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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

ガラス乾板写真

 1930年代、芸北地域を中心に風景や人物などを撮影した野田富士仁氏のガラス乾板写真をデジタル処理、保存している北広島町川小田の紺野昇さん宅を12日、「さんけん」メンバー4人と訪ねた。2003年に刊行された「芸北、カメラが語る昭和初期」に収録された写真とは別に、約500枚のガラス乾板が見つかったと聞き、今回の訪問になった。テレビに映し出された画像の解像度は驚くほど鮮明で、小さな文字も読み取れ、重要な情報になっている。

 三段峡の写真になると、生き字引とも言える三段峡ホテル社長の高下さんが当時の様子をいきいきと解説した。紺野さんによると、本に掲載した以外にも三段峡関係はあるのだが、場所などが確定できず見送ったと言う。「もっともっと情報を盛り込めていい本になったのに」と悔しがられた。デジタル化したすべてのデータをさんけんへ譲っていただいた。場所の確定や状況の分析などが急がれる。未来へ残す大切な作業、高下さんに頼るところが大きい。

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黒淵の渡船をクローズアップして、船頭が誰かを思い出す高下さん(手前中央)。80年以上前へタイムスリップ

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車に乗った4人を拡大すると、左から二人目の角ばった顔が熊南峰ではないかと盛り上がった。パソコンを操作するのが紺野さん、中国新聞社の先輩でカメラマン、写真部長を務められた。芸北で写真三昧の別荘暮らし
                    ◇
 芸北から三段峡入口へ帰って、メンバーと探勝路をミニ散策した。

2166三段峡197121 
珍しい植物ではないそうだが、写真にするには面白い。バックに日が当たったのが難点

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女夫淵に引っかかっている大木。時が経ち、徐々に白けてきていい感じになってきた。いつか大水で流されるだろう。見届けたい

2210三段峡197123 

2213三段峡197124 
探勝路から気軽にパチリ。曇り空、水量も適度、しっとり感がいい散策になった

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「珍しいランかも知れない」と撮影を頼まれた。
10センチ足らず、私は植物を見落とすのが普通

※三段峡散策がこたえたのか、早々に眠てしまい、1日遅れのブログ掲載になりました。

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