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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

新緑前線(安芸太田:20年4月27日撮影)

 家の近くは緑が濃さを増すが、さて芸北の芽吹きの進み具合は。内黒から横川、千町原、深入山、三段峡をドライブした。新緑は戸河内辺りまで、標高が上がると山桜が終盤、芸北の芽吹きはまだで、陽の光だけが春を告げていた。人間社会は「新型コロナ」で非常事態だが、季節は何事もなく移っていく。「在宅」でいいのに「ステイホーム」とカッコつけた都知事の呼びかけではあるが、芸北は美しい風景を見せる。混雑は避けられる、弁当持参でお出かけを。

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内黒。山桜を追いかけるように、樹種によっては芽吹きが始まっている。小枝が光る

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横川。冬の眠りから目覚めると木々は日々賑やかになる。鳥の鳴き声が響く

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餅ノ木。広島市内からは1カ月遅れの満開。この時期に走るのはまれ、初めて出会った

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川手。春爛漫に新緑が加わり、年に一度のお祭りだ。ただし、電柱と電線が避けられないのが残念

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三段峡。ゴールデンウイーク後半から新緑の見ごろになるが、入り口の店舗や黒淵荘などは臨時休業している

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お写んぽ

 健康と肥満対策のため、山の団地から標高差約45㍍の太田川の堤防まで下り、往復6~7㌔を歩いている。行きはよいよい、帰りは坂道が少々きつい。三篠川、根の谷川、太田川が合流している辺りがお気に入りで、高い建物はなく、空は大きく、堤防を歩いている人が遠く小さく見える。コロナウイルス対策の「社会的間隔」は気にしなくていい。せっかくの空気だからマスクはしない、すれ違うときだけ道の端を歩く。何気ない風景を「お写んぽ」した。

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団地が造成されて40年以上だろうか、場所によってはコンクリート壁が真っ黒になり、石垣が面白いパターンを見せる。化学変化なのか、菌類なのかそれとも・・・、原因は分からない

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駐車、立ち入り、不法投棄を禁止する看板が並び、防犯カメラ作動中で警告している。芸備線のガード下近く

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3本の川の合流地点。対岸は安佐南区八木、6年前の土砂崩れで大きな被害が出た、新しい砂防ダムが何か所も見える

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ゴルフ練習場のネットは風景にとって邪魔だが、人を小さく配置すれば広々と見える効果が出た。芸備線の列車がいい添景になった

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中腹までは新緑が鮮やか。雲が多く、少し待てばスポットライトが現れた

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新会員

 何もわからないままに撮影しているという女性が、安芸太田フォトクラブの例会を見学した。投票に加わってもらったが、初めての体験に戸惑いもあったようだ。作品として見る写真に新鮮さもあっただろう。快く入会してもらった。型にはまらない視点に期待したい。コロナウイルス対策で今回も会場は大会議室、窓を開け新鮮な風が吹き込んで爽やかだった。撮影会はどうしよう、相乗りせず一人1台の車で山間部を走ろうか。5月の例会は無理かも。

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自己紹介するHさん(右)。女性が多く溶け込むのは早い。会場はゆったりスペース

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上位に選ばれた作品

左上=井仁の棚田。午後の日差しに菜の花が光った。桜も満開、光線状態は申し分な
   し。地元に住んでいる強みだ

左下=防草シートに散った花桃の花びら。吹き寄せられた模様が面白く、整然と並ん
   だ重石のブロックがアクセントになっている

右上=自宅から望める向かいの山、街の写真愛好家には贅沢な話だ。晴天続きだった
   が、下部がわずかに陰ったタイミングを捉えた

右下=雑木が無秩序に茂っていて、見向きもしない場所。が、1本だけ芽吹いていて、
   逆に存在感が出た。年に一度、このときだけ撮れる

                  ◆

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安芸太田町の火葬場「千風苑」。クラブ員が撮った町内の四季を展示している。町民がたびたびも行く所ではないので、年1回この時期の展示替えする

