楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

40年ぶり

 三原市での「写真家 岡村徳男展」へ行くのなら、折角なので20歳代に勤務した中国新聞備後本社(当時は福山支社)へ足を伸ばした。代表の山城さんは今春、晴れて役員定年。1時間余り話し込んだ。今回、福山まで在来線を利用したのは40年ぶり。大動脈だった山陽本線も広島を離れるに従って乗客が減り、ローカル線の雰囲気すら漂う。福山駅から備後本社まで歩いたが、思い出されるものは数少ない。ときの流れを感じるのは、ある意味いいものだ。

2559山陽線1712001 
河内ー本郷ー三原間は駅間が長い長い。40年前、流れていく風景をボーッと眺めたことを思い出した。左は山陽道の橋

2573糸崎171202 
三原の次の糸崎駅、構内を歩く女性乗務員。糸崎は広鉄局と岡鉄局の接点で乗り換え駅でもあった。ホームの名物はうどんだった。SL用の給水塔があったのを思い出す

2579山陽線171203 
糸崎ー尾道間。山陽線が瀬戸内海沿いを走るのは意外に少ない。海側へ座るのが常だった

2594福山171204 
中央が旧福山支社のあった三角地。当時は元料亭だった木造2階建てで、宴会場が宿直室だった。大型トラックが走ると揺れた

2598福山171205 
歩いているとびっくりする光景に出くわした。壁面いっぱいにカープ関連のスポーツ紙などが張られている駐車場のような建物。毛布は敷かれているが炬燵もテレビもない、もっとも試合もないが。素振りの練習場にしては、毛布が邪魔になるしバットもない。熱狂的な楽しいカープファン

2600備後本社171206 
備後本社。完成前に私は広島へ転勤になった。建設中は敷地内のプレハブが支社で、パイルを打ち込むとき揺れた。写真を焼き付けるのに困ったのを思い出す。「写真を焼く」もそのうち通じなくなるのだろう

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

瀬戸内の風景。まさしく絶景ですね。日本の大きな財産だと思います。

kotarou85 | URL | 2017-01-21(Sat)11:17 [編集]


瀬戸内海

kotarou85 様
瀬戸内海を見ながら走るのは、三原から呉への呉線がお勧めです。40年前、乗り合わせていた出張風のサラリーマン数人が、海が見えた途端、歓声を上げて海側の座席へドドッと移動しました。
いつも、同じ国とは思えない江戸の夜景を拝見しています。お返しに、こちらからは田舎を発信します。今後ともよろしくお願いします。

楽農楽写 | URL | 2017-01-21(Sat)16:23 [編集]