楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

梅&ホソバナコバイモ

 3月中旬の安芸太田は春まだ遅い。町内で広島に最も近い「花の駅・安野」をフォトクラブの撮影会の集合場所にした。紅梅は散り始めていたが、白梅は花も傷んでおらず満開だった。花桃の芽は膨らんでいて、あと1週間もすれば少しは賑やかになるだろう。次の津浪地区は標高差がさほどないのに梅が目立たない。主役は河内神社裏に自生しているホソバナコバイモ、写真愛好家グループが這いつくばって狙っていた。風が弱く撮影には好条件だった。

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安野の5点。太田川を挟んだ向かいの山が急で、午前10時ぐらいまでは日陰になるからバックを暗くできる

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津浪の定番ポイント。梅の咲き具合は今一つで、苦戦するクラブ員

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河内神社裏のホソバナコバイモ。立ち入り制限を厳守、皆さんマナーのいい写真愛好家だった

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役目を終わった神社のしめ縄が杉に巻かれていた。横には大木があり、モノクロ素材になった

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頑張れタマネギ

 とある理由で午前の2時間は、地区の吉村さんのドローン空撮をサポート。午後1時からは部落総会を前にした役員会議、3時過ぎからは猿対策でタマネギをネットで囲った。忙しそうだが体力を使うわけではなく、春らしくなった空気の中で気分のいい一日だった。よその畑は見ないようにしているが、今年もタマネギの育ちがイマイチなのが気にかかる。最近連続して作物の出来が思わしくない。土なのか、肥料なのか、菌なのか。楽農が苦悩になりかけている。

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いつもの光景だが、植えた場所は道のすぐそばで、出来を目の前で見られてしまうのがキツイ

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紅梅はほぼ満開になった。春分の日は近い、「楽農楽写」にエンジンをかける時期だ

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獅子身中の虫

 超格安で国有地が払い下げられたのは間違いないが、あとは何が事実か嘘か、分からないのが森友事件だ。信奉していたシン君に、バッサリ切り捨てられた籠池理事長が、破れかぶれになったかに見える。今後の展開が予想できなくなった。ロッキードも、リクルートも小さなニュースから始まった。森友事件は一市議の情報公開請求が端緒になった。シン君は、「マスコミは手なずけているから、アリバイづくり程度の報道で終わる」と、甘く見ていたに違いない。

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自宅前で野党委員と一緒に取材対応する籠池氏(中央)。なぜ与党委員はいないのか。この面会で証人喚問の流れが決まった

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この人は証人喚問の意味が分かっていない。シン君に対する侮辱を晴らすためではない、事実解明のための第一歩なのだ

 現地調査に入った参院予算委の野党委員を自宅に招き入れた籠池氏。思想信条が全く違う人、いわば「反日政党の面々」と、並んでカメラに納まる姿を誰が想像できただろうか。シン君への100万円寄付が飛び出した。真偽はともかく、籠池氏の今後の発言は予測不能だ。何か心当たりのあれば、シン君やトモミちゃん、松井大阪府知事にとってはビクビクものだろう。国会への参考人招致すら拒んでいた与党は、初動を誤って証人喚問に追い込まれた。

 市議の情報公開請求は「天網恢恢疎にして漏らさず」にあたる。「獅子身中の虫」、シン君は支持母体・日本会議の中に虫がいるとは思いもしなかっただろう。もっともシン君が籠池氏を虫にしたのだが。ことわざは、何千年経っても、人は同じ間違いを繰りかえしていると教えてくれる。「権力は腐敗する。絶対的権力は絶対腐敗する」。自民党内も、官僚機構も、国会も、マスコミも押さえ付けていると思っているシン君へ捧げる格言である。意外と脆いかも。

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瓢箪からジャガイモ

 昨年の秋ジャガは育ちが悪かった。11月、産業祭の出品用に1株ほど試し掘りをしたら、ピンポン玉ぐらいだったので、収穫する気にもならなくなった。そのまま放置していたが、耕運しなくてはならないから仕方なく掘ってみた。すると立派な芋が出てきた。土の中で一冬越した味はどうか。レンジでチンして、味付けなし食べると甘さがあって大合格。秋ジャガは必要に応じて、春までその都度収穫すればいいのだ。ただ、春ジャガが夏を土の中で越せるかは不明。

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畝にある白いひものようなのは枯れたジャガイモの茎。手前のバスケットは小さなジャガイモ、芽を出すから残らず収穫する

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耕運

 ジャガイモの植え付けが近くなったので、いよいよ今年の楽農を始めた。約3時間、堆肥を入れて耕運しただけで運動量はさほどではない。少しヒンヤリした空気が、むしろ心地よかった。近所では猿対策のためにタマネギをネットなどで囲っている畑が増えている。まだ、雪で押し潰される可能性はあるが、そろそろネットを張って防御態勢に入る時期になった。畑仕事を適度に組み入れて、運動不足を少しでも解消しよう。体重93キロ、1年後の目標は85キロ。

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堆肥を運んだネコ車と初仕事の耕運機。水洗いしてご苦労さん

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