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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

日本茶カフェ

 キシツツジが満開、新緑の三段峡女夫淵で昨日、鹿児島県産の新茶を使った「日本茶cafe」が開かれた。抹茶、煎茶などを無料サービス、水は宝とも言える三段峡ホテルの超軟水。さんけんの主催。事前PRはしなかったので、香と味を楽しんだ約60人にはラッキーなひとときとなった。昨年末の忘年会で私が、探勝路の不通対策として思い付きで言ったアイデア。尾道の宇治園製茶さんの全面協力と松尾さんけん理事の尽力のお陰で形になった。

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女夫淵では1952年(昭和27年)、記念写真撮影中に木橋が崩れ7人が亡くなった。女性僧にお経を上げてもらい冥福を祈った

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下の写真左奥、茶をたてるのは宇治園製茶社長の溝口義揮さん。和服姿で接待するのはさんけんの小野理事と本宮事務局長

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コメント


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「日本茶cafe」ですか。よろしいですね~
以前から思っていましたが、
コーヒー等を飲ませる喫茶店が在るのですから、日本茶だって在っても良いと。
常設できるとよろしいですのにね~

呑兵衛あな | URL | 2022-05-02(Mon)17:40 [編集]


Re: タイトルなし

吞兵衛あな 様

確かな茶葉と正しい立て方、それに超軟水。さらに三段峡の中だと一層美味しく感じます。ただ峡内での営業は100%無理です。正面口なら可能でしょうが、お茶目当てのお客さんを呼ぶには、強烈なブランド化が必要で営業的には困難ですね。お茶は静かに楽しんでこそなのでしょう。

楽農楽写 | URL | 2022-05-02(Mon)19:44 [編集]