタンドは勝ったかのような大騒ぎになった

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10回裏、鈴木がサヨナラ2ラン。打球がいい位置に止まってくれた(上)。2塁を回る鈴木、ホームへ駆け寄るナイン(下)。こんな場面を予想してレンズを広角系ズームに変えていた

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狂喜乱舞。振り返ると9回裏と同じような光景(上)。上の写真を撮っていたため、鈴木が跳び上がってホームインする瞬間が撮れなかった。失敗

※11時半に家へ帰り、藤友さん夫婦とささやかに祝杯。ブログ掲載が1日遅れになりました。

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三段峡&吉水園

 昨日13日は午前8時からの国特別名勝・三段峡の散策と、午後6時からの県名勝・吉水園のライトアップ撮影でぐったり。「三段峡 樹木・景観ガイドブック」を手に、編著の岡山理科大学星野卓二名誉教授の説明を聞きながら、約20人が正面口ー黒淵間を往復した。植物に疎い私にとっては、関心を示す参加者の皆さんが羨ましくもある。ガイドブックの地図をを見ながら歩くと、発見が多くある。ただ目的地を目指して歩くだけの三段峡にはならない。

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星野さんから探勝路沿いの樹木の説明を聞く参加者。イヤホンがあり、離れていても聞こえる

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私は名を知らない小さな花。木漏れ日に浮かび上がってくれた。植物好きの皆さんとは、どうしても視点が違ってしまう

 加計地区のグループが、6月の一般公開に合わせて吉水園のライトアップ撮影イベントを企画している。4月に相談を受けた。初めての試みなので、ライトの当て方や安全性、段取り、時間経過などを確認した。虫よけスプレーや長そでシャツ着用、懐中電灯持参など、写真撮影以外の留意点も分かった。6月1日と2日は特定の写真団体、8日と9日は一般募集。狭いため一日15人限定、一人2,000円。19時から20時30分ぐらいまで。私はお世話役に回る。

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使用した照明は携帯式のLED電灯20個。狭い庭園に草や樹木が茂っているため、不自然な影が出やすい。テストなので手持ち撮影

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実家の田植え

 今年初めて実家の田植えを手伝った。例年は代かきなどを手伝うのだが、あれやこれやで行けなかった。私の仕事は苗運びと田植え機が回転して盛り上がった土をならす役目。最近、背中が硬くなり、全体に痛みを感じるようになっている。作業はきつそうには見えないが、体にこたえる。度々、石垣を椅子にして座り込んでしまう。手間のかかる変形の棚田でも休耕田は少なく、「昭和」の田舎が残っている。高い位置を通る道路から見る風景はお薦めだ。

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田植え機に乗っているのは実家の甥。私は苗の減り具合を見ながら、補充する苗箱を持って畔を歩く

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さんけん新聞 24号

 さんけんの正式名称は「NPO法人三段峡-太田川流域研究会」。そのため活動範囲は三段峡に限らない。今号の紙面には筒賀井仁でのコメ作り体験、募集欄には恐羅漢山での探鳥会、深入山でのゴマシジミの保全活動が掲載されている。これまでにも三段峡に限らない活動の記事があった。発足時の議論で、自然や歴史など「流域全体を視野に入れた考え方」が柱になった。他のNPO法人からは「さんけんにはフィールドがあるから継続する」と言われる。
さんけん新聞 19年5月号確定版_page-0001初校で訂正が入って、行数が増えたり、減ったりする。見出しの幅を広げたり、写真を小さくしたりして調整する場合があるがが、多くは近くの文章を追加、削除して枠内に叩き込んでしまう。今回も2カ所ある

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広島写真サロン展

 第56回広島写真サロン展へ出かけた。広島では最古参のクラブで1947年誕生だから、私より1歳年上だ。クラブ員は減り、今回は5人が19点を出品している。3人は4枚の組み写真、2人は自由構成の合わせて7作品。強く印象に残ったのは、地下道の中から出口を心象風景的に捉えた作品。スナップだが大胆な切り取りに釘付けになった。「会員が少なくなってねぇ。来年の60回展は開きたいねぇ」と受付当番の方。5人5様の作品、頑張ってほしい。

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NHK広島放送局のギャラリー。横1列に並べる展示は初めて見た。開放感があっていいと思ったが、昼には外からの光が作品に反射して見づらかったと言う。来年は屏風のようにするそうだ。12日まで。9時から17時、最終日は16時30分まで

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当て逃げ

 事件は起こるもので、国道に面した坪野ふれあいセンターのひさしが一部壊れた。おそらくトラックがぶつかったのだろう、数㍍の擦り傷があり、コンテナの部品らしき物が落ちていた。警察へ連絡。「当て逃げ。車の修理で保険請求の届け出があれば、犯人が分かるかも」との見立てだった。ひさしは道路端から1㍍ぐらい離れている。対向車を避けようとしたのか、近くの自販機でタバコか飲み物を買おうとしたのか。トラックのような大きな車が入る理由が不可解だ。

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建物は自治会の所有物だから自治会予算での修理になる。はなはだ迷惑

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「朝市さとやま」開店

 年明けから準備を進めていた「朝市さとやま」が、坪野郵便局横で開店した。午前6時、スタッフが集合、会場準備に取り掛かった。心配した野菜の集荷は思いのほか順調。神楽用品の手づくり作品や苔の飾り物、衣類のフリマも並んだ。売り上げはまずまず。私は駐車場係、国道沿いに立てた桃太郎幟の位置に問題があり、次回は改善する。反省会では来場者との会話不足の声もあった。地域の元気へ一歩一歩進む。営業は第1、第3日曜の7時から正午。
 
2103朝市19556こいのぼりがが泳ぐ「朝市さとやま」。用地は地権者が無償で貸与、看板設置や砂利搬入は手弁当。みんなの協力があればこその地域づくりだ

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野菜の受付準備完了(上)、近隣の生産者からは軽トラで野菜が持ち込まれた

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神楽用品や杖、巣箱などの手づくり作品を持ち込む沖野さん。バラエティに富む朝市に欠かせない

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ヨモギや苔、タラの木、野菜の苗、衣服なども並び、「さとやま」らしい朝市になった

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