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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

緑しっとり                                          (吉和・瀬戸の滝:15年6月13日撮影)

 夏の日差しは写真に不向き。こんなときには深い谷へ入るぐらいしか手はない。安芸太田フォトクラブの撮影会は吉和・瀬戸の滝へ向かった。2日前の雨のおかげで水量も岩の湿り具合も合格点だった。しばらくすると雲に覆われ、渓谷は緑しっとりになった。帰り道、この冬、大雪で孤立した那須集落へ立ち寄った。最盛期は50世帯近くあったが現在は4世帯6人。限界集落を突き抜けている。クラブ員の一人と住民は顔見知りで、明るい声が救いだった。

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これまで何回も通っているが、その都度優しい表情を見せてくれる。渓流のすぐそばまで近付ける数少ない谷だ

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見上げれば樹木やシダ、岩壁がいたる所で迎えてくれる。どこを切り取るか、露出補正も悩むところで、撮影枚数は増える

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瀬戸の滝。あえて脇役にした。滝の向かい側の足場の悪い斜面を登って撮ったこともあるが、無理は出来ない年齢になっている

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那須集落のOさん宅前。大雪で孤立してヘリコプターで救助されたときの様子を話す奥さん(左から3人目)は「眺めは良かったよ」と屈託がなかった

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十数年ぶりの訪問。そのころはまだ生活の息吹があった。衰退する集落へは足が向かないし、撮影は気が引ける。それでも今のうちに撮らせてもらわないといけないのかもしれない。下の写真は、明治時代に建てられた漆喰壁が特徴的な倉

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