楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

迫幸一回顧展

 3月16日付、中国新聞文化面に大きく紹介されていた「迫幸一回顧展」に出かけた。戦後の広島写真界をリードした一人で、県写真連盟の創設にも尽力された。土門拳らのリアリズムに対し、主観主義の一角を担った。1950年代の作品を中心にモノクロ20点。現在の写真に比べ粒状は粗く、透明感に欠けるが、それが逆に被写体に迫る力を感じさせる。荒天の中で地引網を引く漁民を捉えた連作「海に繋がれる」は見る人を黙らせる。1時間の滞在となった。

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会場の「カフェ ブレッソン」。東区二葉の里3-4-4、13時から21時、31日まで(定休水曜)

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 帰り道、再開発で様相が一変している駅北をスナップした。人の息遣いが感じられる街になるまでに何年かかるだろうか。

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最後の写真は新幹線北口。南口に比べれば、人通りは20分の1かも知れない。たまたま車が1台で一層寂しく見える

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