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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

崇徳教社教学大会

 安芸太田周辺の10ヵ寺で組織している「太田下法中会」の第59回崇徳教社教学大会が、坪野・善福寺で今日までの3日間開かれた。崇徳教社は明治17年、浄土真宗の僧侶を教育するために広島市に設立された。長男が卒業した現・崇徳高校の前身である。大会は戦時中に中断したが戦後、水害のあった2回を除いて毎年開かれている。会場準備や丁場、厨房、駐車場などで地域の人が手伝った。高齢化、人口減で厳しいが、まだまだ地域力はある。

 お寺の行事にはほとんど参加していないから、別の時間が流れる。法話を聞いても、こちらの受け止める素地が不十分なので、心に浸み込んでこない。それでも、お参りになった方々の念仏や女性の歌声が本堂全体に響くと心地よい。唯一「もろもろの雑行雑修自力のこころを・・・」で始まる領解文を聞いたときには、自然に私も唱和できた。子供のころ、父親が毎夕のお勤めで最後に唱えていたのが、意味も分からぬまま今でも頭に入っている。

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善福寺山門。国道に面し、向かいが太田川 だから正面から見ることはあまりない。立派だ

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仏様の開扉、献花、献灯を女性が勤め、音楽法要で大会がスタートした。女性の力なくしてお寺は成り立たない

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 講師は龍谷大学名誉教授・大田利生師。講題は「見る世界・聞く世界」

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二日目の朝席は安芸門徒総追弔法要と法話。念仏を唱和する声が本堂に響いた

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夜席では講師に質問する「話し合い法座」があった。質問など出ないだろうと思ったが、数人が手を挙げた。精神世界に疎い私には、質問の内容すら分からない問いかけもあった

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三日目朝席。左右に向かい合い、力強い読経が流れると気分が引き締まる

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三日目のメーンイベントはインドの弦楽器と打楽器の演奏。初めて聴いたリズム、音色に大きな拍手が湧いた。お寺の本堂はなぜ、どんな音楽も、楽器も包み込んでしまうのだろうか


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