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楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

水路補修&トラクター

 今年初、実家の田仕事の手伝いをした。明治ではなく、おそらく江戸時代のころにはあったと思われる水路の水漏れを補修した。粘土質の赤土とセメントを練って、ソフトボールぐらいの大きさにして、水が漏れていそうな石垣の隙間に押し込む。昔ながらの方法で、掃除をしていると古くなった赤土の塊が出てきた。さて、何年もつか。だましだましのウン百年の営みだ。

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石垣の隙間から出てくる水あり、逃げていく水あり。水は中央の三角形の土地の下を抜けて、水の管理が出来ない状態になっていた

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赤土とセメントを混ぜるのは完全手作業。幸い手が大きく、握力はあるのでいい材料が出来たと自負。後方は呉市に住んでいる次兄 

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補修完了、石垣の雰囲気がいい。サワガニやイモリ、カエルにヘビなど多様な生物が暮らす、里山の小宇宙かも知れない

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 昼からはトラクターで耕運。狭く変形している棚田なので面積の割には時間がかかる。毎年運転しているが、エンジンをかけるのに手間取った。各種のレバーを丹念に再確認してスタートした。大切なのは効率的なハンドル操作ではない。石垣への接触や狭い通路からの転落など、ゆっくりした作業に見えるが危険はいっぱい。何はともあれブレーキが最優先だ。

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黒くなっているのが耕運した田んぼ。5枚目ともなるとカメラを意識する余裕も見える

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