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さんけん新聞35号

 「こと、行う、しっかり、作る」の用語は使わないようにしている。「こと、行う」は便利だが安易な文章になる。「しっかり」には万全、計画的、十分、全力、綿密、強固などの意味がある。政治家やスポーツ選手が頻繁に使い、分かったような気にさせられる。コケの原稿にあった「狭い範囲をしっかり調べて」を「綿密に調べて」にした。「作る」は建てる、築く、架ける、栽培する、仕立てる、塗る、掘るなど、書き換えられる用語は必ずある。
さんけん新聞 2020年4月号確定版_page-0001大賞受賞、ガバナンス認証取得など明るいニュースばかりでなく、扱いは小さくなるが休眠預金助成制度不採用も大切な記事だ

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通院

 3月11日の宿泊人間ドックもいい気持ちではなかった。4月3日は経過観察している副腎の外来と散髪、今日は大腸がんの経過観察外来、13日は腹部CT検査、22日は大腸内視鏡検査と続く。新型コロナウイルス感染の拡大が続き、果たして2週間後、広島は安全なのか。そのとき大腸検査を先送りしていいものか、悩ましい。原爆のとき医療・救護の最前線に立った広島日赤病院、何としても地域医療を守り抜いてほしい。職員の皆さんに頭が下がる。

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広島赤十字・原爆病院。院内でマスクをしていない人が一人いた、入手できなかったのだろうか。待合室では皆押し黙り、間隔をあけて座っているように見えた。重苦しく感じる。写真は4月3日、立体駐車場から

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春 急ぎ足

  晴天。昨日4日、安芸太田を巡った。世は新型コロナで大騒ぎだが、都会とは違い田舎は春爛漫でいつもの平和な春だ。ただ、安芸太田は河井議員の買収疑惑で町長が金の受け取りを認め、町職員や町民のテンションはガタ落ちだろう。本人は事の重大さに気付いていないかのようだ。桜祭りが中止になった戸河内・与一野の桜は例年に比べ1週間早く満開になり、太田川沿いの山桜は盛りを過ぎていた。過去の撮影記録を参考に出かけたら当てが外れる。

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加計・黒峠。2014年4月10日付のブログ参照。上の写真の家のご主人は亡くなり、今は空き家になってる。空き家になっている下の写真の家の持ち主が偶然来られた。母屋の座板は外してあると言う。田んぼにはイチョウとケヤキが植えられていた。草刈りなど周囲は手入れされている

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戸河内・打梨。以前、「冬は街に出ている」と言う老夫婦が暮らしていた。空き家になっているかと思ったら、畑に畝があり菜花が咲いていた。以上4枚の写真の民家は、鉄道写真家の中井精也氏の手法を真似て小さく扱ってみた

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加計・澄合。サイクリストのグループがよく走る国道、できればと思うがそうはいかない。バイクで我慢。シャッター速度が遅すぎた

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戸河内・与一野。桜祭りは中止になったが、前の田んぼは写真愛好家のために代かきがされていた。地元の人の心遣いがありがたい

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戸河内・吉和郷。何本かのお気に入りの山桜がある。天候、時間帯によって表情を変える

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戸河内・吉和郷。作業を終え、桜の下で一休み。新型コロナや買収された情けない町長の話が弾んだ

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戸河内・上殿。うららかな日差しの下で畑仕事、菜の花は自生だそうだ。田舎は新型コロナをそれほど気にしなくていいのがメリット

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加計・津浪。カタクリは満開、振り返ると中国道が西日に光っていた

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加計・安野。桜祭りは中止になったが、多くの人が訪れた。夕方4時半ごろでも人が絶えない

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お花見

 濃厚接触しているのに「花見ではありません、レストランです」と言って、嫁さんをかばったシンゾウ君と違って白昼堂々、花見の宴を開いた。風は少々冷たいが桜はほぼ満開、自宅から徒歩7分ぐらいの公園、散歩の人がときどき通る。観光客が押し寄せる所へわざわざ出かけなくても桜はどこにでもある。朝から夜までテレビ番組はコロナ一色、状況は悪くなるばかりで気は沈む。自粛自粛のご時世、弁当屋さんを応援するためにも庶民は春を楽しもう。

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いつもの藤友家といつもの場所で。宴会はささやかに40分ぐらい、高齢者にはこの程度がちょうどいい。「マスクを2枚配るんと、バカじゃねぇ」。シンゾウ君は肴になる

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